2017/01/13米国男子 小平智が日本勢トップの12位発進 1Wの調整も奏功 にくかった昨季の悩みを解消。打ち出し角が1~2度上がったことによりキャリーが増え、ランが減ったことでフェアウェイ上に止める操作性も高まったという。「自分に合う、去年よりも良いドライバーができた」と言葉を
2016/08/05米国男子 来季シードへ崖っぷちの岩田寛 痛恨ダボで94位発進 。 痛かったのは10番。1打目をフェアウェイに運びながら、2打目をグリーン左のガードバンカーへ。3打目は2m弱に寄せたが、ここから3パットのダブルボギーとし、粘りのプレーで中盤にとどめていた順位を大きく
2017/03/06米国男子 谷原秀人 マスターズに近づけない「悔しい」32位 ポジションに切られていた。「フェアウェイに打っていかないと、ピンを狙えない。逃げたらバーディが来ないし、攻めればボギーも来るというピンポジション。いい勉強にもなったし、最終日の課題ができた」と、精度の
2016/11/04国内男子 「泣きたくなった」最下位予選落ちの今田竜二は次週も出場へ た」と肩を落とすしかなかった。 フェアウェイキープ率は初日86位(21.43%)、2日目78位(28.57%)に沈んだ。ティショットを大きく曲げれば、密集する木々に阻まれる。かつて光った多彩な
2016/11/04米国女子 どうしたリディア・コー? 世界1位が初日57位の理由 。 ショットの不調は、この日のスタッツを見ても明らかだ。会場は風もさほど強くなかったのに、フェアウェイキープ率は43%、パーオン率は33%と低迷し、いずれも70.9%の今季平均に大きく及ばなかった。賞金ランク1
2016/07/24国内女子 またも1打差の2位 木戸愛は2週連続で悔し涙 バンカーからの2打目がダフり気味に入り、フェアウェイに刻む形に。3打目もグリーン奥のバンカーに入れて4オン2パットのダブルボギーとし、この日初めて首位から陥落した。 直後の16番でバーディを奪い、アン
2016/07/28全英リコー女子オープン 「勉強に来たって年齢じゃない」上田桃子、30代初メジャーは強敵と同組 。 世界の舞台に帰ってきた。多くの選手と同様に林間コースを「全英っぽくない」と話した。フェアウェイもグリーンも硬く「ティショットは、飛距離より正確性が大切」と分析。英国特有の風や天候の変化が勝敗に
2017/02/26米国男子 好調のカギは1インチ短い1W ファウラーが4打差首位 7+)で43.5インチに短くした1Wで、リッキー・ファウラーが後続に4打差をつけて首位に立った。この3ラウンドのフェアウェイキープ率は31/42で73.8%(8位タイ)。さらに、10番と18番で計測さ
2017/06/18全米オープン 44年ぶり新記録 ジャスティン・トーマスが1日9アンダー 。フェアウェイキープ率は79%(14分の11)で、パーオン率は78%(18分の14)。パット数は25パットで、平均飛距離は322.70ydというのがこの日の記録。1973年にオークモントCC(パー71)で
2017/04/03ANAインスピレーション 宮里藍 「踏んだり蹴ったり」の中で得た手ごたえ た。宮里に帯同する父・優さんも「派手なプレー」としながらも、胸をなでおろした。 続く3番ではフェアウェイからの第2打を再びグリーン手前のバンカーへ。第3打はグリーンに届かず4オン2パットのダブルボギー
2017/03/23米国男子 「あれ?エキストラホールは?」池田勇太は執念の引き分け 」。土俵際のスーパーショットは、割り切った気持ちで放った。フェアウェイから残り132ydの第2打。フォローの風に乗せたウェッジでの一打は、ピン右手前1.5mにピタリ。丁寧にラインを読んで、パットもカップ
2016/11/24国内男子 ヤシの木にボールが“ズボッ” 大捜索で小平智が奇跡的なパーセーブ 、イーブンパーで迎えた前半18番のパー5。フェアウェイから3Wで2オンを狙ったボールは大きく右に流れ、グリーン右手前25ydほど手前にあるヤシの木を直撃する鈍い音が響き渡った。 ボールは3mほどの高さ
2016/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 選手コメント集/日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2日目 。このコースは自分のプレーをすることの方が大事なので、フェアウェイキープして、グリーンキープして、自分のプレーができたらチャンスがあると思う」 ■森田遥 5バーディ、1ボギー「68」 通算1オーバー8
2017/07/15米国男子 石川遼は4戦連続予選落ち ショット復調に光明も できた」と振り返った。終盤にパットを決め切れず、カットラインには4打届かなかった。ただ、パーオン率は前日より33.33ポイント上昇し、72.22%。グリーンは着実にとらえた。 フェアウェイキープ率は
2018/12/03日本シリーズJTカップ 今平周吾が最優秀選手賞 最多6冠 (初) バーディ率賞:今平周吾(初) イーグル率賞:ウォンジョン・リー(初) ドライビングディスタンス賞:額賀辰徳(3年ぶり5回目) フェアウェイキープ率賞:稲森佑貴(4年連続4回目) サンドセーブ率賞:野仲茂(初) トータルドライビング賞:池田勇太(初) ゴルフ記者賞:今平周吾(初)
2019/01/26米国男子 ウッズはカップに嫌われ後退 3日目は裏街道へ 上でのプレーを嘆いた。 ロースコアを期待されたウッズが前半インで記録したバーディは2つのパー5(10番、17番)だけだった。折り返しの18番でフェアウェイから8Iでの2打目をミスして、ダブルボギー
2018/07/01KPMG女子PGA選手権 横峯さくら鬼門でトリプルボギー 上原彩子は「ひどい内容」 アンダーで回りたい」と今大会初のアンダーパーを誓った。 バーディなしの「78」に終わった上原は「ひどい内容ですね…」と険しい表情を崩さなかった。序盤から生命線のショットが安定せず、フェアウェイキープ率は36
2017/01/22国内男子 ウィニングパットは2時間前!?マークセン本人も驚いた逆転V レギュラーツアーでの優勝も2年ぶり。まだまだ、若者には負けていない。 「早く寝て、健康的な食事をして、たばこを吸わず、アルコールも飲まない。ゴルフは変わらずフェアウェイに打って、パットをできるだけ決める
2017/01/28米国男子 ウッズ、マスターズへ意欲 ツアー復帰戦は予選落ち フェアウェイをとらえたのは14ホール中10ホールと、サウスコースを回った前日の4ホールよりも増えた。「勝つチャンスがなくなったのは残念だが、全体的にはショットもパットも昨日よりも良かった」と振り返った
2017/01/26国内男子 「25年やっても忘れちゃう」 2度の賞金王が実感したこと 向いたら良くなった」。 「スタート前は少し心配していたけど、朝の3~4ホールの1Wがすごく良くて、これなら自信を持っていけると思った」と、この日は14ホール中12ホールでフェアウェイキープ。「これから