2024/01/18ツアーギアトレンド 稲見萌寧がテーラーメイド「Qi10 LS」投入も “デビュー戦”の14本は? のセッティングに動きはなさそう。 「私、(もともと)オフっていうオフはやってなくて、シーズン中もオフも、やることは変わらない」と話すように、常に上を目指す姿勢はブレない。「コース、難しいですね。風が
2024/01/20米国女子 驚異の53歳・ソレンスタムに脱帽 畑岡奈紗「きのうはスコアも負けました」 。アゲンストの風でセカンドが162ydも残った16番は5Iで3個目のバーディにつなげた。続く17番(パー3)もピンチをしのぎ、通算4アンダー。首位と4打差7位の好位置につけて週末を迎える。 「難しい
2024/01/21米国女子 パー5でバーディ奪えず…古江彩佳「3回に1回は決めないと」 と思う」とした上で、「自分は自分のゴルフで、バーディを獲っていかないといけないパー5も多いかな。風の中でもチャンスメークは、そこそこできている。4~5mの距離を2回に1回とは言わないですけど、3回に1
2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 試みて臨んだ最終日だったが、厳しい冷え込みに加えて風も吹くタフなコンディション。チャンスメークもままならなかった。 1Wと3Wのシャフトを三菱ケミカルのプロトタイプに差し替え、パターもCHAMBER
2024/01/23米国男子 松山英樹が米国本土初戦 久常涼、蝉川泰果が難コースに挑む 戦目「ファーマーズインシュランスオープン」が、24日(水)に開幕する。ツアー屈指の難コース・トリーパインズGCが舞台。距離の長さだけでなく、太平洋からの吹き付ける風、深いラフに目の強いポアナグリーンと
2024/01/25米国女子 開幕戦から味わった“いい緊張感” 古江彩佳はパリ五輪へ「頑張るだけ」 アンジュレーションがある。うまく風と友達になって、上位争いできたら」。初めてとなるコースに立ち向かう。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 た。 初めてとなるコースはフラットな造りで木も少なく、連日フロリダらしい風も吹きつけている。ドナルド・ロス設計らしく砲台状になっているグリーンは、傾斜も強い。「ピンが切れるポジションは、結構限られ
2024/01/25ツアーギアトレンド 「アイアンが好きだけど、オプションを増やす」勝みなみは“17本”からコースで厳選 から、ひとまず7W、5UT、4Iを抜いたが、あくまで暫定的なチョイス。コースの特性、風などを加味してベストと思う14本を組み合わせて初日を迎えるつもりだ。 「私はアイアンの方が好き」と話すように
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 ちょっと下げるようなイメージで(クラブを上げて)、そのままターン、みたいな。それがいい風にハマってきて、去年よりいいイメージで臨めていると思います」 米ツアー2年目が始まった形だが、初めてのコース
2023/12/12国内女子 高木優奈は3回目の新人セミナー 7度目で突破のプロテスト「楽しくない試合」 高校生の時からゴルフしかやっていなくて、なんだか一人だけ高校生の時から何も変わってないような感じがしていた。こういう風に一般的なルールとかマナーを学ぶと、やっぱり人間として、大人として恥ずかしくないよう
2023/12/15国内女子 カギは自宅の“砂場”にあり? 永井花奈が2024年こそ開幕ダッシュ たり、畑じゃないけど、そういう風に使いたい」と、あえて芝を張らなかった砂地だという。 ベアグラウンドのようになっている2打席分ほどのスペース。フラットで砂質は軟らかく、ボールに対してクリーンにコンタクト
2023/12/15米国男子 小平智は76位から巻き返し誓う 繰り上がりは「期待していない」 は2コースを使用し、4日間で各コースを2回ずつプレーするフォーマット。初日はダイズバレーCよりも強風が吹いたとされるソーグラスCCを回り、「(風の)影響はありました。すごかった。練習ラウンドも含めて
2023/12/21国内女子 吉田優利「意味のある時間に」 米ツアー挑戦前のオフの過ごし方 をして、どういう選手になりたいかを想像しながら逆算して過ごしたい。今まで以上にすごく意味のある時間じゃなきゃ」と入念にプランを練って土台作りに力を入れる。 「アメリカに行ってどういう風になるか分から
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2024/01/08米国男子 グリーンで強まる“内股感” 松山英樹「パットのスコア貢献度」最下位 ◇米国男子◇ザ・セントリー 最終日(7日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7596yd(パー73) 最終9番(パー5)、残り242ydのセカンド。フォローの風を感じて3Wから5Wに
2023/11/10米国女子 クラブが消えた? 西村優菜は“非常事態”でスーパーショット のは、PWを競技委員が見つけてくれたという連絡があったこと。「風が出てくるとまた難しくなると思うけど、しっかり集中してアンダーパーで回れるように」。午後組できっとタフになる2日目のプレーは、やっぱり14本そろえて挑みたい。(フロリダ州ベルエア/亀山泰宏)
2023/11/17米国女子 「もうちょっといい服を…」笹生優花はネリー・コルダと同組で後悔? 13位と上々のスタートを切った。大会前にポイントに挙げていた風が比較的穏やかなコンディション。前日までの雨で軟らかくなったフェアウェイにはプリファードライのローカルルールも適用され、「回りやすかったん
2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 ルーティンは立て直しの近道になる。 10月に韓国で行われた「BMW選手権」初日には「64」をマークしているが、「こっちの(コースの)方がどっちかというと、風の読みだったり、距離だったりは難しいと思う
2023/11/19米国女子 「ドロップゾーンから打たせて…」 西村優菜は池ポチャにモヤモヤも“ナイスボギー” 残り距離で、短いクラブで右からの風に乗せるか、長いクラブで抑えて狙うかの2択。大きい番手のカットボールを引っ掛けたのは「完全にミスショット」と割り切れても、そこからが大変だった。 左サイドは池に向かって