2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 「契約社員から正社員になった気分」 ペ・ソンウがメジャー初制覇 、ギャラリーの皆さんと一緒に楽しんでプレーしたい」と意気込んだ。 「ことし、日本に進出して安定した成績を残せました。李知姫プロ(韓国)が今年でこの大会に出場するのが15回目と聞きました。わたしもそんな風に
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い 。 イーブンパーで迎えた前半9番(パー3)。ピンは左手前、グリーンエッジから7.5yd。「真ん中に乗せようと思った」と145ydを8Iで振りぬくと「右からの風に乗って寄っていった」。ピン手前3mに着弾し
2024/07/31米国男子 「あんまり心配していない」 丸山茂樹監督から“百戦錬磨”松山英樹への信頼 にとの配慮だ。 「上から打ちたくなるようなアドレスを取ったりしている。ちょっと“名残”があるのかな」。直近の試合はスコットランドで風の中のプレーが続き、低い球を求められるシチュエーションも多かった
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は 方を入念に確認。 ラウンド中に歩きながら「左風だったら真ん中からフェードで…」といった攻め方についてのやり取りもあり、個人戦でも“チーム感”を漂わせた。9ホールを終えて握手を交わすと、松山は練習へ
2024/07/18全英オープン 「必死すぎて」忘れていた木下稜介 3年ぶりに全英で迎える誕生日 向かった。 日曜からコースに入り、計2.5ラウンドのチェックを行ったが「正直、全部は把握し切れていない」と話す。「風次第で全く変わるコースなので気が抜けない」と、誕生日も忘れてしまうほど全英への
2024/07/18全英オープン 練習ラウンドは後輩たちと 松山英樹は8年ぶりコースに「苦手な印象ない」 分に10番から練習ラウンドをスタートし、比較的穏やかな天候の中で9ホールをプレー。雨と風で冷え込んだ前日から一転、終盤では半袖になってクラブを振った。 天気が荒れることなくハーフラウンドを終えたが
2024/07/17全英オープン 川村昌弘「呪われているんじゃ…」 5試合ぶりの予選通過をツキのある全英で いても、風ひとつで変わってしまうのがリンクス。その時々に応じてやるのがいい」。欧州ツアー6年目の経験値は、“呪い”に負けない確かな武器になるはずだ。(スコットランド・トゥルーン/谷口愛純)
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 た。連日吹く風に加えて、最終日は朝から雨が降り注ぎ「前半は結構頑張って耐えていたけど、なかなか結果に結びつかなくて」。ショットの不調は開幕前から続き、耐え続けた4日間となった。 10番からスタートし
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら 、通算イーブンパーとしてその座を守った。国内メジャー初制覇、ツアー3勝目を目指して残り18ホールに挑む。 後半15番まではバーディなしの5ボギー。一時は首位の座を奪われながらも、「思ったように打って、風
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ した。8位から3バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算3アンダー。スコアを伸ばせず順位は下がる見込みだが、60位タイまでのカットライン内で2日目を終えた。 風の穏やかな早朝スタートで、3UTでの2打
2023/08/05国内女子 グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位 那が、グリーン上で苦しみながらも3バーディ、ノーボギーの「69」をマーク。通算7アンダー5位に浮上し、首位を走る鈴木愛から3打差の好位置で最終日を迎える。 初日よりも強く吹いた風の影響が「結構あった
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 岩井ツインズ 今季国内メジャー初戦で海外メジャー同時出場に思いを馳せる 「距離が長い分、難しい」とキーポイントに挙げ、その前の12番(パー5/515yd)を風次第で2オンさせられる“チャンスホール”と分析するなど「まずは予選通過を目指して」と言い、上位進出への意欲をちらつか
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 、もったいないところもあって。もうちょっと優勝争いをしてみたかったなって思いますね」と貪欲に言った。 序盤から風が吹き、時折雨も降る悪条件。「きょうが一番タフな一日だったけど、パターが(今週)一番良かった
2023/07/27国内女子 気温35度超え 吉田優利は「特注」のインナーで対策 時間弱の自宅から通う安田祐香も「氷のうで頭を冷やしたり、いつも以上に水分を摂ったり、(小型扇風機で)風を当てたり。ゴルフに集中すると傘を差し忘れたりするので、それはしないようにしたい」と暑さ対策に力を
2023/07/19国内女子 岩井ツインズは止まらない 後半戦目標はともに「複数回優勝」を 推定110キロ? の速球を投げ込み、東京ドームをどよめかせた。 次戦のメジャー出場は8月10日開幕の「AIG女子オープン(全英女子)」(イングランド・ウォルトンヒース)。「全米でもっと風に強い球を打てる
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 初めて回ったんですけど、決勝になるとちょっと難しいのかな」。プレーする時間帯が遅くなれば風の強さも変わり、池が絡むホールが増えた“真価”を発揮する。 ティショットを大きく左に曲げた最終18番。グリーン
2024/08/10米国女子 スイング模索中の笹生優花は3日間伸ばせず「勇気を出してやるしかない」 師事している。スイングについて継続的に取り組むことを初日が終わった段階で改めて相談したという。「自分が『こういう風にしたい』っていうことをいろいろ手伝ってもらったり、自分の知らないことを教えてもらっ
2024/08/10米国女子 リディア・コーは五輪3大会連続の最終日最終組「自分の結末は自分で決める」 暖かく、風も穏やかなコンディションになるはず。誰かがかなりのロースコアを出すかもしれない。自分にできることは、ベストを尽くして質の高いショットを打つこと。自分がいいショットを打てばチャンスが巡ってくると
2024/08/12国内女子 岩井姉妹はそろって「全英」へ 現地リフレッシュが楽しみな姉と不安一色の妹 なって思っています」と前向きだ。 ゴルフの“聖地”として名高いセントアンドリュースの情報はとくに調べていない。「『風がないと簡単』とは聞いたけど、本当かな? 簡単に予選は通れないだろうし、気を引き締めて
2023/08/27国内女子 「やりたかったけど、しょうがない」上田桃子の首位浮上は“幻”に 上がった。 午後組で5ホールしか回れなかった初日も天候が急変してサスペンデッドを経験した。「予報で雷があることは覚悟もしていました。初日も急にガラッと(天候が)変わったので、そういう風になりそうだなと