2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー なかった。 午後0時22分のティオフは、グリーンのポアナ芝が“目を覚ます”頃。懸命にラインを読むルーキーも惑わせた。「かなり(前の組を回る選手たちに)踏まれているのが目で見えてきちゃっていて
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 ダブルボギーの「71」。イーブンパーでの滑り出しには納得できる面と、そうでない部分が入り混じった。 厄介なポアナ芝のグリーンで、しっかりラインに乗せるパットが多く、「打ち出しからミスというのは少なかった
2024/03/23欧州男子 「週末があるのがビックリ」 川村昌弘が今年初ボギーなし 、決勝ラウンドには進出できないと思っていた。 「3アンダーがカットラインだと思っていたら、風とかグリーンで意外とみんな苦戦しているんでしょうね」と思った以上に全体のスコアが伸びず、全組が終わってみれば62
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 は終盤17番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギーをたたいたが、最終18番で6mのフックラインを鮮やかに沈めた。「難しいラインではあったので、決めるというよりはタッチを合わせるくらいの気持ちだった
2024/01/15ギアニュース 入れ替えウエートで理想の打ち出し コブラ「ダークスピード」が3月発売 、ユーティリティ、アイアン、ウィメンズモデルも同時展開する。 ラインアップは、プロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計された「ダークスピード X ドライバー」、高慣性モーメントと低スピン性能を
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ こんなところにもある。25日(月)の練習ラウンドをともにしたアレーナ・シャープは当地のメンバー。「(ショットの)ターゲットラインなんかを教えてくれました。ノートに書いてあることとは違って、『意外とここに
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 、ツアー屈指のショット巧者も「今までやってきた中で本当に難しいコンディションだった」。予選カットラインの9オーバーは、2020年「AIG女子オープン」(全英女子オープン)以来の最多スコアであったことも
2024/04/05米国女子 勝みなみが1打差5位 渋野と畑岡は予選落ち ボギーの「77」とスコアを落とし、カットラインに1打届かない通算10オーバーの68位。畑岡奈紗は64位から2バーディ、6ボギー3トリプルボギー、米ツアー自己ワーストの「82」をたたき、通算14オーバーの88位に沈んだ。
2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” ため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)のグリーンは一番低い地点から、最も高いところまでが、人の背丈よりも高いのです。下りのパットになると、マンションの2階の
2024/04/10マスターズ 久常涼は松山英樹とコースチェック 「毎年来られるように、頑張りたい」 、ちょっと、怖い」と空気感に圧倒された。 9日(火)の練習ラウンドは松山と、昨年「アジアアマ」優勝のジャスパー・スタッブス(オーストラリア)と3人で1番からハーフをプレー。アプローチやラインのとりかた
2024/04/13マスターズ シェフラー、デシャンボーら首位 ウッズ24大会、松山英樹10大会連続で予選通過 。 21年大会覇者の松山英樹は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」でプレー。最終18番でダブルボギーを喫したが、カットライン上の6オーバー50位で10大会連続の決勝ラウンド進出を決めた。 特別
2023/09/21ツアーギアトレンド 桑木志帆の「52度」打痕ヤバッ これぞプロの技 、あるクラブに目がとまった。52度のウェッジのフェース面には打痕がくっきり。スコアラインの下から3本目、ややヒール寄りにボール大の痕があり、そこで打ち続けているのが分かる。使用歴を確認すると「もう高校生
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ラインの読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/04/29国内男子 “ミス”を利用した攻めが最後に…石川遼は3連続バーディからダボ 左のラインを狙っていくプランだった。「ちょっとショートカットし過ぎたみたいなところがあって、そこにミスも重なった。マネジメントのミス」と振り返ったダブルボギーには“伏線”もあった。 9個のパーが並んだ
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 、自宅でショットを調整するが、今回は先週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から直接現地入りした。「打ちっぱなしのマットのほうが、芝よりもラインが分かって方向が取りやすい。家と似たような感じで
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 スコアを落とし、通算3オーバー71位でカットラインに1打及ばず、今季4度目、アマ時代を含めて12度目の出場だった当地では08年以来の予選落ちとなった(22年は2日目に途中棄権)。 直近の出場だった2週前の
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” 、長野泰雅はパターを構えると気持ちがザワつく。「ラインは読めていると思うけど、そこから打てない。カップが小さく見える」。ショートパットを打とうとすると、先週のウィニングパットになる“はず”だった一打が
2023/09/04米国女子 古江彩佳はパッティング復調 今後は国内ツアー3試合に出場 ていたのかも。しっかりとターゲットに向かって打つようにしたら良くなった。シンプルに戻して良かったです」。決めたラインを信じて打って、気づいたものがあった。5番から3、4、2、4mのチャンスを4連続で
2023/09/13国内男子 悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ て挑む今週。「最低ラインの予選通過は毎週クリアできている。上位フィニッシュを続けて、どこかで勝ちたい」と思い出の一戦できっかけをつかみたい。(北海道北広島市/谷口愛純)
2023/11/02国内女子 清本美波が首位で最終日へ 馬場咲希「66」で2位浮上/最終プロテスト ラインが設けられ、いずれも日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームに所属する荒木優奈と手塚彩馨はともに6オーバー82位で最終日に進めなかった。