2023/09/28日本女子オープン

中島啓太の先輩は来年こそツアープロに 古家翔香が2打差発進

1学年「後輩ちゃん」だが、知り合ったのは同校ゴルフ部と提携してジュニア育成を行ってきた、吉岡徹治氏のジュニアアカデミーだった。 「まだ、さすがに名前を憶えてくれていると思います」とツアー通算3勝の後輩
2021/05/20国内男子

松山英樹と同級生の梅山知宏 “準備”結実の3打差5位発進

高で腕を磨いたジュニア時代、2009年「日本ジュニア」では最終日に猛追をみせて優勝した松山英樹に続く2位になった。東北福祉大では松山が主将、梅山が副主将として切磋琢磨した間柄でもある。 絶好のチャンス
2018/07/13国内女子

土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点

を持とう」との提案に賛同した。「普通の練習場だとショットの練習をしても、あんまりアプローチはできないから」と木村。コーチの友人が所有していた千葉県白井市の土地に、10人ほどのジュニアとともに練習場…
2019/04/12国内女子

堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組

、ラインを結構教えてくれてその通り打てたので」とグリーン上でハウスキャディに助けられパット数を「22」に抑えた。 東京都出身。堀越高等学校3年時、申ジエがジュニア育成を目的に開催する「スリーボンド…
2017/02/15米国男子

松山英樹が東京五輪会場に言及「霞ヶ関でやってほしい」

ます」と指摘した。 その上で「僕自身は、そこはあまり気にしないようにしている。でも、日本のジュニアのことを考えると…僕は最初に勝ったアジアアマチュア(選手権)のおかげで、いまこうやっている。できれば霞で…
2017/02/28国内女子

「笑いながら」3年連続の賞金女王を目指すイ・ボミ

コーチに習いたい!」と直談判した5人の日本人ジュニアゴルファーも初めて参加。帯同した渡辺吾児也(あるや)トレーナーは、「ジュニアたちは『目の前にイ・ボミがいる』って感じで見ていた」と、尊敬の眼差しで見られ
2017/05/19国内男子

高校3年の“タイガー” 杉原大河が堂々8位で決勝へ

、全国中学校ゴルフ選手権・夏季大会に加え、中学3年生時には世界ジュニアも制覇した。ハンデ3の父・剛毅さん(63歳)が付けたという“大河”という名前。ジュニアの試合に出場すれば、周りには多くの“タイガー
2017/09/01国内男子

ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ

で4.906)。 小学生当時から多くのジュニアタイトルを獲得し、16年「日本ジュニア」(15~17歳の部)を制した逸材。身長180cm、体重90kgの恵まれた体格を生かした1Wショットの飛距離は平均
2016/06/29国内男子

ゴルフで活躍する息子へ オヤジ丸山茂樹の複雑な親心

1年生にあたる奨王さんが今月23日に米国のアマチュア大会「ウェスタン・ジュニア」で優勝した。1914年から始まったアメリカで最古のジュニアのナショナル大会とされ、1999年にハンター・メイハン、05年
2016/11/17国内女子

四国の人は気が強い!?森田遥にみなぎる自信

た。 徳島出身の鈴木愛の「四国の人は気が強いです!ジュニア時代に友達と一緒に練習するなんてことはなかったです」という言葉に大きくうなずく。森田はジュニア時代には年上の堀奈津佳、鈴木らとしのぎを削った
2016/08/26国内女子

姉と二人三脚 比嘉真美子に復調の光は差し込むか

輝いたが、最近は不振が続く。決勝ラウンドでの最終組は3季ぶりとなる。 ポツポツと降った雨に風速5m/秒の悪天侯となった前半組(午前7時45分スタート)で、気を吐いた。「ジュニア時代に風の強い沖縄でやっ…