2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 攻めあぐねた後半15番(パー5)、ラフから3UTでの第2打をピンそば3mにつけて2オン1パット。通算5アンダーにスコアを伸ばした直後にまさかのミスが相次いだ。 左ドッグレッグの16番、第1打が中央の木の
2024/04/25国内女子 岩井明愛は海をまたいで11連戦目 “メジャー土産”は「耐えるゴルフ」 距離の長いコース、伸びたラフ、硬く仕上げられたグリーンを攻略するには、技術だけでなくメンタル面の強化も欠かせない。「気持ち的に耐えないといけない場面が多かったけど、辛くても頑張るしかないと思ってやって
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 取り組む中で好スコアを残した。 「比較的うまく打てている。ここはティショットが難しい。きょうも最終ホールまでラフにいってなかった。悪くない」 パターも開幕前はスコッティ・キャメロンのプロトタイプを手にしてい
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/06/09日本ツアー選手権 最終ホールは圧巻バーディで「63」 石川遼はPO敗退も「優勝争いができることを証明できた」 プレーオフはボギーで敗退。ティショットを右のラフに入れ、2打目は「フロントエッジにキャリーで乗せる勝負の仕方しかない」とPWを握ったが、グリーンに届かず3オン。アプローチミスもあってパーを逃し、岩田に
2024/01/24国内男子 御殿場での日欧共催競技にエルスら参戦 堀川未来夢「日本人が優勝できるように」 のラファ・カブレラベロー(スペイン)、欧州3勝のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)の出場が発表された。オホーラ氏は、「去年出場したDPの選手やキャディはとても日本を楽しんでいた。また戻って
2024/01/03国内男子 <国内男子>2024年メジャー大会の会場は? 舞台となってきた。距離の長い17番パー4は、グリーン手前に池が待ち構える終盤戦のキーホール。23年大会の最終日は、金谷拓実が左ラフ195ydからピンに絡めるスーパーショットで勝利を引き寄せた
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 」とポツリとこぼした。 悔やまれるポイントを挙げるのであれば、ボギーを喫した15番(パー5)のセカンドショットだという。まだ首位に立ちながら、ティショットを右ラフに曲げ、つま先上がりの傾斜から打った
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 トップ10入りでも、本当に欲しかったのは史上8人目のアマ優勝だ。 3打差5位に後退した朝の第3ラウンド17番(パー5)で悔やまれるプレーがあった。左ラフから2オンに成功した後、ファーストパットのイーグル
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 なら熟練の技を生かして戦える予感もある。「まだグリーンが軟らかいのでラフからのショットも止まる。だから(硬くなる)日曜日にかけて、たぶん恐ろしい」と警戒心をいっそう高めて残り3日をプレーする。 今季初戦
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 が硬く、速く、ラフも長い。素晴らしく仕上がったコースでどういうプレーができるか。なんかいかにも“関西オープンっぽいな”と思う」。いつもの国内ツアーと異なり、関西ゴルフ連盟(KGU)がセッティングした
2024/05/13優勝セッティング 9年ぶりV引き寄せた6mのイーグルパット 復活ヘンドリーの14本 ビーム)#7」。ティショットがラフにつかまることも多かったが、「要所、要所で良いパットが決まった」とグリーン上で耐えられた。 昨シーズンは闘病のため試合に出られなかったことで、体重は17kgも落ちたという
2024/06/05日本ツアー選手権 「リスクを冒してでも」 金谷拓実はアグレッシブに連覇へ ホールを回って、最終調整を行った。今年は例年よりラフが短く、昨年最も難しかった17番のグリーンにマイナーチェンジが施された。2打目が池越えの右ドッグレッグで、グリーン手前側に傾斜がつけられた。 金谷は
2024/06/02全米女子オープン 「全米」の次は「全英」だ! 鈴木愛はターゲットをトップ10に 。 2019年「AIG女子オープン」(全英女子)以来5年ぶりに迎えたメジャーのムービングデーは、中盤に勢いを失った。「(前半)8番でティショットから曲がり始めた」とガマンするホールが続き、15番では右ラフ
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー パットを沈められずボギー。「易しいバンカーだったのでセーブしたかった」と悪い流れを生んだ。 後半16番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をミスヒットしてグリーン手前のラフに。17番(パー3)は8Iで
2023/04/18国内男子 日欧共催大会が1年越しに実現 比嘉一貴、蝉川泰果、石川遼ら出場 」メンバー、クリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)は主催者推薦で参戦を決めた。 予選ラウンドで桂川はアドリ・アーナス(スペイン)と李昊桐(中国)。比嘉はハーバートとラファ・カブレラベロー
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ ポジションも難しくなった」セッティングに動じず、1番から残り90ydの2打目をピンそば2mにつけてバーディ発進。3mのスライスラインを読んだ9番までに4バーディを奪った。 ラフからの2打目、ピン手前に
2024/03/27国内男子 海外優勝&賞金王へ 蝉川泰果「足りないのは成功体験」 。 バミューダ芝からポアナ芝に切り替わった時のアジャスト、2年連続の参戦でも手強かった「ファーマーズ―」の難コース・トリーパインズの“剛ラフ”…。「プエルトリコくらいからは『あれっ?』と思うようなミスも
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 外してはいけないグリーン奥にこぼした。アプローチとパターで何とかしのいだ直後の9番(パー5)でも、ラフからフライヤーした3打目が大きくグリーンをオーバー。たまらずボギーを喫して同組の山下美夢有に並ば