2022/07/22国内女子 グリーン上のカギはリズムにあり 小祝さくら「パパパッという感じ」 選手権」では古江彩佳が首位発進を決めた。「すごく良い位置でプレーしているのを見て、すごいなと思った」。2週前の「ニッポンハムレディス」予選ラウンドでは同組でプレーし、「パターとか小技がすごくうまい」と
2022/07/21国内女子 19歳バースデーの佐藤心結 “生キャラメル”でダフる ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日(21日)◇滝のCC(北海道)◇6560yd(パー72) 「きょうは19歳のお誕生日です。佐藤心結」。ティオフ前の10番でギャラリーに紹介された佐藤…
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー意識はどの程度? 小祝さくら「プレーしちゃうと忘れちゃう…」 バーディ、3ボギーの「71」と出入り激しく、それでも通算5アンダーで首位と3打差7位とした。 開幕前、これまではメジャー大会という特別感が弱かったことで、成績も良くなかったのでは?と考えて、今週は…
2020/10/17国内女子 浅井咲希が単独トップ 1打差に申ジエ ◇国内女子◇富士通レディース 2日目(17日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659yd(パー72) 朝から降り続いた雨により難度が上がり、第2ラウンドをプレーした90人の中…
2020/08/08アマ・その他 松田鈴英&堀川未来夢が優勝 男女ペアマッチ と松田鈴英ペアが「65」をマークし、7アンダーで優勝を飾った。 雨の中でのラウンドは、フォアボール方式(2人がそれぞれのボールでプレーし良い方のスコアを採用)の前半で5つ伸ばしてハーフターン…
2020/09/25国内女子 「挨拶がない」から…沖せいらが師匠に捧げるバースデーV 退いた大会開催地・広島の佐伯三貴から指導を受ける。練習ラウンドをともにした18年5月からの関係だが「大学の先輩ですが、最初は『挨拶がない』と怒られました」と振り返る。 最終日を前に佐伯からは「80打って
2020/06/11国内女子 3カ月ラウンドせず 鈴木愛207日ぶり試合に 「まずは練習」 ため、無観客試合となることに「悲しいが、まあ仕方ない。お客さんを入れて誰かがコロナになるのも…」と理解を示した。 昨年12月の「ツアー選手権リコーカップ」以来、207日ぶりの試合となる。「この前、3カ月…
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 プロテスト会場だが、19年「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマチュア優勝を遂げた古江は実技免除。同コースで真剣勝負の経験はない。 それでも「テスト前に練習ラウンドに行っていたし、コースは一応わかり
2020/08/12国内女子 “プラチナ世代”安田祐香の初ホステス大会 女子ツアーは軽井沢で今季2戦目 生まれで「ミレニアム世代」や「プラチナ世代」と呼ばれる安田にとっては、プロ2戦目で初めての大役となる。初日は前戦優勝の渡邉彩香、原英莉花との注目組でラウンドする。 賞金女王の鈴木愛らに加え、黄金世代(1998年度生まれ)、プラチナ世代といった若手たちが、高原の避暑地に鮮やかな彩りを演出する。
2020/10/13日本オープン 今季メジャー初戦 プロデビュー戦の金谷拓実は石川遼、星野陸也と同組 ディフェンディングチャンピオンのキムら海外在住の選手は入国制限により不在。大会開催前に予定していたプロアマ戦や歴代覇者が集うチャンピオンズディナーも取りやめとなった。賞金総額は当初予定から25%減額の1億5750…
2020/08/12国内女子 今季初戦で優勝争いを見せた田中瑞希 目標は「毎日60台」 ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前(12日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6710yd(パー72) 21歳の田中瑞希は開幕2日前の練習ラウンドを終えて、「芝が結構ねちっこく
2020/10/18国内女子 西村優菜 今季3度目のトップ10は自己ベスト4位 ツアーで自己最高となる4位に入った。ノーボギーでのラウンドは「最終日にできたのがすごく大きい」と喜んだが、後半数ホールでチャンスを外し「パターが悔しい」と反省も忘れなかった。 厳しい雨風に見舞われた2日…
2020/07/08国内男子 時松隆光は海外勢と豪雨被害の地元九州へ想い 初日は新旧選手会長が競演 石川遼、宮里優作と同組に入った。 今季から重責を担い、次々と大会が中止になる難局に直面した。電動アシストカートによるセルフプレーで回った練習ラウンド中も、選手会長経験者であり、現在は副会長としてサポート…
2020/09/03国内男子 医療従事者らに拍手で男子ツアー再開 選手会は地元自治体に寄付 シンガポールオープン」以来8カ月ぶりに再開した。第1組スタート前の午前7時から当地で開幕セレモニーを実施。日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長らのあいさつの後、選手たちは練習の手を止めて、大会…
2020/09/03国内男子 宮里優作は暗闇のホールアウト 久々の“大型ヘッド”に好感触 、ちょっとでも寝たいですからね」。宮里優作が日没直後に「68」で回りきり、3アンダーの暫定3位タイで滑り出した。シーズン再開戦を前に多くのクラブを一新。大型ヘッドの1Wにも久々に好感触を示した。 前半で…
2024/06/15米国女子 勝みなみは「69」も2週連続で1打及ばず「いいゴルフをしているのに…」 ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 2日目(14日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 決勝ラウンドの切符を引き寄せる3mの…
2024/06/22全米女子プロ ハーフ「47」 稲見萌寧が体調不良で全米女子プロ途中棄権 を喫したのは6度目となった。 3週前の「全米女子オープン」を終えて一時帰国。左のミスを解消するためスイング改造に取り組む中、渡米の際に1Wのヘッドが“ロスト”するトラブルにも見舞われた。ラウンド中
2024/06/12米国女子 渋野日向子は全英覇者3サム 日本時間13日午後9時32分スタート/初日組み合わせ ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 事前(11日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 開幕2日前に予選ラウンドの組み合わせが発表に
2023/06/17国内男子 3試合前の“大逆転”をもう一度 蝉川泰果が88位スタートから目指すトップ5 『蝉川泰果』の名前がぐんぐんスコアボードを上がっていった。初日88位と出遅れ、2日目は58位で予選を通過。この日は昨日まで入らなったパッティングが面白いように入った。 予選ラウンドはショットも…
2023/06/15国内男子 平田憲聖が佐藤大平らと首位で並ぶ 中島啓太は2打差6位発進 、途中から行けるだけ行こうとプレーした」と、目標だった1日4アンダーを上回り、ボギーなしでフィニッシュ。「チャンスを生かすことができて、1日通していいラウンドでした」。午後組で午後6時前にプレーを終え