2008/07/13桃子のガッツUSA ノーボギーでまとめ、9位タイに再浮上! 。リズムを狂わせるどころか、以後は多くのチャンスを演出する上田。7番パー5ではティショット、2打目を正確にフェアウェイへと運び、3打目をピン右奥2メートルにナイスオン。これを沈め、この日初バーディを奪う…
2008/06/23宮里藍が描く挑戦の足跡 今季初のトップ10! 次週のメジャーに弾みをつける! までスコアを伸ばした。しかし、7番パー3ではティショットをグリーン左のバンカーに入れてボギー。10番パー4ではフェアウェイからの2打目がグリーン手前の花道に落ち、1メートルのパーパットを外してボギーと…
2008/09/12さくらにおまかせ 6位タイのさくら、「慰めは要らないです」 。ティショットをフェアウェイ真ん中に置いた横峯は、ピンまで210ヤードの第2打を3Wで2オン狙い。ピン筋に飛んだ球は、下3mにピタリと止まった。これをきっちり沈めた横峯は、わずか1ホールでアンダーパーの世界に入っ…
2011/09/30石川遼に迫る 石川遼、首位とは差が開くが19位タイに浮上 大会初日はドライバーでのティショットが1回しかフェアウェイをとらえることが出来なかった石川遼。迎えた「コカ・コーラ東海クラシック」2日目のラウンドも、序盤からドライバーショットが安定せずに苦しい展開…
2021/04/04米国男子 ムービングデーも後退 松山英樹「ショットは立て直せていない」 アンダーから5アンダーくらいで回れれば、チャンスにいれるだろう」という目標へ道筋を序盤から険しくした。1番でフェアウェイからの2打目でグリーンを外してボギー先行。2番(パー5)で残り108ydの3打目を…
2020/09/21全米オープン 「1人だけ小さなゴルフ場」「見ていて感動」デシャンボーVの衝撃 なら(刻んででも)フェアウェイから打ちたい」と話していた。これぞ「全米オープン」という深いラフからのショットを硬いグリーンにピンポイントで止めることは、まず不可能。マキロイのプランが“王道”のはずだっ…
2020/07/17米国男子 「ミスの幅が大きい」 初Vコース連戦の松山英樹はショット苦戦 ・ジョンソンが「80」を打つなどトップランカーも苦しめた強風と硬いグリーン。松山もフェアウェイキープはパー3を除く14ホールで5ホールにとどまり、今季ツアー9位(72.22%)を記録しているパーオン率もこの日は…
2019/10/03進藤大典ヤーデージブック ラスベガスのイーグルチャンス 砂漠地帯で飛距離を読め 、すべての選手にとってイージーかというと、そうではありません。フェアウェイも特別広いわけではなく、左サイドのバンカーを越えるためには307ydのキャリーが必要です。右サイドは林が待ち構え、左右どちらに…
2020/01/23進藤大典ヤーデージブック タイガー伝説が息づく地 サウス18番の2オンは鳥肌モノ です。粘り気のあるベント芝で、フェアウェイを外せばグリーンに乗せるのは至難の業。4つあるロングホールも2オンのハードルは極めて高く、ティショット、セカンドと完璧なつなぎが求められます。 そんなサウス…
2021/06/18全米オープン 石川遼は長尺1W投入も…小技で失速 、キャロウェイの「エピック MAX LS ドライバー」のシャフトを47.5インチにした“長尺ドライバー”を実戦投入。フェアウェイキープ率は43%(6/14)ながら「フェアウェイに行く、行かないという…
2021/09/17米国男子 9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」 ◇米国男子◇フォーティネット選手権 初日(16日)◇シルバラードリゾート&スパ (カリフォルニア州)◇7123yd(パー72) フェアウェイのやや左サイド、4Iでの第2打が230yd向こうのピンの右…
2021/09/03米国男子 「コースと勝負以前の問題」 松山英樹はイーストレイク自己ワースト「77」 ない状況で、ボギー先行のダメージは重さを増した。 右隣にある5番のフェアウェイまで1Wショットを曲げた4番で2つ目のボギー。パー5の6番でも1Wショットは大きく右へ出た。「フェアウェイに行ったところ…
2021/08/06米国女子 プレーオフも怖くない 稲見萌寧が表彰台見据え最終日へ ◇東京五輪 女子3日目(6日)◇霞ヶ関CC東コース(埼玉県)◇女子6648yd(パー71) 54ホールを終えて、フェアウェイキープ率83.3%(35ホール/パー3を除く42ホール)は堂々の全体1位…
2021/08/24米国男子 FWキープ率50%にも“兆し” 松山英樹は3ラウンド続けて後半に停滞 ひと筋左。フェアウェイからのセカンドをグリーン左手前の池に落とした5番では尾根を上る20mのロングパットを寄せてボギーでしのぎ、6番(パー5)で獲り返すも、パー5の8番で痛恨のダブルボギー。ピンサイド…
2021/06/03米国女子 慣れ親しんだUSGAセッティング 笹生優花「選手として成長できるゴルフを」 ラフや狭いフェアウェイでの戦い方は心得ている。 「アマとプロの試合はちょっと違って、アマも難しいけどまだリカバリーできるチャンスがある。でもメジャーになると、ミスをすると、次もミスをする危険があるし…
2021/02/28米国男子 最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労 思います」とバミューダ芝からのショットの特性をつかめていない。「下(フェアウェイ)がペタペタで、球の飛び方が読めない。“ポコン”と上がってみたり、すごく低く出たり。高さ調整が難しい」と、グリーンを外し…
2020/12/17米国女子 メジャーの悔しさから前を向く 畑岡奈紗は2020年有終の美へ 自分の流れに乗っていけるような気がしている。パッティングが今一番の鍵かな」 3年連続の出場となるが、2018年大会は9位、19年大会は25位とイメージも悪くない。「フェアウェイもグリーンも柔らかくて今の…
2021/03/29マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/8番(パー5、570yd) 、2打目以降は左ドッグレッグという見え方の、“S字”のパー5で2オン成功は至難の業だ。 「ティショットは左の林を狙って打つような感じになる。ここも右サイドのフェアウェイバンカーが深く、アゴに近い位置…
2021/03/26マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/5番(パー4、495yd) 12個しか生まれなかった。 左サイドに構える2つのフェアウェイバンカーが深い。「言うまでもなく、ココに入れると“ソッコー”でレイアップになる。19年の改修でバンカーもそれぞれ後ろに下がっていて、越える…
2020/10/09全米女子プロ 渋野日向子「風とお友達になれた」/一問一答 。 ―ティショットでフェアウェイを外さなかった 1個だけ外したところが7番。あそこも(枝が邪魔になるセカンドが)運よく(グリーンに)乗ってくれて、すぐに切り替えもできましたし、最終ホールで「そう言えば…