2016/11/29マーク金井の試打インプレッション フォーティーン DT-112 ドライバー 。 ヘッドの挙動は見た目通りで、47インチを超える長尺なのにつかまりが良く、少しインサイドからヘッドを入れるとイメージ通りのドローが打てる。もちろん、アウトサイド・インの軌道でカットに打てばフェード弾道。長
2016/11/01マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOUR B X-CB アイアン 、オートマチックに真っ直ぐ打つことよりも、ドローやフェードを打ち分けるのに適した重心設計がなされている。 そして、印象に強く残ったのが分厚い手応え。素材が軟鉄鍛造であることもさることながら、打球面の肉厚が打感に
2016/08/02マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ BFシリーズ ないが、弾道はニュートラル。自分の意思が伝わりやすいので、ドロー、フェードも打ち分けやすく仕上がっている。 前作Bシリーズに比べると、今回のBFシリーズはメーカーの意図通り、ストライクゾーンの広さを
2016/09/06マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS PUNCH よりも中弾道のフェードを打ちたくなるシャフトだ。左へのミスが出づらいので、インからあおってもヘッドが急激に返らない。引っかけ、チーピンが出づらいシャフトでもある。 メーカーの意図通り、ATTASパンチは
2017/01/17マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ X コントロールしやすい。先端側がしっかりしているのでつかまるタイプのシャフトではなく、弾道はニュートラル。自分の意思が伝わりやすいので、ドロー、フェードも打ち分けやすく仕上がっている。 初代ディアマナXに比べると
2016/09/13マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-66 アイアン と、イメージ通りのフェード弾道が打てる。オートマチックに真っ直ぐ打つことよりも、球筋を打ち分けることを求めてくるアイアンだ。 ミスに対する寛容性は見た目通り。キャビティ構造になっているがヘッド自体が
2023/08/04新製品レポート 抜けよし顔よし打感よし…落下角も非常によし「T100 アイアン」(2023年) 。スピン性能が高く、ドローとフェードを打ち分ける操作性も備えています。それでいて、思ったほどハードではありません。ひと昔前のタイトリストでいうと、「CB」と「AP2」の中間のように感じました。 【ミタさん
2018/05/15マーク金井の試打インプレッション コンパクトながら打点ブレに強い「テーラーメイド M3 アイアン」 。 見た目の通り、ストレートネックでボールがつかまり過ぎない。ヘッドの操作性も適度に高いので、ドロー、フェードが打ち分けやすく仕上がっている。 5番アイアンも打ってみたが、こちらもボールの打ち出しがやや高く
2018/07/17マーク金井の試打インプレッション つかまり良し、弾いてぶっ飛ぶ「オノフ 赤 ラディカルスプーン」 つかまりがいい。ドロー弾道が打ちやすい半面、一般的な3Wに比べると、意図的にフェードやスライスを打つのが難しい。 ヘッドスピードを43m/s前後に上げて弾道計測すると、フェースの弾き感がさらに増し、スピン
2018/11/06マーク金井の試打インプレッション マイルドな挙動でタイミングが取りやすい「グラファイトデザイン ツアーAD VR」 が強いので、手元調子のシャフトのような低スピン弾道にはなりづらい。 ヘッドをインから入れるとドロー弾道、ややカットに入れるとフェード弾道となった。シャフトの追従性が高いので球筋を打ち分けやすいが
2018/08/21マーク金井の試打インプレッション つかまりが良く球が上がる「フジクラ スピーダー エボリューション 5」 スイングしたら、ストレートから軽いドロー弾道になった。 続いてヘッドをインから入れると、狙い通りのドロー。ややカットに入れると、右曲がりのフェード。球筋も打ち分けやすく仕上がっている。 ただし手元の剛性が
2018/10/16マーク金井の試打インプレッション 高い操作性でイメージ通りの弾道「タイトリスト TS3 ドライバー」 重心距離が短いのだろう。操作性が高まっており、ドロー、フェードも打ち分けやすい。 「タイトリスト ツアーAD 60」は、切り返しでシャフトの中間部分がしなり、ダウンからインパクトにかけても、中間部分が
2018/10/02マーク金井の試打インプレッション タイヤがヒント、筋金入りの飛び「ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバー」 スイングするとイメージ通りのフェードが打てる。それでいてストレートな弾道をイメージすれば、直進性が高い球が打てる。 重心距離が短いタイプなので、フェースをシャットに使う人よりも、フェースの開閉を使って
2018/12/11マーク金井の試打インプレッション 進化したソフトな打感と高い操作性「ミズノプロ 319 アイアン」 、ドロー、フェードを打ち分けやすい。オートマチックに真っ直ぐ打つよりも、球筋を操ることを求めてくるアイアンだ。 純正装着されている「ダイナミックゴールド 105」は軽量で振り抜きやすい。トップからダウンの
2011/02/15マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR Pro ドライバー に調整すればインパクトでフェースが開きやすくなるし、かなり弾道が低くなる。 ちなみに、ヘッドの基本性能は捕まり過ぎない。ニュートラルなポジションでストレート弾道を打とうとすると、軽いフェード弾道。重心
2010/01/19マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703 ドロー、フェードを打ち分けやすく仕上がっている。 シャフトについては、純正の「B10-01w(S)」は中間部分が少ししなり、しなり戻りはややスロー。トルク値は3.4とかなり少なめで、実際にスイングしてみ
2009/10/06マーク金井の試打インプレッション クルーズ HAMMER ドライバー 10.5度から打って見ると・・・見た目通り高い弾道で軽いフェード。打ち出し角度が高く、そしてスピンもやや多め。センターシャフトのパターが引っかかりづらいのと同じで、ドライバーもFPが大きくなってくると
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション PING i15 ドライバー ~2600回転と、スピンをやや抑えた弾道が打ちやすい。 そして印象に残ったのが操作性。ヘッドは重心が浅めで、シャフトはしなり戻りが早過ぎない。自分の意図をクラブに伝えやすいので、ドロー、フェードを打ち
2009/08/25マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー とともにボールがグングン高く上がっていく。ゼクシオ同様、球離れが早く弾き感が強い。ストレートボールを意識してスイングすると軽いフェード弾道。ダウンからインパクトにかけてヘッドがやや返りづらい。インサイド
2016/10/25マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 917 D2 ドライバー に上げて打ってみると、真っ直ぐ打つつもりでスイングすると球筋は軽いフェード弾道。前作同様、ノーマルポジションはオープンフェースの度合いが強いこともあってボールが捕まりきらない。弾道調整でフェースの向き