2023/04/29米国女子

計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ

ボールはカップの右側から回って消えた。バーディフィニッシュで通算イーブンパーに戻し、予選カットラインの上に出た。 「ショットが悪い分、ほかで頑張らないといけないと分かっている。けっこうしんどかったけど、良かったです」と笑顔で決勝ラウンドを迎えられそうだ。(カリフォルニア州ロサンゼルス/谷口愛純)
2023/04/30米国女子

畑岡奈紗はショット不調も「69」 日本勢最高12位に浮上

入った後半は「前半よりは(ピンに)近づくことがあったけど、難しいラインが多かった」としながらも、4バーディを奪取。15番(パー5)で6m、17番で3mを決めて通算4アンダーまで伸ばした。最終18番(パー
2023/05/06米国女子

グリーンの読みは2人で 渋野&笹生ペアは意地のドロー

。 8番では笹生の10mのバーディパットを前に渋野と2人でライン読み。2人でカップを挟んで曲がり具合を確認した。笹生は「グリーン上、ずっと聞いていました。頼りになりました。みんなお分かりのように“渋野
2023/05/13米国女子

自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち

アップを強いられてパー。16番からの2連続ボギーで「72」、通算5オーバーはカットラインに4打届かなかった。 前日のような大崩れにならなかったことが気休めになるはずもない。「きょうは朝(のプレー)で
2014/11/09GDOEYE

エビでタイ?女子プロの先行投資

”という今、流行のメソッドだ。 今週のプロアマ(水)と練習日(木)に本番コースで試し、すぐ実戦投入。これまでは視覚に頼ってラインを読んでいたという成田だが、今週は“足の裏”で傾斜を感じ、右手の指を立てて狙い
2023/05/22全米プロゴルフ選手権

星野陸也は62位で次週オランダへ 欧米コースが成長材料

週末にボギーをたたかず、長い距離を苦にしない力も見せたが、通算11オーバー62位。「まだまだ精度が足りない。しっかり練習していきたい。コースマネジメントやラインの見極めが3日目になって分かってきた感じ
2023/09/30米国女子

30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進

ライン読みが課題だと感じている。「ミスヒットのパットがあまりなかった。あしたは入ってくれるんじゃないかなと思います」と、もう変えられないスコアのことは頭から削除。午前スタートの2日目は、この日よりも良い
2023/10/08国内男子

池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」

要因となった腰、背中に疲労がたまった状態。それよりも「今週は本当にパット、ラインが最後まで読めなかったです。こんなに苦労するのは珍しいぐらい」。今季初のトップ10となる7位を「いいきっかけになると思い