2024/03/25欧州男子 “メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー 。きれいに色分けされた細かい線は、来年以降に向けての武器になる。「誘われちゃいましたね」とスコアを落とした16番も、またひとつ来年に向けて勉強になった。 1月からほぼ休みなしで続いた連戦は、これでひと
2024/07/27米国男子 松山英樹は2大会連続、中島啓太が初出場 「パリ五輪」男子ゴルフの60人は 行われる。予選カットなしの72ホールストロークプレーでメダルを争う60人のフィールドには独自の出場基準が設けられている。 出場選手は世界ランキングに基づく五輪ランキングによって決定され、各国・地域の出場
2024/07/27米国女子 笹生優花は“2大会連続” 山下美夢有が初出場 「パリ五輪」女子ゴルフの60人は 行われる。予選カットなしの72ホールストロークプレーでメダルを争う60人のフィールドには独自の出場基準が設けられている。 出場選手は世界ランキングに基づく五輪ランキングによって決定され、各国・地域の出場
2024/07/28米国女子 「間違いなく今までで一番のプレー」 西郷真央が「61」で最終組スタート前に暫定首位浮上 ◇米国女子◇CPKC女子オープン 3日目(27日)◇アールグレイGC (カナダ)◇6709yd(パー72) 西郷真央がボギーなしの1イーグル9バーディ「61」の猛チャージで、通算8アンダー
2024/08/05米国男子 「価値があるのは“ノーマネー”大会」 ラームが感じた五輪の重み 「オリンピックはどのような意味を持つのか」を問われてきたが、その答えは負けたからこそ明確になった。「メジャーではないが、国を代表するのは究極の賞」。ラームにとってはオリンピックと、2年に1度賞金なしで行われる
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 セカンドを飛ばせず、60ydほどのウェッジショットも4m強のパーパットを残した。それでも、よどみないストロークで決めきり、最終18番もバンカーから寄せワンのパーセーブでボギーなしの8バーディ「63」。圧巻の
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか やってきたことは間違いではなかったと少しだけ胸を張る。 ボギーなしの7アンダー「64」で3打差2位発進。「もちろん目標は優勝。でも、優勝するまでに目の前の一打だったり、やるべきことがあると思う。それに
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 試合とも鈴木愛の優勝で悔しい思いを味わった。 昨季、最終日最終組の経験はなし。それでも今季は2戦目から5位、5位、6位と上位を争ってきた。昨季のドライビングディスタンス2位(平均飛距離258.91yd
2024/03/28国内女子 河本結「ゴルフ脳が馬鹿に」 戦友の初Vも励みに4位発進 作り込んできた。そんな積み重ねてきた努力が実っての4バーディ、ボギーなしの「68」。4位発進に笑顔が出た。 今季の目標は「とにかく目の前の一打を全力でやる」。そして、「とにかく全力で楽しむこと」。25歳は進化の真っただ中だ。(静岡県袋井市/石井操)
2024/03/29国内男子 深夜のトイレで腹痛と格闘 重永亜斗夢は“賭け”に勝ってハーフ最少タイ「28」 するだろうと思って(時間通りに)来ていたら、たぶんこんなスコアは出てない。ほかの選手より遅く来た分、長丁場の後半につながったと思う」。ボギーなしの「62」で通算9アンダー。首位と2打差の暫定4位に浮上
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ パター」というネオマレット型を微調整なしでバッグに収めた。「ここ(和白)なので、あのパターが合いそうという完全な直感です。何となく芝の種類に合いそうだったし、ある程度ヘッドに重さがあった方がいいな、と
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 。耐えて、耐えて結構つらかった。西郷さんも絶対に伸ばしてくる。その中で自分のゴルフ、リズムでいけるかが優勝のキーになるとも思っていた」。終わってみればボギーなしの「65」。大会コースレコードを4打更新する
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 番スタート2組目という早朝のティオフからたっぷり待っての2球勝負には“本命”ならではの難しさもあった様子。昨年の記録なしから、ことしはロープ内に収めたが、348.6ydでわずかに及ばなかった。 試合の
2024/03/04優勝セッティング ピンクだらけの5勝目 岩井千怜は「好きな色だから」 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日(3日)◇沖縄・琉球GC◇6595yd(パー72) 岩井千怜は単独首位から出た最終日、ボギーなしの5バーディ「67」で回り、通算18アンダーで西郷真央と
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 最終日(17日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72)◇曇り(観衆3128人) 3打差3位から出た谷原秀人がボギーなしの5バーディ
2023/12/08国内女子 2023年女子ツアーのギャラリー動員数は? 「アクサレディス」を除く全試合がほぼ4年ぶりに“入場制限なし”で開催された。大会最終日のギャラリー動員数トップ3は以下の通り。 3位「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」 7995人
2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 期生の頂点に立ったのが、台湾のウー・チャイェンだ。「優勝できて本当にうれしい」。初日は「66」で首位発進も2日目は強風に苦しんでバーディなしの「78」で後退した。それでも今季下部3勝で賞金タイトルを手
2023/12/02国内女子 ギリギリ逃した“準シード” 脇元華と鶴岡果恋がQTクリア 56位で入った最終戦を25位でフィニッシュ。ランク56位は変わらず、ボーダーとの差は脇元より小さい7.22pt。あと2ストロークに泣いた。 通算3アンダーでQTランク12位となり、文句なしの来季前半戦
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” に縮めた。2日目に課題を残したロングパットもかみ合い、12番では20m前後をねじ込みバーディ。難関18番(パー3)は1.7mのパーパットを決めて後半はボギーなしで終えた。 スコアを見れば、今シーズン
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 てバーディ。17番(パー5)ではピンまで200ydから4UTでベタピンに2オンさせた。もう少しでアルバトロスのイーグルだった。 前週は「凡ミスでのボギー」が多くて予選落ちしただけに、ボギーなしの