2018/11/07国内男子 キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ 思います」と、軽く笑った。「やってもらっているのは、風の方向とか…それくらいですかね。距離は自分でも測れるし、あとは水を自分で取らないといけないとか(笑)」。寡黙さの内側に負けず嫌いをあわせ持つ26歳
2018/10/12日本オープン 「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に アダム・スコット(オーストラリア)は、4つスコアを落としてイーブンパー。「風も強く、ピンポジションも難しかった。良いショットもあったけど、本当に悪いショットも4回あった。こういうコンディションでそれを
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 アゲンストの風が両サイドの木々を揺らした。先に打つ川村は1Wを握った。海外のコースを知る25歳は「刻むホールでも、1Wをしっかり振る」という哲学を持つ。ボールは硬く乾いた地面に弾み、右の林に転がっていった
2018/06/22国内男子 好スコア翌日の“あるある” 乗り越えた小林正則は堅首 にくかった」。ただ、この日は朝から難度の高いコンディション。「風が吹いてくれたおかげで、逆に『きょうはねばれればいい』という目標ができた」と我慢に徹した。 ひとつ落として迎えた後半アウトで2バーディ。終盤も
2018/07/08国内女子 背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目 にもムチを打った。前日2日目は気温13.7度、最終日は17度を記録。加えて津軽海峡からの冷たい風に持病の背中痛が悪化し「寒いところでいきなりボールを打ってしまって痛めたのかもしれません。薬が必要と感じ
2024/04/26米国女子 日本勢6人中4人が予選通過圏外 畑岡奈紗、古江彩佳も好相性コースで出遅れ したボールが奥のペナルティエリアまで転がった。風の影響もあったと振り返り、そのホールはボギーに。「フェアウェイはなかなか転がらないが、グリーンは朝から跳ねる。コースの状態はあまり良くないと思う」と苦戦
2024/05/10米国女子 メジャー切符獲得から上昇気流 吉田優利が上々スタートで得た「成功体験」 。 勝手知ったる母国でのプレーに対し、米国では「これだけいいゴルフをしていても2アンダーなんだ、という印象は強い。もっと伸びていてもおかしくないけど、それほどコースが難しいんだっていう風に痛感してい
2024/05/12国内女子 岩井千怜が大会記録で初連覇「母の日に最高のプレゼント」 年間ポイントレースも1位浮上 落ちだった竹田麗央(873.16pt)を抜いてトップに浮上した。 優勝スピーチではサポートへの感謝を伝え、2年連続となる“母の日”の優勝を喜んだ。「雨と風で一日が長かったですけど、いつも応援してくださる
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る 3ボギーとスコアを落とし、通算2アンダーで後半へ。風が強まり、グリーンの硬さも増すタフなコンディションの中、首位に5打差でサンデーバックナインへ向かった。 畑岡は出だし1番のティショットを大きく右に
2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 から「72」、「TOTOジャパンクラシック」はトップから「74」とラスト18ホールに課題を残すことが続いている。 「今週は風が吹いていたのもあるけど、我慢するところでできず、イーブンパーで回れていれば
2024/05/08米国女子 畑岡奈紗のエースキャディは休暇中 2年連続トップ10入りのコースへ 幅も狭いところは結構あるし、木の高さもあって」。視界に入る情報も影響しそう。開幕2日前のこの日は1番から出て18ホールをプレーし、例年にはない風でクラブ選びに悩む様子もあった。 ポアナ芝とベント芝が
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 。エイミング(アドレスの方向、狙い目)は結構ピンから離れたところだったけど、そこにちゃんと打てていた。それが良いフィーリングになったのかな」。風が弱まった間に少しずつ感覚を取り戻し、後半はボギー無しの4
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” で重い風が吹くコンディションに警戒心を高めていた。しかし、3パットのボギーをたたいた4番(パー3)からスコアを崩し、5番はティショットを右に曲げてダブルボギー。6番(パー5)のバーディ後も流れを
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 において第2ラウンドで後退したことが胸に刻まれている。 4人の日本勢のうち唯一午後にティオフした初日は前半、風とグリーンの読みに苦労した。序盤3番(パー3)でティショットをグリーン左奥にこぼしてボギー
2024/04/19シェブロン選手権 時差ボケも米国の食事も問題ナシ 岩井明愛が熊本→テキサス連戦で18位発進 は問題なく、初めてのコースにもしっかりアジャスト。上がり4ホールに3バーディをまとめた。 米国の食事面も含め、気の向くままにこの大舞台を楽しめている。「あしたも大変な一日ではある。そこまで風も気に
2024/04/19シェブロン選手権 「しっかりパー5で獲る」 山下美夢有が31位発進 。風に加え、傾斜があるグリーンとあって縦距離の計算が難しく簡単ではない。 折り返した後半の10番、12番(パー3)でスコアを落としたが、13番(パー5)では2オンにトライしてのバーディと「作戦通り
2024/05/16国内女子 「すごく良い気分で回れた」 吉田優利はティショット苦戦も“69” 曲げてボギーとしたが、直後の11番ですかさずバウンスバック。15番からは4m、6m、2m、3.5mのバーディパットを続けて沈めた。 インよりも約200yd長いアウトを回る時間帯は風も強まったが、1
2022/12/25マスターズ This is MASTERS 2022年ベストショット3選【今井暖】 コロナ禍を経て、徐々に日常を取り戻した2022年。国内外とも主要ツアーは一部を除き、スケジュール通りに開催された。緑の芝を闊歩(かっぽ)し、暑さ寒さ、風に雨と自然とも闘ってきたフォトグラファーたちが
2022/12/24国内男子 思わずシャフトを噛んだ 2022年ベストショット3選【中野義昌】 コロナ禍を経て、徐々に日常を取り戻した2022年。国内外とも主要ツアーは一部を除き、スケジュール通りに開催された。緑の芝を闊歩(かっぽ)し、暑さ寒さ、風に雨と自然とも闘ってきたフォトグラファーたちが
2023/01/05国内女子 2023年メジャー大会の会場はどこ?(国内女子編) に18ホールが完成した。松林に囲まれ、風の読みが攻略への大きなポイントに。あわら市の発足は2004年。坂井郡芦原町、金津町が合併した。 宮崎CC(宮崎) JLPGAツアーチャンピオンシップ リコー