2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

を見ると、アマチュアとは大きく異なる点があります。それが骨盤の動きです。プロはトップからハーフダウンの時点で、すでに骨盤がかなり大きく反転し、インパクトでほぼ目標に正対します。一方、アマチュアは…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】

、フィニッシュが決まらない感じですね。また、トップでシャフトクロスしやすいので、右ヒジが真下を向くように心がけているのですが…」(大曽根さん 平均スコア80台後半、ベストスコア80) ヘッド解析や…
2013/12/13アメリカNo.1ゴルフレッスン

ターフの取れるインパクトを作る!

「ショットが不安定になる原因は…?」 「初回のスイング診断では、テークバックで右にスウェーして、トップで体重が左に乗ってしまう、いわゆるギッタンバッコンというスイングでした。その後のレッスンで、右…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

右に倒れたティを、トップからインパクトに向かって、ゆっくりと立てていく感じです。どこかで急激に戻す意識はNG。このちょっとした動作によって、インパクトまでに左腕が外旋してアドレスの状態に戻り、手元が…
2017/09/14サイエンスフィット レッスン

プロとアマチュアでは体重配分が逆!?

に傾くので、アドレス時から左足体重が強くなります。トップに向かうにつれて、左方向に引っ張られるので、軸が左に倒れやすくなります。右足に体重が乗り切らないままダウンスイングするので、体が突っ込みやすく…
2015/08/12女子プロレスキュー!

“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

で勝手に体は開く動きになりますので、イメージはトップの位置から腕だけを下ろしてくる感覚。体の向きはトップの位置のままキープし、腕だけが先行して下りてくるイメージです。 フェースを開く! もうひとつ
2021/11/30サイエンスフィット レッスン

テークバックで体を回すためのポイントは1つだけ

アウトサイドイン軌道なのですが、フェースコントロールは非常に良いのです。 ハーフバックやトップにおけるフェースの開き具合は、プロと比較しても遜色ありません。スライスばかりではなく、突然左に引っかけてしまう…
2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

が出ればチーピンもあったり、トップしたり、ダフったりと、いろいろなミスが出てしまい、とても不安定な状態になっています。オーバースイングしないように意識していますが、自分のスイングをしっかりと身につけて…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編)

なりそうですね。 体重移動もかなり良いですね。トップで75%くらい右足に体重が乗って、フォローでは100%左に乗っています。トップで左足に乗って、フォローで右足に乗る逆体重には陥っていないし、体の
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

ターンに必要な最小限の腕の使い方 お悩みの症状に直結する問題点は、体の回転だけで振っていること。確かにボディターンスイングは体の回転が主体ですが、このままだとヘッドが上がっていかず、トップが極端に低くなり…
2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

インサイドアウト軌道と、約4度のアッパー軌道で、インパクトの瞬間のクラブの入り方は、まったく悪くありません。テークバックのフェース角は、ハーフバック時で26度程度、トップ時では50度程度と、大きく開い…
2015/09/23女子プロレスキュー!

“チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花

からご紹介します。原因はトップの位置からダウンスイングに移るとき、腰が回転しないまま上半身だけでボールを打ちに行っていることが考えられます。このとき右肩が下がり、シャフトが寝てしまう現象が起きているの…
2015/08/05女子プロレスキュー!

“ティショット打つ前、これだけは…!” 笹原優美

ので、自然な形で自然な強さで握ることが重要となります。 左手の「親指」で重さを感じる! チェックポイントは、トップで左手の「親指」にクラブの「重さ」を感じられること。これがスイングの切り返しで…