2023/04/24シェブロン選手権 メジャーを終えてマンデーへ 西村優菜のプレッシャーとの戦いは続く 上に行けない」ともどかしさが募った。 渡米の前に覚悟は決めてきたが、「毎試合、出場資格やカットラインに追われながらやっている」と日本では味わったことのないプレッシャーは想像以上だ。米国で4試合を終えて
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ ボールはカップの右側から回って消えた。バーディフィニッシュで通算イーブンパーに戻し、予選カットラインの上に出た。 「ショットが悪い分、ほかで頑張らないといけないと分かっている。けっこうしんどかったけど、良かったです」と笑顔で決勝ラウンドを迎えられそうだ。(カリフォルニア州ロサンゼルス/谷口愛純)
2023/04/30米国女子 畑岡奈紗はショット不調も「69」 日本勢最高12位に浮上 入った後半は「前半よりは(ピンに)近づくことがあったけど、難しいラインが多かった」としながらも、4バーディを奪取。15番(パー5)で6m、17番で3mを決めて通算4アンダーまで伸ばした。最終18番(パー
2023/05/06米国女子 グリーンの読みは2人で 渋野&笹生ペアは意地のドロー 。 8番では笹生の10mのバーディパットを前に渋野と2人でライン読み。2人でカップを挟んで曲がり具合を確認した。笹生は「グリーン上、ずっと聞いていました。頼りになりました。みんなお分かりのように“渋野
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 3日目(20日)◇オークヒルCC(ニューヨーク州)◇7394yd(パー70) カットライン上の5オーバー59位で予選ラウンドを通過した星野陸也と比嘉一貴は
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 大ピンチで2つのパーセーブ 松山英樹は日没直前にホールアウト フェアウェイに刻んだ。残り102ydの3打目の直前、手にしていたロフト52度のウェッジを56度にスイッチ。フルスイングしてピン奥2mにつけ、下りの微妙なストレートラインをねじ込んだ。意地のパーフィニッシュで、2
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 ボールマーカー戻し忘れ 松山英樹の同伴競技者がうっかりミスで予選落ち (イングランド)のパットを邪魔しないよう、ヤングは同じライン上にあった自身のボールマーカーを動かしていたが、戻し忘れてその地点からストロークした。ゴルフ規則(15.3c)により一般の罰を受けた。 ボール
2023/05/08ツアーギアトレンド シャウフェレ“唯一無二”の赤パター オーワークスと思いきや…あれ、トゥーロン? 使ってきたオーワークスと全く同じ見え方にして、“いいとこ取り”をした感じかな」 ヘッドをよく見ると、確かにオーワークスと白いサイトラインの入り方が同じで、シャウフェレが慣れ親しんだ“カオ”を再現して
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち アップを強いられてパー。16番からの2連続ボギーで「72」、通算5オーバーはカットラインに4打届かなかった。 前日のような大崩れにならなかったことが気休めになるはずもない。「きょうは朝(のプレー)で
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 。後半12番(パー5)、畑岡奈紗はその直前、8Iで作ったイーグルチャンスを外していた。「3mくらいしかなかった。(打ち出しで)カップは外さないといけないラインだったんですけど、ぜんぜん乗ってくれなかっ
2014/11/09GDOEYE エビでタイ?女子プロの先行投資 ”という今、流行のメソッドだ。 今週のプロアマ(水)と練習日(木)に本番コースで試し、すぐ実戦投入。これまでは視覚に頼ってラインを読んでいたという成田だが、今週は“足の裏”で傾斜を感じ、右手の指を立てて狙い
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 星野陸也は62位で次週オランダへ 欧米コースが成長材料 週末にボギーをたたかず、長い距離を苦にしない力も見せたが、通算11オーバー62位。「まだまだ精度が足りない。しっかり練習していきたい。コースマネジメントやラインの見極めが3日目になって分かってきた感じ
2023/09/30米国女子 30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進 ライン読みが課題だと感じている。「ミスヒットのパットがあまりなかった。あしたは入ってくれるんじゃないかなと思います」と、もう変えられないスコアのことは頭から削除。午前スタートの2日目は、この日よりも良い
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 の「アーカンソー選手権」最終日、渋野日向子はカットラインと攻防した上がり3ホールの1バーディ。粘った末のパットを決めきれず予選落ちした。 決勝ラウンド進出圏から、直前の後半13番のダブルボギーで後退し
2023/05/21ギアニュース シリーズ初の中調子でクセのない「TENSEI Pro Blue 1K」誕生 でき、スペックを調整すればヘッドスピードを問わず、多くのゴルファーにマッチする特性です」と、そのクセのなさを一番の特徴に挙げた。 ラインアップは「50」が硬さR、S、X、TX/52~56.5g。「60
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 ティオフする。「切り替えて、しっかり頑張ります」。まだ1ストローク差の予選カットラインをまずは飛び越えたい。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 オーバーはカットラインのすぐ上だった。「きのうの貯金があったんで良かったかなと思います」。3アンダー7位から出た勝みなみはバーディを奪えないまま、4つのボギーが響いて50位に後退した。 危なげないプレー
2023/10/08米国女子 次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる まで114位と低迷、フルシード獲得となる80位のラインが遠い。7月の「全米女子オープン」から5試合連続の予選落ちを喫するなど調子がつかめず、厳しいシーズンを過ごしてきた。 ソルハイムカップでは不振にも
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 、パターを4本持ち込んで試行錯誤を重ね、最後にようやくタッチとラインの読みがハマった。 「日本オープン」は大阪・茨木CC西コースで12日に開幕する。昨年大会は4週前の「パナソニックオープン」でツアー
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 要因となった腰、背中に疲労がたまった状態。それよりも「今週は本当にパット、ラインが最後まで読めなかったです。こんなに苦労するのは珍しいぐらい」。今季初のトップ10となる7位を「いいきっかけになると思い