2015/04/25国内女子 初優勝狙う藤田光里 続く上位争いが支える自信 正確なショットでスコアを伸ばした。 初日の「31」から「28」に抑えたパッティングも、後押し。「距離感が、練習ラウンド、初日より徐々に合ってきた」と、2m前後のパットを確実に沈める安定感が際立った…
2015/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 宮里藍、国内ツアーでは4年ぶりの予選落ち「収穫はなし」 なかった」と、31パットを費やしたグリーン上の違和感が苦戦を招いた。前半2番(パー3)、3番と1m前後を外して連続ボギー。10番から13番まではバーディとボギーを交互に刻み、4オン2パットとした16番…
2015/10/01日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日 切り替えてプレーできたのが良かった。女子オープンは自分にとって特別な試合だと思っていたけど、結果がついてこないので、今は普段の試合と同じような気持ちで臨むようにした」 ■チョン・インジ 3バーディ、2…
2016/10/26米国男子 オーガスタへの道 谷原秀人が9年ぶりのWGC出場 。今大会と日本の同週開催「マイナビABC選手権」とでは、優勝者に付与される世界ランクポイントは70ptと16pt前後で大きな差がある。出場する全78人が予選落ちなしで72ホールをプレーする4日間を前に
2016/08/27国内男子 単独首位の大きな意味とは?石川遼が得た「2打差」 「70」でプレー。風速6m/s前後の風が吹き抜けたフィールドで手堅く伸ばし、リードを2打に広げる通算12アンダーでその座を守った。 「普段の3日目よりも、1位で終わりたいと正直思っていた」。あすの最終日は
2016/03/25米国男子 パターは不調も 岩田寛「ボチボチのショット」で3アンダー ショットで多くチャンスを作りながら、パッティングが振るわない展開。3番、4番、6番(パー3)、7番、8番と4m前後のチャンスを立て続けに外した。午前中から強い風が上空を抜け「風とか芽とか。ちょっと気にしすぎ…
2016/02/04国内男子 ひとつ屋根の下で…山岡成稔は23歳同級生プロと二人きり寮生活 。ショートパットに苦しみながらも4m前後のチャンスを生かして1イーグル3バーディ、1ボギーでまとめた。 直前まで待機選手の身分ながら「予約していた飛行機がキャンセルできなかった。する気もなかったんですけど…
2014/10/23国内女子 7バーディの37歳大山志保 年齢に合ったスイング は今年結婚、ポーラ・クリーマーも昨年12月に婚約と幸せムード全開の2人とのラウンドに、母から「あんただけ相手がいなくて寂しいね」と心配された大山だが、この日は2人からプレーで羨望の眼差しを浴びる、完璧…
2014/11/08米国男子 松山英樹は後退 ショートパットにミスも不満の矛先は… 。 「波に乗れそうなところで短いバーディパットを外しているようじゃ話にならない」。後半インは13番、16番で4mのチャンスを活かし2バーディ、1ボギーだったが、14番、15番ではいずれも1m前後の…
2014/04/19米国男子 【速報】松山英樹は「79」の大荒れ…石川遼「68」の反攻も決勝進出は? サウスカロライナ州にあるハーバータウンGLで開催中の米国男子ツアー「RBCヘリテージ」第2日、日本勢の石川遼と松山英樹が、ともに午前スタートでプレーし、一足早く第2ラウンドを終えた。石川遼は5…
2014/04/18国内男子 選手コメント集/東建ホームメイトカップ2日目 ■武藤俊憲 6バーディ、1ボギー「66」、通算9アンダー首位タイ 「朝からもう一つ調子が出なかったけれど、悪いなりに悪い、で終わらせてはいけなかった。後半はいいプレーで、いい内容になったと思う。体が…
2014/02/18米国女子 宮里藍 好相性のタイで“本格的な”シーズンイン 漲らせた。 昨年は例年より深いラフへの警戒を口にしていたが、今年は「グリーンが難しい。硬くて速いので、そこまでスコアは出ないと思う」。例年の優勝スコアは15から20アンダー前後と伸ばし合いの印象が強いが…
2014/02/13米国男子 石川遼 苦手コースでの戦い「今年は対応が試される」 意欲を見せる。 懸念材料は昨年までよりもラフが短いこと。「かなり短いですね。スコアは伸びていく。15アンダー前後まで行くと思う。予選カットはパープレーか1アンダーかなと思う。最低でもそこを2日間で目指す
2014/03/02米国男子 今季自己ベスト!ウッズが“49人抜き”で17位浮上 タイに順位を上げた。 最終組のスタートからは約6時間前の午前7時47分。全体の2組目でムービングデーに出たウッズは、大ギャラリーこそ引きつれど、歓声も、コンディションもまだ穏やかな中でプレーした…
2014/02/26米国シニア 歴史的挑戦!パー3コースがプロトーナメントの舞台に 今年6月、ゴルフトーナメントに新たな歴史が刻まれようとしている。これまでゴルフトーナメントは18ホール、パー72(前後)のコースで4日間(または3日間)開催されることが常識だった。 だが…
2016/11/03国内男子 3年間で+30yd?今平周吾の平均飛距離が伸びたワケ 周吾が、初優勝に向けて好発進だ。5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、4アンダーとして首位と2打差の好位置でスタートした。 ティグラウンドからランディングポイントを見渡せるものの、落としどころがカギ…
2017/02/23米国男子 ツアー屈指の難関コース 石川遼「いまの自分にとっては挑戦」 「74.498(パー72)」に次ぐ難易度だった。 「いまの自分にとっては挑戦だと思う」と石川遼はいう。インパクト前後でのフェース開閉を抑え、それに合わせてクラブ軌道を体の動きと同調させて(これまでの…
2013/01/26米国男子 石川遼、7ボギーで急降下 2戦連続予選落ち「ひどいゴルフ」 オーバーの125位タイと大きく後退。自身の今季初戦から2試合連続での予選落ちを喫した。 初日のノースコースから一転、難易度の高いサウスコースでのプレーとなった第2ラウンド。前夜から降り続いた雨は日中、時間を…
2013/04/07マスターズ 石川遼 今年のマスターズはスプーンを多用 」を戦い、テキサス州からオーガスタに入った石川。この日はキャディのサイモン・クラーク氏とコースをチェックしながら、インの9ホールをプレー。「早い段階でグリーンのスピードが出ていると思った。フェアウェイ…
2013/04/18国内男子 池田勇太は気合いの巻き返しで4位タイ 国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」の初日、今季選手会長としてのシーズンを迎える池田勇太は、例年以上の意気込みで挑んだ。この日がプロデビュー戦となる松山英樹に対し、プレー以外での煩わしさ…