2019/08/11国内女子

シルバーコレクター返上 ペ・ソンウが念願の初優勝

伸ばすも、後半は12番(パー5)の1つのみ。初日、2日目とバーディを奪った18番(パー5)でも2打目を右ラフに入れるなど、バーディを奪えず。それでも最後に結果を残した。 昨年の韓国ツアーで賞金ランク2
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」

期待は高まる。7月中旬からメジャー2試合を含めて3戦連続で予選落ちしたが、直近の米ツアーは2戦連続でトップ5に入るなど復調傾向だ。長いラフを警戒しつつ「ショットの調子が徐々に戻ってきたのはある
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

痛恨ダブルボギーの2位ペ・ソンウ「最善を尽くした」

ギャラリーの中へ。ボギーとし再び並んだ。9番(パー5)で3打目をグリーン左のラフから10㎝にピタリとつけ一つ伸ばしたが、8番9番を連続バーディとした渋野に1打リードされた。「渋野さんのプレーがいい方向にいっ
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」

そこからは我慢の展開。5番で2打目をラフに入れ、3打目のアプローチも寄せきれなかったが何とかパーセーブ。8番ではピン手前20mから3パットのボギーを喫し、スコアをイーブンに戻した。 「ハーフターンした時
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々

日は前日に続いて9ホールの練習ラウンドを行い、全18ホールを回り終えた。「ラフは長いけどショットが良ければ、ボコボコ(チャンスに)つくと思う。20アンダー、25アンダーくらいまではいくんじゃないですか
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに

たのが、今大会は6605yd(いずれもパー72)に伸びた。台風21号の大雨を含んだ80~90㎜設定のラフは元気いっぱい。さらにコースセッティングを担当した岡本綾子はピンポジションについて
2018/09/03優勝セッティング

富士桜で記録的スコア 星野陸也の初優勝セッティング

の5番(パー4)では、初日341yd、2日目351ydを記録。緩やかに左にドッグレッグするホールのため、フェアウェイを突き抜け奥のラフまで飛んでしまい、愛用するエース1W(ダンロップ スリクソン Z
2018/08/22国内男子

石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方

「ショートゲーム」と読んだ。アプローチの自主練習を重ねてきたとはいえ「ラフが深く、グリーンが硬いコンディションでは詰めていない。試合で合わせていく感覚」と、“実戦での一打”にかなうものはない。 芥屋ゴルフ
2018/05/20国内男子

20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す

のか、13番からショットが荒れだした」というリードを2打に広げて迎えたパー4。1Wショットを右の林に打ち込むと、2打目で出しきれず、枝の間を抜いた3打目はグリーン奥のラフへ。4打目のロブショットは再び
2018/11/08国内男子

松山英樹、アンダーパー発進にも「手応え」ナシ

)。「きょうは林には1回しか行っていないので、そういう部分ではよかったんじゃないですかね」と自虐的だ。 コース改修を経て、パー5からパー4へと変更された510ydの6番では、右ラフからの2打目をグリーン手前の池
2018/05/12日本プロ

22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期

ラフから打つことが多すぎて、腕が痛くなるほどだった」。開幕前には風邪気味になり、集中力を維持するのが大変だった。「頭がボーっとしていた。徐々に良くなったから、あしたも伸ばしてやろうという気持ち
2018/10/11国内女子

連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦

。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ
2018/10/11日本オープン

2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す

、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた
2018/10/12日本オープン

日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出

振り返り、「ラフが深かった。そういう(難しい)イメージで入ってきた。その時に比べるとやさしい」と、コースとの好相性を強調した。 今回は9月4日の最終予選会を通過して出場資格を得た。「1カ月前まで上半身