2017/09/08国内男子 スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り 2打でグリーン手前の花道まで運んだのに対し、片山は3打目で右ラフからバンカー越えのアプローチを強いられた。「ピンまで31yd、エッジまでは28、29ydくらい」というショートサイドのカップに対し
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 100ydの第3打を52度のウェッジでピン手前3mにつけてバーディを先行。18番(パー5)をボギーとしたものの、「ミスをしても引きずらない。無理せず、最悪を想定しながら」と、ティショットをラフに入れた続く
2017/02/09旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.4 マレーシア編 ところどころ荒れていて…ショットを曲げたら、ロストボールになる危険性があるほどの雑草のラフが待ち構えます。それでいて、グリーンのスピードは11フィートくらいある、なんともスリルにあふれたゴルフ場でした
2017/08/19国内女子 大山志保 父のショベルカーと自身のリベンジへ た最終18番(パー5)。「ラフからのセカンドだったけど、ここからでもバーディを獲るっていう強い気持ちで」と、残り120ydの第3打をPWで2.5mに運ぶと、冷静に沈めてバーディで締め、目論見どおり最終
2017/08/19国内女子 アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首 。8番では第2打がグリーンをオーバーするも、これを「お先に」の距離に寄せてピンチをしのぐ。「イメージできたし、アプローチが楽しかった」と、13番(パー5)ではグリーン手前ラフから、あわやチップインの
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 「68」でプレーして、4アンダー単独首位で滑り出した。 559ydの2番(パー5)で残り80ydの第3打を52度のウェッジでピンそば30cmにつけてバーディが先行。グリーン右手前ラフからの3打目を2mに
2016/10/11日本オープン プロとして初出場の松山英樹 飛び入りでジュニア講師も で最善を尽くすだけだ。 「フェアウェイが狭いので、レイアップするにしてもすごく神経を使う。ティショットがラフに入ったら、すごく考えてゴルフをしないといけない感じはある」と、第1打の精度を今週のポイントに挙げた。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」 、ノーボギー。自己評価120点のプレーで、一時は2位まで順位を上げたが、最終18番で痛恨のダブルボギーを喫した。「風が変わるので読むのが難しかった」。ティショットを左に曲げ、ラフからの脱出に2打を要した後
2017/06/22国内女子 好発進アン・シネ「あしたは失望させちゃうかも」と話すワケ ボギーの「69」でプレーし、3アンダーとして首位と3打差の14位で初日を終えた。 約1カ月ぶりの日本ツアーに「緊張した」と、10番でボギーを先行。続く11番で、ラフからの残り190ydの第2打を5Wで
2017/05/21国内女子 遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V ラフからのアプローチは、カップを7mオーバーした。ギャラリーからため息が漏れる中、冷静にラインを確認した。しっかり放った白球はフックラインに乗った。静寂とともにカップを鳴らすと、笑みを浮かべて安堵した
2017/07/09国内男子 屈指のパワーヒッターが掲げた勝利の秘訣は?チャン・キムが今季2勝目 オープン」からわずか2試合目。2位タイから出たチャン・キム(アメリカ)が6バーディ「66」をマークし、通算18アンダーで今季2勝目を飾った。首位タイで迎えた最終18番(パー5)では2打目をグリーン右ラフに
2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 バンカーに打ち込んで、前方のアゴ近くに突き刺さった。「(前に)出ることは出たと思うけど、ラフに止まる可能性もあったので、フェアウェイに出すことを優先した」と、左後方にウェッジで刻み、4オン2パットの
2016/10/09国内男子 決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ 。もっと近くにつけないとダメ」と決めきれなかった。 カップを切り直した3ホール目は、ティショットを左セミラフに運ぶと、第2打を5mにつけてチャンスを迎えた。だが「入ったかなと思った」バーディパットは
2017/08/20国内男子 1億円で愛妻と仲直り?藤本佳則のビッグな手土産 。さらにピンチは続き17番(パー5)ではラフを渡り歩き、グリーン左エッジから6mのパーパットを残した。対する小平は3mのバーディチャンス。「あれを外していたら、18番も獲られていたでしょうね」。勝負の
2017/09/01国内男子 ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ 飛び出した。ツアー史上最長パー4に設定された565ydの5番ホール。右サイドの深いラフからの2打目を9Iでフェアウェイに刻むと、残り75ydをSWで打った3打目が直接カップに吸い込まれた。 この日5番
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 の方がティショットは良かった。ラフばっかりで…。(全英の)風が強い環境でやっていたイメージが残っていた」と、格下相手に苦戦した。 後半からティショットを「ドローからフェードに変えた」ことに加えて、相手
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた コントロールの上達に励んだ。 この日のベストショットに挙げたのは、ややアゲンストの風が吹いた前半9番だ。右ラフから105yd、52度で打った2打目をピン右50cmにピタリと寄せ「イメージ通り。すごく良い
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 3)では1打目をグリーン左奥のラフに打ち込み、アプローチを寄せきれずに2つ目のボギー。「風なのか何なのか、僕にもイマイチ分からない」と、真っ直ぐ前を見つめたまま首をひねった。 中盤以降は伸び悩んだとは
2017/05/12日本プロ日清カップ 快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」 ラウンドで記録して以来の快挙は、惜しくも叶わなかった。 「18番はティショット、2打目、3打目といい球だったけど、それでもボギーになる。ゴルフってのは不思議なもんだね」。 左ラフからの3打目でグリーンを
2017/04/11国内男子 連続トップ10の星野陸也が国内初戦 プロ初優勝に石川遼から祝福も シーズンインを告げる国内初戦に乗り込んだ。 会場の東建多度カントリークラブは「1打目の狙いどころが広く、ラフも短いし、気持ち的にラク」と、平均300ydを誇る飛距離のアドバンテージを存分に生かせそうだ。開幕