2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 位置につけた。 2週前の「全英オープン」でメジャー2勝目をマークした勢いのままの好プレーかと思いきや、「そうでもないんだ」と冷静に話す。1番はセカンドでシャンク気味の球が出て、グリーン右ラフから
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 と覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 られなかった。11番は左ラフからの2打目がグリーンに乗らず、3オン2パットのボギー。13番もティショットを左に曲げ、16番(パー5)はフェアウェイバンカーからの2打目を出すだけとなりスコアを崩した
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め こぼれた。ラフからの寄せは、砲台グリーンに乗った後でひたすらピンに向かって下りのラインとなる難しいシチュエーション。オーバーしてパーパットが4mほど残った。 この時点で通算1アンダー。イーブンパーに落とせ
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー で連戦に臨んだ渋野日向子は1アンダー40位で滑り出した。 長い距離を沈めた5番でバーディ先行も、奥のラフから巧みに寄せた7番(パー5)でパーパットがカップに蹴られた。344ydと短いパー4の後半13番
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 位。ラフやブッシュからのショットでリカバリーもできず、前半だけでセカンドショットを2度バンカーに入れてボギーをたたいた。 「良いショットをした記憶が全然ない」とため息が漏れたが、練習日とは真逆に
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 バーディを奪った最難関の17番(446yd)はティショットを左ラフに打ち込み、約200ydも残った2打目は、グリーン右にあるブッシュへ。懸命のアプローチも7mにしか寄らず、ボギーとなって4アンダー。優勝の
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 たのに対し、この日は85.7%(12/14)で2位。「初日はラフに行ったからチャンスがなかったけど、2日目、3日目とティショットが徐々に安定してきている」と巻き返しの要因を分析した。 5月の「日本
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート 。「なんとかゴルフができていた」というシーズン前半戦の記憶を引きずることなく、「距離を残してのラフからだと難しいけど、グリーンの近くまで行ってしまえばウェッジで止められるので」とこの日も果敢にドライバーを握った
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ に飛び込んだ。打ち直しの3打目を右ラフに置き、5打目でようやくグリーンに乗せたものの、そこから2パットを要して「7」。トリプルボギーをたたき、単独首位から一気に後退した。この日の6番の全選手の平均
2018/10/01国内男子 〝ちびユータ“ 32歳の木下裕太が初シード当確 力だけでカバーした感じ」と、悪天候下でハートを強く持った。前半アウトで2つスコアを伸ばし、12番(パー5)で右のOBゾーンに入ったかに思えたティショットは、ラフで埋まってくれていた。「運もある」と
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 ・ソヨン(韓国)をとらえることは不可能だった。1番で3mのチャンスを外し、2番(パー3)では左奥に切られたピンの「少し右を狙ったけど、思ったよりもつかまった」と左ラフに外してボギーとした。 その後も何
2018/09/20国内男子 初優勝後も「いでみつ」と呼ばれて 出水田大二郎の哀愁と気合 。 深く粘り気のあるラフが難度を上げるコースは、「練習ラウンドでは良いイメージが出なかった」。出だし2連続バーディを獲り「気持ち的に楽になった」と勢いに乗った。118ydから52度で“OK”につけた前半14
2018/09/07国内男子 池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4 。 「あそこ(7番)で気合が入った」と、追い打ちをかけるようにスーパーショットが続く。続く8番(パー3)では、7番アイアンでピン右奥1mにつけるバーディとして4アップ。9番(パー5)では、グリーン右ラフ
2018/11/21ツアー選手権 平均ストローク記録と海外メジャー出場権 鈴木愛のモチベーション スコアを出せば記録を更新する。 昨年の優勝スコアは通算15アンダーだが、「ラフが長くなった」という今年のコースセッティングから、「キャディさんと話した限りは9、10アンダーで優勝を争うスコア」と予想
2018/11/22ツアー選手権 4年連続Vへラストトライ 菊地絵理香は苦手コースで初の60台 たのも初だと思う」と本人も意外な表情だ。 昨年より長いラフに注意を払い、「いったらレイアップになると思う。入れちゃいけないと思うので、例年以上にティショットには集中できている」というフェアウェイキープ
2018/09/23GDOEYE 女子ツアーで今季5度目のスコア誤記による失格 注意喚起へ 。「最近はキャディにまかせっきりの選手が多い。『ラフもスルーザグリーン(*)ですか?』って聞く選手もいます」と松尾氏は嘆く。2016年のプロテスト2次予選では、台湾の選手がルールテストで不合格となり、最終
2018/09/22国内女子 地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢 が持ち味だ。子供の頃から回り慣れているコースだが、トーナメントでのラウンドは初。「グリーン上もすごく難しく感じるし、ラフに入っただけで、フェアウェイとは全然違う。ショットの正確性とか、パターの感覚とか
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(5日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 硬くなったグリーンに傾斜に切られたピン。深く粘り気のあるラフと厳しさの増し