2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… 「頑張って練習してきた」のはドライバーショット。全米女子アマはグリーン周りがキーポイントだったが、国内凱旋出場となった2週前の「住友生命レディス東海クラシック」では1Wを思うように振れずに予選落ちの悔し
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 。 「ドライバーが一番飛ぶので、一番好きです」という飛距離がウリ。叔母の元賞金女王・平瀬真由美も「飛距離だけは出るようです」と認めるが、この日はツアー屈指の飛ばし屋、穴井詩と同組に。精度の高い1Wショットは
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 、その後は持ち味であるはずのショットの不調に苦しんできた。「優勝してから、こんなにショットが悪いことは人生でなかったんじゃないかってくらい悩んでいた。ドライバーもアイアンも悪くて、ゴルフにならないん
2021/10/30国内男子 復調の裏に先輩2人の助言 池村寛世は「やっと戦えるゴルフに」 ゴルフをしない期間をつくったのが原因かもしれないという。「ドライバーショットがひどくて。こんなにひどいことは今までなかった」 「30分ぐらい打ったら帰っていた」としていたラウンド後の練習時間を見直した
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 ウッズ逮捕は「ショック」だが…大堀裕次郎が暫定5位で週末へ 賞金ランク41位で初シードを獲得した。「方向性を重視してセーブしている」といいながら、平均飛距離で280ヤードを軽く超すドライバーショットを武器に、アマチュア時代からツアーでたびたび好プレーを見せてき
2017/11/10国内男子 石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由 。手元が早く出てきてプッシュアウトしてしまう。アイアンではできても、ドライバーショットだと懐に余裕がない」 日本ツアーのシードは来季も残っており、一定期間の休養を挟むこともできる。だが「練習ではできている
2018/12/04国内男子 シード喪失の永野竜太郎と香妻陣一朗 QT上位でツアー出場権つかむ 。「ずっとドライバーが良くなかったけれど、今は良くなって自信が出てきた。このまま維持して来年に持っていければ、必ずいい結果が出ると確信しています」と、力強い言葉も返ってきた。 姉・琴乃も9月の国内女子
2017/09/10国内男子 44歳の片山晋呉 イーグル締めで国内最年長のマッチプレー王者に マイナーチェンジにも取り組んでいる。「ドライバーがすごく飛ぶようになった。クラブの進化もボールの進化もあって、この5年でゴルフのスイング(理論)は100年の歴史が覆されるくらい変わった。自分も取り入れ
2017/10/06国内男子 ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS! 大きく胸を張った。スタート前に、前日までよりもピンの1W『G400 LSテック ドライバー』のロフト角を7.5度から8.5度に大きめに調整したことで「きのうよりも弾道が高いし距離も出た」という。 前回の
2017/11/27GDOEYE 新女王・鈴木愛 大の練習嫌いはなぜ変わったのか ・美江さんに伝えた。 ツアー会場では、夕日を背にドライバーで打ち込んだり、1人で球を転がす光景が日常になった。結果はついてきたが、試合に敗れると、ぶ然として涙を流す。負けず嫌いは、あの日のままだ。「練習し
2019/08/21国内男子 約1カ月半ぶりの再開 不安とテストとリセットと 、今平周吾だ。1カ月前の世界ゴルフ選手権「WGCフェデックス セントジュード招待」(27位)から帰国後は、9月6日に発売予定の最新1W『ヤマハ リミックス 120 ドライバー』のテストに集中した
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 下ろしの422ydで1Wはわずかに右に出た。カート道で大きく跳ねたボールは、さらに右のOBゾーンに入った。「ミスショットなのは間違いない」と認めつつ、跳ね方も不運に映った一打を「1日ドライバーを打てば
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は くれました。写真も一緒に撮りました。ドライバーもすごく迫力があるし、アグレッシブなプレースタイルが好きです」。 エイミー・コガは、流ちょうにマット・クーチャーと発音した。「テレビで『WGC
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ 離れなかった。 13番(パー5)。ドライバーでの第1打が風にも流され、左の松林に飛んだ。レイアップ後の第3打をグリーンに乗せられず4オン2パットのボギー。超攻撃的スタイルが最も嫌うパー5での後退を「一番
2019/09/20国内女子 首位と6打差発進の渋野日向子 「全英女子以来の感覚」で見せた笑顔 はドライバーが飛んでいた」と3ホールで果敢に2オン狙い。後半12番では247ydから3Wで、15番では215ydから5Wでグリーンを捕らえ、2パットのバーディを奪った。 グリーン上でも8月の海外
2019/07/05日本プロ 「やるからにはベストを」石川遼は“危機管理”ゴルフで首位発進 がちょうどいいんじゃないかって思いますね」と、見える場所に打つ慎重なマネジメントが功を奏した。 長く不調に嘆いていたドライバーショットも安定してきている。「何かひとつ課題があると練習が偏ったりして
2017/12/02国内女子 望みつないだ“成田ジャパン” エースが一矢報いる 「ドライバーが真っ直ぐいかなくて調子は悪かった」としたが、後半11番にボードで仲間のスコアを確認して目の色を変えた。 各マッチでリードを許す展開に「みんなが勝っていたら甘える部分があったかもしれないけど
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート )と、2年前のチャンピオン小平智と回る。「(小平は)飛んで曲がらないドライバーショットが強み。その部分では勝てないかなというのもありますけど…自分はラフに入ってからが勝負。それが、自分のゴルフ」と言っ
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” た13年に、得意としていた1W(ドライバー)の飛距離を武器に年間2勝を達成し、鮮烈なデビューを飾った。最優秀新人にも輝いたが、翌14年から予期しなかった1Wの不調に見舞われた。同年こそ賞金ランク45位