◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前（9日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7555 yd（パー72） 昨季のDPワールドツアー（欧州ツアー）でルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した21歳…

桜の散った横浜で、アザレア咲き誇るオーガスタ時間をひとり過ごすデスクが（中野義昌カメラマン非公認で）選ぶ本日のショット5枚。大会3日目編です。 毎日直送！「マスターズ」フォトギャラリーを見る

ゴルフの祭典「マスターズ」は3日間54ホールまでの競技が終了し、最終日の18ホールを残すだけとなった。初日から首位を独走するジョーダン・スピースが通算16アンダーとして4打差のリードを保ち、1997…

3月末に行われた自身の今季9戦目「シェル・ヒューストンオープン」の開幕2日前、テレビクルーのインタビューに答えていた石川遼が、一瞬、言葉に詰まった。自身の次のトーナメント「マスターズ」についての質問…

2日（火）に東北福祉大学の構内で行われた記者会見で、プロ転向への宣言をした松山英樹。プロ転向への決意を後押ししたものの1つに、「マスターズ」への想いがあった。 「アジアアマが終わってから決断しました…

史上初のレフティ（左打ち）による優勝で幕を閉じた2003年マスターズ。週の初めから雨にたたられるなど波乱続きの1週間となった。選手たちは集中力を切らさぬよう必死だったが、使用するギアに関しても気を…

。トーナメントが終わった時点で反省して、また試合のときは励まして」と、明日からは自分自身を最大の味方として、「マスターズ」の大舞台に挑戦する。 「とにかく緊張しているけど、今までやってきたことをしっかりぶつける

ず、声のトーンが下がることは無かった。 10月「コカ・コーラ東海クラシック」で5シーズンぶりの勝利。長いブランクにピリオドを打ち、蘇った自信は一層強固なものになった。眼前にある目標について「マスターズ

9日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、「マスターズ」でメジャー初制覇を遂げたセルヒオ・ガルシア（スペイン）が100ポイント（pt）を加算して、平均ポイントを7.234とし前週の11位から7位に…

◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日（14日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7555yd（パー72） 今年は、もうすぐパパになるスコッティ・シェフラーが優勝。2年ぶりのグリーン…

の後継者と期待されているジョーダン・スピースが、今週のツアー会場となる「バレロ・テキサスオープン」に到着した。彼は地元開催となるこの大会で、地元での初優勝を挙げることを渇望している。「マスターズ」開幕…

◇メジャー第3戦◇マスターズ 最終日（11日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7475yd（パー72） 2021年「マスターズ」の王者が決まる最終ラウンドが始まった。日本人男子初の

ゴルフの祭典「マスターズ」ウィークがいよいよ始まります。今年も世界中のゴルファーが夢見る舞台にトッププレーヤーたちが集結します。ゴルフライターの三田村昌鳳氏とゴルフ写真家・宮本卓氏による対談連載…

ボウディッチは、翌々週に開催される「マスターズ」出場が決定。初となるオーガスタ行きのプラチナチケットも手に入れた。 通算7アンダーの2位タイには、ウィル・マッケンジーと、ダニエル・サマーヘイズが続き、通算6

スタートしたスコット・バープランクが通算13アンダーまでスコアを伸ばし、2001年以来6年ぶりとなるツアー通算5勝目を勝ち獲った。 今年の見所は、前々週のマスターズで頂点に立ったトレバー・イメルマン

たコンパクトなつくり。丁寧なショットを積み重ねることが攻略のカギになる。 メジャー第1戦「マスターズ」翌週にもかかわらず、フィールドには実力者が多数いる。オーガスタナショナルGCで優勝争いを演じた

メジャー初戦「マスターズ」以来の復帰戦。松山英樹もそのひとりだ。3週間のリフレッシュ期間中には一時帰国し、熊本地震被災地へのチャリティ活動を行った。3年連続の出場となるこの大会は一昨年が38位、昨年は20位と優勝争いに加われていない。 岩田寛は4週続けての試合。2試合連続予選落ちと苦しんでいる。

マスターズ出場権を持つ20歳アマチュアのカーティス・ラックが、7バーディ2ボギーの「67」で回り、5アンダーで首位に立った。 同じ5アンダーの首位タイにルーカス・ハーバード。1打差の3位にライアン

マスターズ出場権を持つ20歳アマチュアのカーティス・ラックが、7バーディ2ボギーの「67」で回り、5アンダーで首位に立った。 同じ5アンダーの首位タイにルーカス・ハーバード。1打差の3位にライアン

・ローリーらも地の利を生かし、雪辱を期す。 今年の「マスターズ」を制したダニー・ウィレットも「ザ･プレーヤーズ選手権」の予選落ちを経て、参戦。欧州ツアーでは2014年のマキロイ以来、アジア勢としては初めての2週連続優勝を成し遂げたワン・ジョンフン（韓国）は、3週連続の快挙を狙う。