2009/05/01石川遼に迫る 遼は大きく後退、初日から一転して「苦しいラウンド」 開いていたので打ってしまった」と、グリーン方向に開いた約50センチのスペースを狙う。ボールは見事に出たものの、「つま先下がりのライだったので、ものすごくスライスしてしまった」と、ボールは右方向へ大きく
2012/04/18石川遼に迫る 遼「最終日に優勝が狙える位置にいたい」 をどれだけ沈められるかが勝負の鍵」とポイントを挙げる。もともと、ライが良ければ距離を合わせたアイアンショットが得意と話す石川だが、その精度を確実に上げてきていることを示すように、この日のラウンドでは
2007/05/25宮里藍が描く挑戦の足跡 スコア伸ばせず5割の出来!宮里らしさを取り戻せるか!? 見られる。さらに5番では、セカンドショットを引っ掛けボールはブッシュの中へ・・・難しいライからの4打目はピンに寄らず2パット。このホール、ダブルボギーとしてしまう。 そんなショットに関する本人の
1998/09/17国内男子 やはり! ジャンボ尾崎が首位タイスタート 左手のグリップを変えて、今日一日やってみたのだという。「まだ自分では納得できないところがいくつかある。ライの悪いところからもしっかりしたショットが打てるようになるのが課題なんだけどね」 奥さんを事故で
2010/02/28桃子のガッツUSA 桃子、悔し泣き「攻めるしかなかった」 たいところ。第2打を右のラフに入れた上田だったが、「一緒の組の藍ちゃんが10(アンダー)は確実なことは分かっていた。攻めるしかない状況だった」と、そこから強引にグリーンを狙う。しかし、左足上がりのライ
2012/06/14さくらにおまかせ 横峯さくら、アイアンの飛距離を戻し3年ぶりの大会制覇狙う 取り掛かっている。 そんな横峯だが、1点だけ気になることがあるという。「思い切り振っているからだと思うのですが、アイアンショットでそのときの風やライにもよりますが、3ヤード程度飛んでいる気がするんです」。以前
2011/05/25石川遼に迫る 遼、思い出のコースで「1日5アンダーを」 」と、積極性を欠くことは無い。 シーズン開幕直後はグリーン上で苦しむケースも目立ったが、グリーン上での感触も戻ってきた。パター自体もライ角をアップライトにし、アライメントを調整するなど、理想のクラブに
2022/07/09米国男子 「感覚ひとつでやってきた」川村昌弘の転換期は を決めきれない場面が目立った。 それでも欧州ツアーに参戦して世界を歩き渡る“旅人ゴルファー”は、嫌気を起こす気配もない。「先週のアイルランドは毎日プリファード・ライ。どんどん距離が出るコースで
2022/06/25米国女子 3連続バーディから6ボギー 渋野日向子は体調とも闘い薄氷の通過 。 後半は15番までに3ボギーをたたき、背後の予選通過ラインが気になるポジションまで後退。厄介なライからのセカンドとなった17番は左奥から右手前のピンへの寄せで1.5mほどのパーパットを残しながら、しぶとく
2022/06/24米国女子 パーオン失敗は2ホールだけ 渋野日向子「悪くなかった」 打ち切れて良かったです」。続く18番でも、左下がりのライから打ち下ろす7Wで手前のピンに対してチャンスを演出した。 折り返しの1番で奥からチップインバーディを決めて2アンダー。コース内のリーダーボードにも
2022/06/27米国女子 レキシー・トンプソンに悲劇 V逸のラスト2ホールで罰金2000ドル 背負ったレキシー・トンプソンに悲劇が起きた。こぶしを握り締めたバーディ直後の16番(パー5)は、右手前からバンカー越えでピンに向かって下るアプローチ。わずかに沈んだライのボールに強くコンタクトした寄せは
2022/09/04米国女子 「二桁に乗せたかった」 古江彩佳は“怒り”も最終日の力に 彩佳は珍しく自分への怒りを示すようなしぐさを見せた。「(3打目勝負で)しっかりフェアウェイに置いておかないといけないところ。ライも悪かったですけど、しっかり打てなかったのが悔しかった」。内に秘めた闘志が
2022/08/28米国女子 FWキープ率100%も伸ばし切れず 畑岡奈紗の鍵は「自分らしいアイアン」 下りも入っていたので、もう上げるしかない、と。ライはそこまで悪くなかったですし、うまく上げられた。ひとつでも差を詰めて終わりたいと思っていた」とうなずくバーディフィニッシュで通算11アンダーとした
2022/08/27米国女子 ダボ→ボギーでも優勝争いへ 畑岡奈紗は“入れちゃダメ”なバンカーからバーディ締め 。 「雨が降って砂が締まっていた分、飛ばせる条件ではあったかな。ライも良かったですし、3番の反省を生かせた良いショットだったかなと思います」とうなずく。午前8時5分と早いスタートから2ホール目で雷雲接近
2022/08/29米国女子 「悪いところも直せば伸びしろ」 古江彩佳の思考メソッド した。後半11番、14番と2つ奪ったバーディの直後にいずれもボギーを喫する展開。「自分の外すところが悪かったり、そんなに悪くないショットがちょっとラフに入ってライもすごい沈んでいて…というのもあった
2022/08/29米国女子 「前半で3つ4つ」のプラン崩れ… 畑岡奈紗は次戦連覇にチャレンジ ことになった。 後半も2連続ボギーの後に2連続バーディと獲り返した後が続かず「71」。通算11アンダーのまま、9位から13位に後退してフィニッシュした。「フラットなライからでも、左に巻くボールが何
2022/08/26米国女子 新コーチと磨く“パターみたいなアプローチ” 畑岡奈紗は全パー5でバーディ 締めくくった。左足上がりで少しボールも浮いたライとはいえ、見えないグリーン面に向かって完璧な距離感で落として1.2mに絡めた。 「うまく上げれば止められるかな、と。打つ距離だけ、しっかりイメージして打ちました
2022/07/15全英オープン メジャー3戦連続でトップ2発進 マキロイの「究極」は聖地V 「すごく落ち着いていて、すべてがシャープに、静かでいられている」と状況に応じた冷静な判断に胸を張った。 「良い例が(後半)17番」。フェアウェイからLWの距離を残した2打目、厄介なライを見てAWを握り直し
2002/10/27米国男子 11個のバーディを奪ったJ.ヒューストンが、T.ヘロンと首位で並んだ 取り除くことができ、良いライを選ぶことができるので、選手にとってはうれしい処置だ。そして、グリーンも柔らかくボールが止まりやすい状況になり、各選手大きくスコアを伸ばした。 首位に立ったのは、20アンダーを
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 子はスタートホールの10番でうなだれた。1Wできっちりフェアウェイに運んだ後、少しつま先下がりのライからのウェッジショットは大きくショート。「それでも(グリーンには)乗ったから…」と顔を上げたが、ロング