2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 た。勝敗を分けたかな」と称えた。 最終18番(パー4)ではパーオンした古江に対し、4UTで放った174ydの2打目が「打った時に風が止んでしまった」とグリーン奥のラフに沈み、「パター勝負で行こうと思っ
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 “予選落ちらへん”で戦うことは少なくなってくる。しっかりと考えて打つことができた。あす以降も焦らずにやっていければ」。連日30度超えが予想される今大会だが、「やっぱり風は冷たいので、日傘を差せばかなり
2022/07/14国内女子 30代以上の女子プロペアマッチ 服部真夕&一ノ瀬優希が優勝 を浮かべた。 服部も「30代以上の選手にスポットを当てて試合を開催していただいて感謝しかない。こういう風に試合に出られる機会があるというだけで恵まれた環境だと思う。今後も続いてほしい」と大会の継続に期待を込めた。(茨城県つくばみらい市/内山孝志朗)
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 と粘った。「結構風が吹いていたので、(周りの)スコアは伸びないと思っていた。攻めるところ守るところのメリハリをしっかりつけた」。首位と1打差で最終日を迎える。 前半4番でティショットを左の林に打ち込み
2022/04/18国内女子 吉田優利がプレーオフ6ホール目で力尽きる バースデーV逃すも「次につながる」 た」 4ホール目では2打目を池に入れてしまう場面もあったが、「あのショットはすごく良かった。風が少し止んでしまったなってくらいで。落ち込んだ瞬間はなかったです」と、すぐに気持ちを切り替えた。 「4人で
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション を試された。「打ち下ろしと、打ち上げの差がかなりあるので、風の読みやボールの滞空時間の計算が難しくなる」と話したのは星野陸也。「9番は25ヤードくらい打ち上げだし、13番は28ヤード打ち下ろしなので
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 踏ん張って通算イーブンパー30位まで順位を上げた。 キーホールに挙げたのは後半8番(パー3)。風の読みに惑わされ、オナーで放ったティショットはキャリーでグリーンをオーバーしたが、ウェッジで寄せて2
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 は「不思議」な感覚だという。 「試合になると体が反応して上手く打てていない」。初日「20~30%」だったショットの感覚は、風で吹き荒れた2日目に「50%」まで上がったが、この日は「最後まで戻らず
2022/09/16国内男子 池田勇太が単独首位で決勝へ 1打差に今平周吾 として単独でトップの座を堅守した。2010年、2017年に続く大会3勝目に向けて、好位置で週末へと折り返す。 風が強く吹いたコンディションにもかかわらず、池田はこの日の午後のプレーを「ありがたかった
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 発揮となった。 「このコースは例年ビッグスコアで争っているので、上位争いするなら(今日は)4つは伸ばしたいという気持ちはありました」。後半にバーディを3つ奪い、「風もあったりしたなかでボギーなしで、6
2022/10/29国内女子 “圏外”から予選通過は今月2度目 渋野日向子「前より諦めなくなった」 バウンスバックを決めるなど、後半に2つ伸ばして「71」にまとめた。冷たい風も吹く1日で通算1オーバー28位まで順位を上げ、「自分が思っている以上に上にいてビックリ。メチャクチャ、ホッとしてます」。初日を
2022/04/22国内女子 荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」 コースでも「何回来ても難しい」。太平洋に囲まれる地形特有の風で番手はその都度変わり、「色んな顔を持っている」と言う。前年大会は172ydのみだった17番(パー3)のティイングエリアは、日によってもう一段階
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 フォローの風が吹いていた。「奥にこぼすと難しい」と8番アイアンで放ったボールは想定していたキャリーより3、4ydほど先の場所に落ちると、フックラインに乗ってカップに吸い込まれた。 国内ツアー2回
2022/04/29国内女子 首位発進の申ジエが両肘手術を告白 「生まれ変わりました」 ンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)を50位で終えると、慢性的に抱えていた痛みとの決別を決意した。 「沖縄の風が大変でした。シーズンが始まっていて手術するのに悩んだが、いい先生に会えた。今回うまく手術でき
2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか ほどのセカンドも「状況と風を考えてムチャだなと思ってレイアップした。むしろ、トリを打っていたから冷静な判断ができたかもしれない」。残り95ydから55度で放り込むチップインイーグルにつなげた。 おじ
2022/08/27国内女子 11年ぶりVへ 藤田さいき「死ぬ気で頑張りたい」 。1日ぐらい70台で回りたかった。こんなにすぐ80打つのかと衝撃を受けていました」 今大会も石狩湾からの強風で多くの選手が苦しむリンクスコース。「風とかうまく利用しながら。ちょっとずつ成長できている
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 、(小田)孔明さんと回った。風が吹いてすごく難しかった」という予選ラウンド。風速16.1mを記録した2日目には「80」をたたいた。結果は4日間通算6オーバーの30位。優勝した兼本貴司、プレーオフでぶつかった
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ から風とフライヤーの計算が難しい状況で、あのバーディチャンスに置いた遼さんはスゴイなと思いました」と星野。ジュニア時代から親交のある“兄貴分”を素直にたたえた。 「良い位置からしっかりバーディを獲れ
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 を沈めてバーディを奪うと、13番パー5でも85ydから52度で5mにつけて4連続バーディとスコアを伸ばした。 「風や、ライひとつにしても本当に難しいし、気が抜けるホールはひとつもない」。パー4最長
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ フェアウェイをキープできたことも大きかった。 「簡単ではないですし、いつ大たたきするかという恐怖もある中でプレーしています」。フライヤーするかしないかの判断や風のジャッジ次第で、善し悪しが大きく変わるコースと