2021/03/05米国男子 デシャンボーは555ydパー5で309ydの“刻み” 「10マイルの追い風ならば」 フェアウェイに“刻み”、残り206ydを2オンさせて3連続バーディ。首位に1打差の3位発進に成功した。 デシャンボーはこの日、普段よりも重量のある1Wのヘッドを使用したという。その分ヘッドスピードは落ちる
2021/03/07米国男子 「リズムはだいぶ安定」松山英樹はパットに“光” 乗ったり、フェアウェイにも行ったりしたのが、きょうは多かった」、「(ピンに)めちゃくちゃ近いショットもなかった」という中では、数少ない思惑通りの一打だった。 後半が進むにつれて、コースには雨粒が落ちた
2021/02/03米国男子 飛距離問題にシンプソンが反論「問題はコースの構造」 ための用具規制提案を受け、前年大会覇者としてこの日の会見に臨んだウェブ・シンプソンは、「問題はコースの構造だと思う」と持論を展開した。 「タイトなフェアウェイに、長いラフ、小さくてしっかりしたグリーン
2020/12/11全米女子オープン 全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進 が出るわけではない」と笑った。 2日目はコースを変えて、予選ラウンドを終える。予想される悪天候への「アジャスト」をカギに挙げた。「ジャックラビットも短くはない。このコースと同じで、フェアウェイキープを
2020/12/17日本シリーズJTカップ 「マスクを取ったらイイ男」 26歳・副田裕斗が優勝/国内男子特別大会 バーディをきっかけに後半インでも4バーディ、1ボギーとスコアを伸ばし、小鯛竜也ら5人が並んだ2位に2打差をつけた。第1打でフェアウェイを外したのはボギーにした17番だけ。「こんなに曲がらなかったのは
2021/01/07米国男子 プール、ビーチでゆっくりと 連覇を目指すジャスティン・トーマス の良さは変わらない。「コースはいままで見た中で一番状態がいい。日曜日に初めてラウンドしたときに、フェアウェイとグリーンの素晴らしさに驚いたよ。グリーンは昨年よりもかなり軟らかいので、その分、少し易しく
2021/04/10マスターズ ケプカはマスターズで初の予選落ち ツアー復帰は「5週間先」か 16番(パー3)で約20mのバーディパットをねじ込んで、パトロンから大拍手。17番ボギーの後の最終18番はフェアウェイからの2打目をバックスピンで1mにつけて、少ないながらも見せ場はつくった。 故障を
2021/03/28米国女子 スイング改良で飛距離ダウン? 上原彩子の原点回帰 、(頭の中が)メカニック、メカニックになりすぎていて、形ばっかり気にして振れていなかった。スイングスピードを上げることを意識してやってはいました」とオフの取り組みを語る。 この日フェアウェイを外したの
2021/03/27国内女子 「えらいことをした…」上がり2ホール連続ダボ 渋野日向子に何があった? 、13番(パー3)でさらに1つ伸ばして上位戦線に踏みとどまっていたが、最終盤の2ホールでやってしまった。 17番は1打目が右フェアウェイバンカーにつかまってアゴから出すだけとなり、ミスパットも重なって
2021/03/27米国女子 ポアナ芝に泣いた畑岡奈紗 ショット復調で次戦メジャーへ「調整の時間増えた」 3を除く14ホールでフェアウェイを外したのは1ホールだけ。グリーンを外した4ホールもカラーがほとんどだった。「ここ最近の中では一番ショットも安定していて、スコアには出ていないですけど、次の試合に向けて
2021/03/27米国男子 松山英樹「最悪」でも圧勝締め 次週出場でマスターズへ最終調整 図る。 一度もリードを奪えないまま進行した前日までの2マッチとは違い、この日は優位に展開した。1番でフェアウェイバンカーからの2打目をピンそば1m以内につけるなど、出だし3ホールで3アップ。7番(パー3
2021/03/26国内女子 目指すは来年の米ツアー出場権 渋野日向子が長期渡米を目論むワケ 早くなっていた」とすぐさま修正。この日のフェアウェイキープ率は66%と後半での対応力を見せつけた。(宮崎市/石井操)
2021/03/26米国女子 朝イチ池ポチャ、紛失球でトリ…畑岡奈紗はVコースで悪戦苦闘 へミスして茂みに突っ込み、紛失球となってトリプルボギー。 「一応順目ではあったけど、完全に(ラフに)埋まってしまっていた。距離も残っていたし、最初から2オンを諦めて(フェアウェイに出して)おけば、2打
2021/03/25米国男子 松山英樹は2年連続で初戦黒星 初出場オルティスに大敗 」と胸を張った大会初出場のカルロスはフェアウェイキープが4ホール(松山は6ホール)でも、大きなミスをしないまま少ないチャンスをものにした。 一方の松山は2年連続で初陣を落とす結果に、ホールアウト後は言葉
2021/03/19米国男子 ショットもパットも低調8オーバー 石川遼「戦わせてくれない」 たたくなど、午前中のスタートで苦しんだ。フェアウェイキープ率28.57%、パーオン率は22.22%とショットが低調。パッティングも「下りは簡単に1m、2m行く。(自分のパットは)カップに入っていく
2021/02/14米国男子 ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル ボギーをたたき、首位の座を同組のダニエル・バーガーに明け渡して迎えた後半16番。フェアウェイから残り158ydの第2打、ジョーダン・スピースは8Iで大きなドローボールを放った。 「風が右から吹いていて
2021/01/16米国男子 自己最高のハーフ「28」 松山英樹は予選落ち危機からV戦線へ急浮上 パーオン率100%。フェアウェイキープ率も15番以降は100%を記録した。 本来ならば、日本人ギャラリーも多く訪れるハワイでの試合。今年は無観客での開催だが、週末の熱気を少しでも日本へ届けたい。「後半
2021/01/23米国男子 18ホールぜんぶパー 50歳ミケルソンが2201ラウンド目で初珍事 パーが並んだ“キレイ”なスコアカード。フィル・ミケルソンのPGAツアーでのキャリア2201ラウンド目にして初めてのことだった。「僕はフェアウェイを捉えて、グリーンのセンターを狙って、簡単なパーを獲れる
2021/01/18米国男子 松山英樹はチャンス生かせず 「パターが『普通』になれば優勝見える」 (カパルア)から、ここまで狭いコースに来て、コースがちょっと広く見えたりした」とショットは好調を維持。「このコースはあまり得意な感じじゃないけど、フェアウェイキープもグリーンヒット(パーオン)も今までで一番
2021/02/06米国男子 「A評価じゃないけど…」スピース浮上に高まる期待 言った。 初日はわずか2ホールだったフェアウェイキープが10ホールに。グリーンは2ホールしか外さなかった。出だし10番でバーディを奪い、13番(パー5)からは3連続。後半3番(パー5)で10mの