2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 アゲンストの風が吹く海越えの12番(161yd/パー3)も6UTで2mにつけてバーディを奪った。 6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」で回り、午前組がホールアウトした時点で暫定首位タイに立った
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 いたのがアゲンストっぽい時もあるし、きのうの最終ホールもすごいフォローに感じたショットが全然行かなかった」。同じ北海に面したリンクスでも、いっそう風への対応力が求められるコースだと感じた。 「雨
2024/07/19全英オープン 名物パー3で沸かせるも…初出場の久常涼は「ガマンしきれず残念」 られたショットは4割以下。「前半はアゲンストで、後半はフォローになる感じ」と話した風向きは、開幕前とは真逆だった。本来なら前半9ホールで貯金を作りたかったが、練習日とは異なる番手を持たされた分
2024/07/19全英オープン 松山英樹は2年ぶりバーディなし 粘りのプレーも出遅れ に曲げ、茂みからの2打目はアゲンストの風にも押し戻されてグリーン手前のバンカーへ。いきなりタフな状況を迎えたが、3打目をピンに絡めてスコアを落とさなかった。3番も左の茂みに入れ、2打目で振り抜いた
2024/08/17米国女子 “マイナスの流れ”断ち切れず… 西村優菜は全英女子へ「やるしかない」 異なり、ルーキーとして出場した時には2オンを狙った記憶もある5番(パー5)は連日アゲンストの強風が吹き荒れた。2打目と3打目でウッド系を握ってもグリーンに近づけるのが精いっぱいだった。 「去年の風の方が
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 た9番(パー5)も獲り、後半10番でボギーを喫したライバルをついに逆転した。 「もったいなかった」と振り返るのは15番(パー5)。左ラフからの3打目がフライヤーとなり、アゲンストの風も予想したより
2024/07/11国内男子 平田憲聖が“池ポチャのパー”で見せた情熱と冷静のジャッジ 。 ドライバーショットがややつかまって、左ラフへ。風はアゲンスト、つま先下がりのライから、右手前に切られたピンまで272yd、フロントエッジまで261yd。グリーン右手前には池が広がる。 「思ったよりライが
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 打で、石川はグリーンを狙った。「右からフォローの風。ドライバーでは(グリーン)オーバーもある」と読んだ風は、打つ直前にアゲンストに。3Wでのドローボールは左サイドの背の高い木々をかすめ、サブグリーン
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 。「若干悔しいけど、よい一週間でした。切り替えて、またやれることをやります」と前を向いた。 一方の大堀は、「アゲンストでちょっと打ちづらかったけど、(左サイドはOBで)逃げの気持ちもあったと思う」という
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた コントロールの上達に励んだ。 この日のベストショットに挙げたのは、ややアゲンストの風が吹いた前半9番だ。右ラフから105yd、52度で打った2打目をピン右50cmにピタリと寄せ「イメージ通り。すごく良い
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 ボールは左に大きく逸れてOB。結局5オン2パットとして貯金を1打に切り崩し、勢いを削がれた後半に逆転を許した。 「ティが下がっていたのを知らなくて・・・アゲンストの風だったし、あそこはドライバーで打つ
2016/11/19国内女子 あす、イ・ボミの賞金女王が決定的な理由 アゲンストの風の影響もあった」と悔やんだが、「気持ちよく(賞金女王を)決められるように、10アンダーまでいきたい」と気持ちは最終日に向いていた。 申、笠の2選手は絶望的な状況に追い込まれた。笠は
2016/11/11国内男子 趣味は洗濯!?韓流プリンス、同学年の松山英樹と最終組対決へ の2打目で3Wを強振し、みごとな2オンから6mのイーグルパットを沈めた。後半アウトも3バーディと充実の内容で、ノーボギーラウンドを完成。「左からアゲンストの風のところ、うまく打てました」と白い歯を
2014/11/13国内男子 アプローチで池ポチャ ミス続出の石川遼「よく1オーバーで」 同組対決で、ドライバーショットには少なからず手応えもあった。アゲンストの風が吹いたホールでは、その距離の差を「15~20ydぐらいには詰められた」という。ただ、5アンダー首位スタートを切るスコアメーク
2014/04/03国内女子 貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号 女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2012/06/07国内男子 浅地洋佑が独走! チャレンジ最年少優勝に王手/男子チャレンジ2日目 、今日は本当に難しかったし、そんな中60台で回れたことは良かったと思います」と振り返った。 この日、全ホールの中で最も難易度が高かった6番パー3。風は強いアゲンスト、高低差40ヤードの打ち下ろし。風の影響
2014/05/16国内女子 プロテスト受験中の18歳・柏原明日架が首位タイ 組でスタートした柏原は、11番パー5でバーディを奪った後、12番パー3でティショットがグリーンをオーバーするOBを打った。「最初、アゲンストだと思ったのですが、上空は風が止まっていたみたいで…。3打目
2011/02/02国内男子 遼「10ヤード伸びた!」 新ドライバーの“ブレ球”に手ごたえ こだわったのは、ボールにかかるスピン量の差。データ上では最適なスピン量でも、「打ち出し角と最高到達点が高い僕では、アゲンストで吹き上がってしまう」と、9.5、10度の感触を振り返る。 一方、これまでの
2012/11/18国内女子 佐伯三貴が今季2勝目!女王・全美貞とのマッチレースを制す 、「(17番は)アゲンストだったので、あのパーセーブが優勝につながったと思う」と、全がボギーを叩く中をパーで切り抜け、結局3打差をつけて逆転優勝。「全さんと優勝争いをして初めて勝てたので、自信にもなるし、うれしいです」という佐伯。今季2勝目は自身初の年間複数回優勝となった。
2005/05/25国内女子 プロ2年目の木戸愛が逆転で初優勝を飾る 飾った。 「上がりホールはほとんどアゲインストだったので、番手を2つ上げて対応しました。本来なら1番手あげるところだけど、緊張していたのでゆったりスイングが出来るように2番手あげました。プロテストに合格