2010/03/07国内女子 原江里菜は開幕戦初日1オーバー・44位タイ発進/チームPRGR 。 クローズドフェースにしてグリップしていたために、アドレスがショットラインよりも右方向に向いてしまい、イメージしたショットが打てなかった理由がわかったからだった。開幕直前での修正によって手応えを感じた…
2012/11/08国内女子 斉藤愛璃「このコースは好きなコースです!」 れればスコアを伸ばせる自信も感じている。その理由を「このコースはパー5がしっかりと距離があるので、欲を出して2オンやグリーン手前の狭いところを狙わないと思います。70ヤードから90ヤード程度残して3打目…
2012/11/24LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 強風を歓迎 森田が7位タイに急浮上 、通算2アンダー7位タイへの急浮上を遂げた。 3日目にしてようやく太陽が顔を出した代わりに、平均風速6m近い強風に見舞われた宮崎カントリークラブ。しかし、下位にいた森田としては歓迎の風だった。「風が出…
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳ムービングデーをパー発進 西郷真央は午後9時50分スタート/全英女子 が予選を通過し、ムービングデーを迎えた。19人が出場した日本勢は、9人が決勝ラウンドに進出。最上位は通算3アンダー5位につける西郷真央で、首位との5打差、2位グループとの2打差を追う。 カットライン上…
2024/07/20全英オープン トラブル続きで1ホール「9」×2 岩崎亜久竜に初メジャーの試練 で幕を閉じた。予選通過ライン上の69位からスタートした岩崎亜久竜は、後半13番、14番(パー3)で立て続けに「9」をたたくなど「91」と崩れ、通算23オーバーで棄権した3選手を除いて最下位の154位に…
2022/06/23ツアーギアトレンド 日本発のアイデア満載 キャロウェイの新作ウェッジがツアーでお披露目 なっている。 この日からテストを開始した竹内廉は「とにかくカッコイイ。リーディングエッジが真っすぐなのが良いし、ラインも出しやすい」と好印象を語った。中里光之介は「顔が良くてシンプル。前のウェッジだと前にパーンと飛んでいくが、一瞬しっかり乗る感じも良い」と既に実戦投入している。
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 到達した小祝さくらは、ロースコア合戦の戦況を見て「5アンダー」を最終日のターゲットにした。「5アンダー出して優勝できなかったらしょうがないと考えます」。後続のサイ・ペイイン(台湾)には2打差。単独首位…
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 。コンタクトレンズで視力は確保できているが、競技どころではなかった。 「ピントが合ってなくて、全部が波打っているように見える。とてもじゃないが、ツアーは無理だった。そんなんでグリーンのラインを見てもしょうがない…
2021/10/15日本オープン 上位争いも「ちょっと足りない」 米ツアー復帰を目指す小平智の満足度 差3位につける小平智だが、その表情は曇ったままだ。 「日本だとこの位置ですけど、海外にいると、このスコアを出しても20位か、30位くらいなのかなって。また(PGAツアーに)戻る気でいるし、来週…
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” 「83」で回り、日米自己ワーストスコアをたたいた。プロ転向した2017年以降、日米両ツアーで80以上のスコアを出したのはマッチプレー形式の4月「Tモバイル マッチプレー」4日目の「80」を含めて4度目…
2024/07/22優勝セッティング 重いグリーンで安定したタッチとストローク 川崎春花の記録的Vを呼んだパター 川崎は優勝会見で「いいラインにボールを出しやすかったです。今日もいい距離のパットが入ってくれました」と語った。4日間通算のスタッツで、パーオン率90.3%(65/72)は山下美夢有の91.7%に次ぐ2位
2022/03/31ツアーギアトレンド 石川遼は「ウェッジ5本体制」に 国内初戦で投入する14本は? ラインが出しやすく、出玉が低い、軟鉄の飛び方はする」とよりピンポイントに狙っていけるという認識があるから。9Iと同じ角度となる44度でウェッジを作った場合、かかるスピン量に違いが出て「飛ばなかった
2020/08/12国内女子 オリンピック再挑戦 渡邉彩香は「全米女子オープン」を視野に たい」と話した。 この1カ月半は、ウェッジショットの強化に取り組んできた。「せっかくドライバーショットがよくなってきたのに、(前回の試合では)ウェッジのミスが何個かあった。ウェッジでラインを出して
2024/04/04ツアーギアトレンド 脇元華 “濃紺トラス”投入でパット数激減 「ちょっとクランクがいい」 調査してみた。 新しいTPトラスはブレード型の「B1 TH」、ブレード型でソール幅の広い「B3 TH」、同ヘッドのセンターシャフト「B3 TC」、マレット型センターシャフト「M4 TC」の4機種をライン…
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 バーディで締めくくった。「前半最後の18番(パー5)で取れなかったんで、9番は、と思ってました。途中から8アンダー(63)を出したいと思っていたし、完璧でしたね」 この日の9番はホール別難易度6位…
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット インタビューに「Great par save」と英語で答えた12番。ティショットを左のバンカーに入れ、片足だけバンカーの外に出してレイアップを強いられた。70ydのウェッジショットを2.5mに絡め、上から繊細な…
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか ながらも、オフに重点的に取り組んだという(方向性を重視する)ライン出しのショットが、ターゲットをピンポイントに狙う時の武器になっている。明日は最終組で、1打先を行く森田理香子との直接対決。「緊張はする
2014/11/21国内男子 選手コメント集/ダンロップフェニックストーナメント2日目 「69」 通算8アンダー4位タイ 「全体的にはOK。変なことはしなかったし、大きなミスもなかった。最後の5、6ホールは暗くてグリーンのラインが読みづらく、パッティングも難しかった。良かったけど、きのうほど…
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 単独首位の大山志保 最終18番のダボに「詰めが甘い」 いたため、3打目は低く出してグリーン手前の傾斜にワンバウンドさせるアプローチを狙った。これが「強めに入ってしまった」と思った以上に高く上がり、そのままグリーンにキャリーしてカップを10メートルほど…
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ 片山晋呉「マスターズに出たい」 3度目のシリーズ制覇へ上々のポジションだ。 初日1アンダーの9位タイと静かなスタートを切っていた片山。バーディラッシュは第2ラウンド序盤に早くも訪れた。2週間前に自宅から引っ張り出してきたパターで…