2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 1000mでの距離感の合わせ方を攻略ポイントに挙げた。「ラフが短くてグリーンも結構、軟らかい。天候次第でいいスコアが全体的には出そう」とロースコアでの争いも見据えている。 「1Wの正確性を上げること
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 を加えているショットはフェアウェイキープ率が低く、ラフからチャンスを作り出せなかったという。 第2、第3ラウンドと2日連続で池に入れた9番(パー3)はこの日、「逃げていても仕方ない」と攻めて
2020/09/02国内男子 「フェアウェイキープ率」5年連続1位 でも上には上が…/男子ツアー再開 鹿児島市内の練習場でインパクトを安定させる反復練習に明け暮れた。父・兼隆さんは07年「日本シニアオープン」に出場。中学生の稲森がキャディを務めた。あるホールでラフに入れてロストボールとなり、2打届かず予選
2020/06/24国内女子 渋野日向子「先輩として見せなきゃ」ルーキーと同組/開幕前日の一問一答 いると思います。ちょっとずつ良くなってくるかなと思います。 ―インコースをチェックした 例年このコースはラフが長いのですが、きょうも長くて、去年、一昨年も回っていて、コースの感じは覚えているので
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ 8番、残り230ydの深いラフからグリーン近くまで運んでパーセーブ。「気持ちを切り替えて、自分が練習してきたことでパーを獲れた。…ある意味、自分で曲げておいて、メジャーでもありえそうな3打目から寄せ
2020/08/13国内女子 2連覇を目指す穴井詩 海外メジャー辞退して国内戦に集中へ ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前(13日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6710yd(パー72) 大会連覇を目指す穴井詩は開幕前日の練習ラウンドを終えた。「ラフがすごく
2020/10/15日本オープン 「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で バチーンと打てる」と閑散とした会場に目線を落とした。 今週は「フェアウェイに落とさないと試合にならない」と選手らが揃えて口々にするラフを警戒する。この日、入れたのは12番ホールのみで「それがスコアにつながったんじゃないかな」と感触は良好だ。まずは好位置のまま決勝ラウンド進出を狙う。(千葉県野田市/石井操)
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 1打を8Iで左ラフに入れて初のボギーを喫した。「そこのホールは左だけはダメだと思って打ったけど、打った瞬間に厳しいと思った」。難しいバンカーショットを強いられた5番にダブルボギーをたたくなど、予選2
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由 なくて、今週はメジャーなので予選を通過して頑張りたい」と視線を今週に切り替えた。 今年に入ってから練習ラウンドで訪れたというコースだが、「前回来た時の方がグリーンは速かったし、ラフもバサバサしていて
2020/09/04国内男子 小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す 防ぐべく早朝ゴルフ、食事をとらずに帰宅する毎日を過ごしてきた。日本の一般営業のゴルフ場では「深いラフから打つこと、こんなに速いグリーンはまずない」。一方で米国の自宅があるフロリダのゴルフクラブは、特に
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー って感じはあったかな」と振り返る。 前半13番(パー3)から2連続バーディを先行。18番(パー5)では左ラフまで突き抜けることを警戒した3Wのティショットから、7Wでつないでイーグルを奪った。残り
2024/06/15全米オープン 「“良い経験”と言いたくなかった」河本力 初挑戦のメジャー予選落ち 11番でバンカーセーブできずボギー。その後はダブルボギーを3つ記録するなど「82」の大たたきだった。 第1ラウンドの途中、ブッシュからのショットで右手首を痛め、フェアウェイやラフからのショットに
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み ポジションで最終18番(パー5)を迎えた。午前組のプレーとはいえ、伸ばし合いのコースでボーダーラインが下がってくることは考えづらい。バーディ必須の状況で、ティショットは左ラフまで突き抜けた。 エッジまでは
2024/06/13国内女子 「ネガティブになっていた」櫻井心那を変えたアメリカの一週間 ようにしたい」と気持ちが沈まないように心がける。「キャディさんにも『グリーンが小っちゃいから(外しても)ショットが悪いということじゃない』と言われて。そんなにラフが長いわけじゃないので外しても大丈夫
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め でしたけど、頑張って『集中、集中』って考えながらやりました」。伸ばし合いについていけず焦りそうになっても、9番の初バーディで少し落ち着くことができたという。 18番は3Wのティショットが左ラフまで
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 バックナインに入った10番で大ピンチに陥った。スコアを伸ばしたいパー5だったが、刻んだセカンドがわずかにラフにこぼれ、右奥ピンまで突っ込む形になったウェッジショットが止まらずに芝を刈り込んだエリアに転がった
2024/06/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.192 オランダ編 アクセスは最高です。 各ホールの間が背の高い木々ではなく、ブッシュでセパレートされているコース。ラフの幅が必ずしも大きくなく、ショットを少しでも曲げたらトラブルになりそうで、視覚的にもあまり広くありません
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで て19位フィニッシュ。日本と違うラフの芝質に対して「クラブを上から入れた方がいい」「ここからなら転がしで」といった状況判断の精度が上がってきている感覚がある。海外で場数を踏み、58度のウェッジ一択だっ
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 。フェアウェイからでも木が邪魔になるセカンドは高さを出せず、キャリーしたグリーンで大きく前方に跳ねて左奥のラフまで転がった。 ピンに対して大きく左を向いたアプローチは、左から右に曲がる強い傾斜に乗った。3.5m
2024/06/23米国男子 PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」 ラウンド11アンダー。最終18番は1Wショットを左ラフに突っ込みながら、3mの「最高の」パーパットを沈めて50台をたたき出した。 本大会では2016年にジム・フューリックがツアー最少ストロークの「58」を