2023/08/11国内女子 タイヤで鍛えた体と心 アマ六車日那乃が3位発進 挑戦の最終プロテストで、合格ラインに1打及ばなかった。 不合格後の冬、師事している辻村明志(つじむら・はるゆき)コーチの合宿に参加し、姉弟子の上田桃子らからアドバイスをもらった。「不安に感じる場面が
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「めちゃくちゃ悔しかったけど…」畑岡奈紗は“最悪”ダボを跳ね返す6バーディ 、スクエアなスタンスに対し、肩だけクローズ気味に構えていることに気付いたという。「感覚はいいので、うまくラインさえ読めれば決めていける」と力強い。 「全米女子オープン」、「アムンディ エビアン選手権」と
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 上がり3ホールに“ご褒美” 勝みなみはイーグル→バーディで一変 すれば、セカンドは7Iで良かった。残り183ydほどのショットは「厚めに入ったかな」という当たりながら、ピンそば4mについた。ラインにとらわれすぎず、「とりあえず届かせよう」と打ったパットがカップイン
2023/08/05米国男子 2度のバンカー“アゴ”にため息 松山英樹はレギュラーシーズン最終戦で予選落ち を落としていった。92位から出た松山英樹は3バーディ、5ボギー1ダブルボギー「74」で回り、通算5オーバーに沈んだ。カットラインには遠く及ばず、6月「ロケットモーゲージクラシック」以来3試合ぶりの予選
2023/08/06ギアニュース 強いタメでもスムーズに動く元調子進化系「ツアーAD VF」が10月発売 スイッチを検討していた。 ラインアップは、40g台(VF-4/46~47g)が硬さR2、R1、S。50g台(VF-5/55~59g)がR2、R1、S、X。60g台(VF-6/64~68g)がSR、S、X
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 吉田優利は最難関ホールでバーディ奪取 メジャー初の決勝で目指す「いいとこ取り」 多めに読んでいく感じ。日本とはまた違うプレースタイル」。タフなコースと向き合いながら、リーダーボードに映るカットラインの状況にも常に神経を張り巡らせた。「(プレーが)研ぎすまされたと言われれば、そう
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 西村優菜「耐えた時間のご褒美」 メジャーの週末を引き寄せる“3度目”イーグル ◇海外女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 2日目(11日)◇ウォルトンヒースGC (イングランド)◇6881yd(パー72) 10番までに2ボギーを喫し、カットラインが背後に迫って
2023/08/12米国男子 松山英樹はグリーン上で停滞 カップに嫌われた一日に天を仰ぐ 、ラインに乗ったと思ったボールが再びカップに蹴られてヒザを折った。 15位から上位を目指した2日目は3バーディ、2ボギーの「69」にとどまり、首位に6打差の通算4アンダー30位に後退。午後5時30分
2023/08/12国内女子 池ポチャ2発の“+4”に負けない プロテストに向けた六車日那乃の粘り 、予選カットラインも頭をよぎったが、そこから踏ん張った。「日那乃ちゃん全部安定はしているけど、悪くなるとそのままダラダラ行ってしまう時がある」―。同じ辻村明志(つじむら・はるゆき)コーチに師事する“姉弟子
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) “想定内”でラスト18ホール 畑岡奈紗は悲願へ「最後まで諦めずに」 以内なら、全員に可能性があるコンディションだと思う」と言った。通算4アンダーは、終わってみれば5打差9位。自ら設定したラインに踏みとどまった形だ。 アゲンストの強風で距離が残るホールが続く立ち上がりの
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 全英で高校の先輩後輩が競演 吉田優利は西郷真央と同組「勉強になった」 なめるようにして外れた。「日本みたいに傾斜表がないですし、自分で(傾斜を)感じ取って打っていかなきゃいけない。その部分は(ライン読みにおいて)大きいのかなと思う」。2オーバー44位から臨む最終日も、ひとつひとつ学びながらスコアを作っていく。(イングランド・サリー/亀山泰宏)
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 初日103位から驚異の追い上げ 岩井明愛が畑岡奈紗と並ぶ日本勢最上位 奈紗と並んで日本勢最上位でフィニッシュした。初日103位と出遅れながら、カットライン上の61位で予選を通過。3日目の「69」で17位まで順位を上げ、最終日も「71」とアンダーパーをマーク。「初日3
2023/08/26米国女子 渋野日向子は“圏外”から予選通過 ショットは「気持ちで」フェアウェイへ オーバーの49位で決勝ラウンドに進んだ。カットライン圏外の71位から臨んだ2日目は「これ以上は落とせない状況。チャンスについたらなるべく決められるように」と根気強く、粘りのプレーを心掛けてティオフした
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる たのでラインを出して」と好プレーを振り返った。 雨中では、飛距離のダウンやスピン量を計算し、どの番手でどんなショットをするかの状況判断が難しくなる。「フルショットで打てば止まりやすいけど、抑えの
2023/06/11米国女子 勝みなみは3試合ぶり予選通過 「いい感じをちょっとつかめた」 ラウンドを通算2アンダーの36位で終え、4月「JMイーグルLA選手権」以来3試合ぶりの決勝に進出した。初日は「73」でカットラインを下回っていたが、午後組で出た2日目に6バーディ、2ボギーの「67」で
2023/06/15国内女子 「軸を崩してしまった」吉田優利が“あのルーティン”をやめた理由 。 コース攻略の鍵にはパッティングを挙げる。「悪い感じはないので、スピードとラインを合わせていけたらスコアは良くなると思う」と今季2勝目を見据えた。(千葉市若葉区/内山孝志朗)
2023/06/22全米女子プロ 8戦連続通過で磨いた底力 西村優菜は難コースに「楽しみ」 、それを利用して戻してこられるのがせめてもの救いだ。 現在米ツアーで8戦連続予選通過。カットライン上で滑り込んだ前週「マイヤーLPGAクラシック」のように、ギリギリの状況で生き残った試合もある
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか )のバーディ1個だけ。悪天候による2時間近い中断を挟み、再開した10番で30ydほどをチップインしたバーディから一気に加速した。 「クラブの選択だったり、ラインだったり、たまたま予想が合っていた感じだと
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 ゃいけないとかって気持ちはありながら…」。設定していたラインまで2打と迫り、最終18番のパー5。気持ちよく飛ばした1Wショットは、フェアウェイが雨で水を含んだ影響からか、思ったより転がってくれなかった
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” いけないと思った」 3打目を2.5mほどに絡めて作った一世一代のチャンスは、直前に打ったローレン・コフリンのラインも参考になった。カップ左ふちを狙って流し込み、こぶしを振り下ろした。 「もう9年以上