2017/07/05国内男子 得意コースの今平周吾 サラリと目指すビッグスコア タイと2年連続でトップ3に入った好相性は今年も健在なようだ。 フェアウェイの幅が広いことに加え、「ティショットが構えやすいので、ストレスがかからない」ことを乞う愛称のポイントに挙げる。飛距離と
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 「そろそろメジャーを勝たないと」武藤俊憲がコースレコード発進 コースで「自分の持ち味が出た」と胸を張った。 同じ北海道で行われた前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」では予選落ち。ティショットの飛距離とフェアウェイキープ率から割り出されるトータルドライビングは1
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「100回に1回」のチップイン!パク・サンヒョンはメジャーと知らず優勝 男パク・サンヒョン(韓国)だった。 過去にもドラマを生んできたパー3(227yd)の名物ホール。2番UTで果敢に攻めたパクのティショットは、グリーン右のラフにこぼれた。カップまでは8m。「バーディに
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 「63」連発宣言 石川が7打差逆転優勝へスイッチオン ない。この日のフェアウェイキープ率も71.43%(10/14)を記録し、ティショットの好調も自負している。「今の1Wとアイアンが噛み合えば、18ホール全部チャンスを狙っていけると思う」と気持ちは前向き
2017/04/13国内女子 「ため息つかれないように」現役レジェンド不動裕理が3年ぶり地元大会 帰省した際、空から見下ろした景色は忘れられない。屋根が壊れ、雨漏り防止のために覆われたブルーシートで青かった。「まさか熊本で。断層があるなんて聞いたことがなかったから」と話した。 「ティショットと
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 今季国内初戦の谷原 1打差発進も「全然ダメ」 。 ホールアウト後にボソリと下した自身への評価は、「ショットが思うようにいかない。全然ダメ」。ティショットをラフに入れた10番では、2打目でグリーンを狙えず、ダブルボギー。13番からの3連続バーディで
2017/07/08国内男子 得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進 周吾が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。首位に1打差に迫る通算12アンダーの2位タイに浮上し、5月「関西オープン」に続くツアー2勝目へチャンスを広げた。 「このコースはティショットの目標が取り
2016/08/25国内女子 唯一のノーボギーだけど…香妻琴乃「わからない」とグリーンで苦悶 )も池に落とすなど選手たちを苦しめた。香妻は207ydの2打目を3Wで7mに乗せ、2パットでしっかりパーをセーブした。 「ティショットが良くて、フェアウェイをキープできた」と納得のショットがボギーなし
2016/09/24国内男子 17歳に負けてたまるか!小平智、片岡大育は4打差を追う 「70」。優勝戦線になんとか踏みとどまった。 「きょうはピンポジションが難しかった。でもティショットがすごく良くなってきた」。過去には米ツアーの予選会に失敗した経験を持ち、今すぐにでも海を渡りたい想いが
2017/07/25優勝セッティング 1Wシャフトを1インチ短くして安定 穴井詩の優勝セッティング 変えた調整が体に馴染み、7月に入ってティショットの安定が増していたという。 58度のウェッジは、前週から『グラインドスタジオ ウェッジ Ver.2』を使用。「いろいろと試した」結果、ようやくフィットし
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 谷口徹が2打差3位 首位に11年覇者のJ.B.パク J.B.パク(韓国)が5バーディ、2ボギーの「68」をマークして、通算3アンダーで単独首位に浮上した。 強風が舞い、硬く仕上がった難度の高いコンディションで、パクは他選手同様まずはティショットでの正確
2016/09/23国内女子 最終ホールでガッツパー! 東北高出身の木戸愛が初日3位 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日◇利府GC(宮城県)◇6551yd(パー72) ティショットを右に曲げた最終18番(パー5)。木戸愛は、木の陰からの2打目をフェアウェイへ戻す
2016/03/08国内女子 吉野茜が首位発進、ステップアップツアー開幕 」(パー72)でプレーし、3アンダーとして首位に立った。 吉野は2011年にプロ合格した23歳。この日は最も難度の高かった8番で唯一バーディを奪うなどし「ティショットが良かった。いいイメージで回れた」と
2017/05/25国内男子 岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気 も岩田の口から出た納得の言葉は少なかった。「7番のティショットまでは良かったけど、セカンドでミスして、そこから修正が効かなくなった」。前半6番までに快調に4バーディを重ね、迎えた7番の2打目で予想外の
2017/03/12国内女子 悔し涙ポロポロ… 初V逃した青木瀬令奈は気持ちと動きが空回り 」とスコアを落とし、通算5アンダー5位タイでフィニッシュ。「今週こそ」と、強い気持ちで臨んだが、終盤の足踏みで悔し涙を流した。 4番ではティショットをフェアウェイに運ぶも、グリーンを狙った第2打はわずか
2017/08/18国内男子 今季復活Vの久保谷健一 腰痛再発も「慣れたもの」 たけど、しょうがないですね」とこぼした。 「きのうの練習でスイングをいじくって、違う筋肉を使っちゃったからかな」と、ホテルで起床したときから腰に違和感があったという。スタートホールのティショットから腰
2016/11/16国内女子 シード争いは死闘の様相 49位の藤田光里が左ひじ痛を発症 藤田光里の3年連続賞金シードに黄色信号が灯った。大会前日のプロアマ戦で、1ホール目のティショットを放った直後、左ひじ痛のため棄権した。賞金ランク50位までに与えられる来季のシードを決定する試合での負傷に
2016/09/22国内男子 選手コメント集/アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日 から)。へこんでます。調子は良くもないし、悪くもない。それでもまっすぐ飛んでいるので、なんとかしている。ティショットがフェアウェイに行っていれば、これくらいのスコアは出る。グリーンを大きく外すこともない。チャンスにつけられると思う」
2016/10/20国内男子 東北福祉大3年の比嘉一貴 監督の反対を押し切り4位発進 状態で来られているし、松山(英樹)さんのようにアマチュアで優勝したい気持ちもある。監督に無理を言って、出ることになりました」。 「先週に比べてティショットのプレッシャーが半分以下で、ラクに打つことができ
2016/10/13日本オープン まだ優勝チャンスはある…アダム・スコットはグリーン上で苦戦 で曲がらないティショットに、切れのあるアイアンショットは健在だったが、この日はグリーン上で苦戦した。計36パットは出場120人中82位。12番から17番までは6ホール連続でバーディパットを打ち続けたが