2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド ・ロスが手掛けたパインハーストNo.2は14年大会の前に大改修を行った。ベン・クレンショーとビル・クーアによりフェアウェイの両サイドはラフよりも砂地のネイティブエリアが目立つレイアウトに変更。リンクス
2024/06/13全米オープン コース激ムズ キレて転がる球を打った選手も/いまさら聞けない全米オープン(2) 仕掛けるワナがなにせ厳しい。距離が長く、フェアウェイが狭く、ラフは深い(長い)。グリーンがとても硬くて、速い(ボールがよく転がる)というのが伝統的なセッティング。つまり、一流選手でも自分の意図した通りに
2024/06/14米国女子 10mバーディ→9mイーグル 古江彩佳は終盤に底力「諦めずにやり切った」 ショットは右ラフに飛んだ。右ドッグレッグのホールで目の前には木がかかり、ドローヒッターとしては下を通すしかない状況。花道まで転がした後にうまく寄せたが、パーパットを決めきれなかった。 伸ばし合いの展開で
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 ティショットを左サイドのペナルティエリアに入れた。池には落ちていなかったものの、打てる場所ではない。再びのボギーにも「しょうがない。切り替えよう」と気落ちすることはなかったという。 ラフを渡り歩いた12番で
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ バンカーからのショットもかなり良いね。まだ、ラフからはそこまでたくさん打っていないので、どう出てくるは、これから見定めなければならないけれど、重要なのはスピンコントロールなんだ」 「僕は以前のモデルから
2023/10/01日本女子オープン 「隙がなかった、十分頑張った」 菊地絵理香は大会3度目の2位 伸ばし、5番も3打目でチャンスにつけてバーディ。6番はラフに捕まりパーオンに失敗したが、3打目でピンのショートサイドに落としてバックスピンで寄せてパーセーブと技術で食らいついた。 本大会には18
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2023/06/16国内男子 3連続ボギーを止めた“アイツ”の存在 河本力が踏ん張る理由 」と今季8試合を終えてトップ10は「関西オープン」6位の1度だけ。一旦流れが悪くなると立て直せないことが課題で、この日も“悪癖”が顔を出した。 15番は3パット、16番は2度ラフに捕まって3オン2パット
2023/07/11国内男子 丸山茂樹が大会アンバサダーの新規大会 ポイントは「アイアンショット」 が持つポテンシャルの最高値には出来ない。グリーンスピードは大体11フィート弱、コンパクション(硬さ)は21か22の間かな」と説明した。ラフの長さも出場人数を考慮して40mmとなる。 同CCでの直近の
2023/03/12国内女子 “恩返し”目前で惜敗 ささきしょうこ「寄せきれなかった自分のミス」 番(パー3)の3パットボギーから追いつかれた。 プレーオフでも、いずれもティショットを右ラフに入れた相手に対し、きっちりフェアウェイをとらえていた。それだけにチャンスを作り切れなかったことを悔やんだ
2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 さくらはイン9ホールの最終ラウンドを「33」で回り、通算10アンダーで鈴木愛とのプレーオフに入った。1ホール目は互いにパー。2ホール目、左ラフから2打目をグリーン手前バンカーに入れた鈴木を見て
2024/04/14国内女子 憧れのイ・ボミから「自分を信じて」 竹田麗央が“無心”の初優勝 に入り、3打目はグリーンをオーバーしてラフまで転がった。「絶対にボギーであがれるように」と打った4打目がチップインパーとなり「流れが来ている」。2打リードで迎えた最終18(パー5)をパーとして逃げ切っ
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 。絶対にバーディは来ると」。出だしの1番で左ラフからのアプローチが寄らずに2パットのボギーが先行したが、6番は130ydから9Iで手前5mにつけて2つ目のバーディ。通算12アンダーでトップの金澤志奈に
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 位置でラスト18ホールを迎える。 スコアを落としそうなピンチは前半からあった。ティショットでフェアウェイを捕らえた前半9番の2打目をグリーン左のラフに外したが、25ydのアプローチを2mにつけてパー
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 通算イーブンパーに後退した。 バウンスバックを狙った2番(パー5)は2打目でグリーン近くまで運んだが、ボールはラフに沈んでいた。アプローチで「ショートロブを打とうとしたら、意外と地面が硬くて」とハーフ
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 「マスターズ」では当時日本人最高成績の4位に食い込んだ。世界のトッププロと同じ舞台で戦った経験、培った技術を惜しげもなく若手に伝えている。 「例えば、ツアーセッティングのラフからの打ち方とかは
2024/03/10国内女子 小祝さくらは3連続ボギーで失速 鈴木愛に「追いつける気がしなかった」 いう。最終日のフェアウェイキープ率は64.2%(9/14)。8番ではフェアウェイからの2打目をショートサイドのグリーン左ラフに外し、アプローチで寄せられずボギーを喫した。 勝敗を大きく左右したのは
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 た9番(パー5)も獲り、後半10番でボギーを喫したライバルをついに逆転した。 「もったいなかった」と振り返るのは15番(パー5)。左ラフからの3打目がフライヤーとなり、アゲンストの風も予想したより
2024/05/05サロンパスカップ 「勝てなかったら意味がない」佐久間朱莉は初優勝に1打及ばず セカンドがラフへ。3打目のアプローチは奥のエッジまで止まらず、バーディトライもカップの右ふちをなめて外れた。 返しを沈めてパーで終えても「勝てなかったら、意味がないと思ってるので」。未勝利ながらメルセデス