2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 の、16番のスプーン(3W)だけですよ。狭いけどさ、刻んだ意味って…。ドライバーで打てば良かった」。自虐節すら手応えを物語る。 18番で喫した3つ目の3パットボギーは悔しいが、それでも「70」に
2024/06/03全米女子オープン 「長い間待ち、感極まった」「自分を少しでも証明できた」/笹生優花が公式会見 もそうだった。ダブルボギーは幸運だと思う(笑)。ドライバーショットがすごく良くて、きょうはほとんどフェアウェイを外さなかった。パターも(春先に)替えてから良くなって、助けてくれた。とにかく我慢して
2024/06/12米国女子 パリ圏内浮上も「気は抜けない」ラスト2戦 古江彩佳がスタッツに“無関心”なワケ 191個は2位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)と21個差でトップに立ち、バーディ率「3.82」も昨季の「3.62」から上がっている。 「ドライバーのおかげで飛距離が伸びたっていうのも、安定してスコアを
2024/04/26PGAツアーオリジナル 「見た目にとてもこだわり」 カントレーが驚きのアイアン変更 915Fの3番ウッドと、TS2の21度を今もバッグに入れているが、ドライバーは2024年に入りタイトリストの新しいTSR2(9度)へ変更している。 カントレーはキャリアを通じて、多くのアップグレードを
2024/04/25PGAツアーオリジナル マキロイに続きモリカワもテーラーメイド“プロト”4Iに乗り換え ギア変更について振り返ってみよう。マスターズの週の早い段階で、モリカワはドライバーを今年の大半の大会で使用してきたテーラーメイドの「SIM」モデルから、同社の「Qi10 LS」(9度)に変更した
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番パー4。左から強いアゲンストの中、通常なら3Wを持つところを、思い切って1Wで打ち、フェアウェイをとらえた。「これか!」。ドライバーショットに自信が持てたのは久々
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 。今年と同じく開幕戦で首位発進した2022年も、7月ごろから成績を落とした。「古いドライバーを長く使っていたし、そういうのも含めて次に進んでいかなければいけないなって」と、1Wはブリヂストン「B2」を使う
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ =ハイマ選手権」で6位に入り、その後2試合で予選落ちをした。ショットの精度が問われること、そしてツアーの選手たちの旺盛な攻める気持ちも学んだ。「ドライバーをガンガン打ち続ける人が結構多いという印象」と
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 じゃないやん」。必死で我慢した。 2番で3パットのダブルボギーを打った。序盤4ホールはドライバーショットがフェアウェイに行かなかった。同伴競技者は上田桃子、菊地絵理香の先輩2人。「休んでいるときに
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 た目標は変わらない。(沖縄県南城市/石井操) <開幕前日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(8.5度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 悪癖は出ず、下りのアプローチを1度も残さなかった。14番のイーグルは力強いドライバーショットでフロントエッジ前15ydまで運び、60度のウェッジでチップインを決めた。「本当は転がすイメージだったけど
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 の差(吉本は186位、内田は304位)で及ばなかった。 内田は「いい感じの緊張感がありました。全英の出場権も頭にありました」と言う。この日はアイアンこそ本来の調子だったが、ドライバーの精度がもう一つ
2024/01/11国内女子 節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」 クラブフィッティングも行う予定だ。 この日都内で行われた発表会では元メジャーリーガーの岩隈久志氏とトークショーを行い、自身もテスト中という2月発売の新ドライバー「G430 MAX 10K(テンケイ
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 せ、2歳になるとジュニア用の1Wをプレゼントしたとか。「アイアンでダフッたりして手を傷めたりすると怖いので、ドライバーで。遠くに飛ばしたい気持ちがあるみたいで、私が飛ばすと、手をたたいて喜んでくれる
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること ストライキング」という項目がある。これは、トータルドライビング(平均飛距離とフェアウェイキープ率の順位を合算した値)とパーオン率の順位を合算したもので、いわばドライバーからウェッジにおける“ショットのうまさ
2024/06/02国内女子 「シャレにならないくらい酷かった」 新垣比菜と青木翔コーチの“初対面” くらい酷かった。ドライバーは200ydのチーピンしか出なかったですからね。アイアンもダフりまくってた。逆に『今まで何やってきたの?』って感じでした」と当時を振り返る。 初回のお試しレッスンの後、新垣
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 。 「とにかく選手が回りやすいように持っていくこと」がモットーの清水キャディは言う。「何がすごいって、あれだけ飛ぶ上にドライバーが得意なこと。パットのタッチが絶妙に上手。今の若い選手は、やっぱり“イケイケ”が
2014/06/28国内女子 勝みなみはベスト8敗退 注目度アップの弊害も? 。すると後半開始直後の10番(パー5)で試合が傾き始めた。勝はティショットをドライバーで大きく右に曲げ、大洗GC独特の斜めに入り組んで生える松林からの脱出に苦労して1ダウン。「ここは捨てよう」と気持ちは
2014/04/19国内男子 冬の日の悲劇“ずっこけ骨折”の丸山大輔、逃げ切りVなるか? 帰りは歩いて帰った。自分はまだケガ人だ。そう改めて自覚した。 試合になっても「だいぶ球も飛んでない」。この日は風を過剰に警戒し、ドライバーを上から打ち込み過ぎて2度、テンプラも打った。「ダメもとでやっ