2021/03/14国内女子 祖父の言葉を胸に刻み 稲見萌寧が「忍耐」でつかんだ涙の勝利 全部逆にハマって、悪い方、悪い方に行ってしまった」と苦しんだ。 最大のピンチは、2つ落として折り返した後半10番。ティショットを右に曲げると、球は隣の15番ホールのラフに止まった。林に邪魔されて10番
2019/08/16国内女子 凱旋2戦目の好発進 渋野日向子「食べにくい」駄菓子は“封印” けど…」。左ラフの89ydから52度で3mにつける2連続バーディで流れを引き寄せた。8番(パー3)の3パットが唯一のボギーで、「7番(ホール)で、『今日はあんまりパットを打ってない(多くない)』って
2019/08/11国内女子 シルバーコレクター返上 ペ・ソンウが念願の初優勝 伸ばすも、後半は12番(パー5)の1つのみ。初日、2日目とバーディを奪った18番(パー5)でも2打目を右ラフに入れるなど、バーディを奪えず。それでも最後に結果を残した。 昨年の韓国ツアーで賞金ランク2
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 期待は高まる。7月中旬からメジャー2試合を含めて3戦連続で予選落ちしたが、直近の米ツアーは2戦連続でトップ5に入るなど復調傾向だ。長いラフを警戒しつつ「ショットの調子が徐々に戻ってきたのはある
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 ところ。きょうはラフにもいったけど、(フルスイングでも)スコアも縮めていけると思う」と気持ちを新たにした。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 痛恨ダブルボギーの2位ペ・ソンウ「最善を尽くした」 ギャラリーの中へ。ボギーとし再び並んだ。9番(パー5)で3打目をグリーン左のラフから10㎝にピタリとつけ一つ伸ばしたが、8番9番を連続バーディとした渋野に1打リードされた。「渋野さんのプレーがいい方向にいっ
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」 そこからは我慢の展開。5番で2打目をラフに入れ、3打目のアプローチも寄せきれなかったが何とかパーセーブ。8番ではピン手前20mから3パットのボギーを喫し、スコアをイーブンに戻した。 「ハーフターンした時
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々 日は前日に続いて9ホールの練習ラウンドを行い、全18ホールを回り終えた。「ラフは長いけどショットが良ければ、ボコボコ(チャンスに)つくと思う。20アンダー、25アンダーくらいまではいくんじゃないですか
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野フィーバーが新記録へ追い風に? メジャーなのに距離が短い理由 、6400ydほどが妥当と判断した」と説明する。 夏場の高温により想定以上に伸びたラフは最長30cmに達するものの、柔らかいグリーンで球は止まりやすいとして、多くの選手が激しいバーディ合戦を見据える
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 からはパターの握りを普段通りのクロスハンドへと戻し、8番からは“練習でやっていること”に意識を向け、曲がり幅も許容範囲に収まるようになってきた。「すごくレベルの低い話ですけど」というが、まだラフで
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに たのが、今大会は6605yd(いずれもパー72)に伸びた。台風21号の大雨を含んだ80~90㎜設定のラフは元気いっぱい。さらにコースセッティングを担当した岡本綾子はピンポジションについて
2018/09/03優勝セッティング 富士桜で記録的スコア 星野陸也の初優勝セッティング の5番(パー4)では、初日341yd、2日目351ydを記録。緩やかに左にドッグレッグするホールのため、フェアウェイを突き抜け奥のラフまで飛んでしまい、愛用するエース1W(ダンロップ スリクソン Z
2018/08/22国内男子 石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方 「ショートゲーム」と読んだ。アプローチの自主練習を重ねてきたとはいえ「ラフが深く、グリーンが硬いコンディションでは詰めていない。試合で合わせていく感覚」と、“実戦での一打”にかなうものはない。 芥屋ゴルフ
2018/05/20国内男子 20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す のか、13番からショットが荒れだした」というリードを2打に広げて迎えたパー4。1Wショットを右の林に打ち込むと、2打目で出しきれず、枝の間を抜いた3打目はグリーン奥のラフへ。4打目のロブショットは再び
2018/11/08国内男子 松山英樹、アンダーパー発進にも「手応え」ナシ )。「きょうは林には1回しか行っていないので、そういう部分ではよかったんじゃないですかね」と自虐的だ。 コース改修を経て、パー5からパー4へと変更された510ydの6番では、右ラフからの2打目をグリーン手前の池
2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 はラフから打つことが多すぎて、腕が痛くなるほどだった」。開幕前には風邪気味になり、集中力を維持するのが大変だった。「頭がボーっとしていた。徐々に良くなったから、あしたも伸ばしてやろうという気持ち
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた
2018/10/12日本オープン 日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出 振り返り、「ラフが深かった。そういう(難しい)イメージで入ってきた。その時に比べるとやさしい」と、コースとの好相性を強調した。 今回は9月4日の最終予選会を通過して出場資格を得た。「1カ月前まで上半身