2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け の工夫だ。 「素振りに入った瞬間にクロスか順手かを決める。本当は順手が良いのですが、クロスも良いので」。アドレスを正面から見て、左手より右手を下にして握るのが“順手”。左右の手を上下逆にして握り、左手
2023/07/08国内女子 独自理論「2アンダー最強説」 アマチュア都玲華が優勝争いに挑む でメンタルをコントロールする。今週は初日「70」で6位発進、2日目「68」で上々の予選通過を決めたが、この日は「ショットのアドレスに違和感があって、そこがなかなか解消できなかった」と“目標”に届か
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 奪い、好スコアにつなげた。前日の居残り練習で、ショット時の構え、ターゲットへのラインに注目。「スイングが変わっている過程でアドレスがまちまちになっている。そこを確認して、1Wショットが良い感じでドロー
2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” 。ティショットで持つクラブだけじゃなく、1Wで打つにしても、3Wで打つにしても、狙いどころを変えたり、球筋をちょっと変えたり、セカンドをデッドに狙えるように。セカンドを同じクラブで狙うとしても、アドレスの
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「命を削る姿勢が好き」岩田寛を虜にしたボディビルダーの生き方 3位に浮上して週末を迎える。 「出球がたまに左に出る。それを気にしたら、(アドレスの)向きもワケわからなくなっちゃう感じ。後半はちょっと気持ち悪かったです」と終盤のプレーに不満をのぞかせつつ、「最終日に優勝争いをしたいですね」と5年ぶりのタイトルへ意欲がにじんだ。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2020/07/09国内男子 「試合勘が失われていた」石川遼はグローブ忘れで苦笑も7バーディ 応え、1番ティイングエリアでアドレスに入ろうとした。しかし、3Wをつかんだ左手は素手のまま。慌ててキャディバッグから取り出して仕切り直し、「直前に着替えてきて、グローブがどこかにいってしまった。試合勘
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 。ストレートフックのイメージをした」。アドレスの問題もあったが、ショットを修正。後半16番で120ydをPWで3mにつけバーディを奪うと、17番は9mのパットが強く入りながらカップにねじ込んだ。最終18
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 通わないで良い距離なんですけどね。飯塚市(のホテル)に泊まったって」と笑うが、その長いドライブも今は大切な時間だ。時松隆光は車内で音楽もかけず「打ち方のイメージをして。課題を決めて、いろいろ、アドレス
2022/05/28国内男子 QT失敗も飛距離20ydアップ 和田章太郎に大逆転のチャンス到来 た。例年オフに小田孔明らと行う合宿でプロコーチ浦大輔氏と知り合い、アドレスからスイングのテンポ、トレーニング、思考まで言われるままに変えた。 トラックマンの弾道計測ではキャリーで300yd以上の数値に
2022/03/05国内女子 スイング改造中の鈴木愛「後押ししてくれる力がある」 けどダフりたくないとかあって、ちょっと(アドレス時点でヘッドを)持ち上げていた。それで入ってくる入射角度とか軌道がすごいズレてきていた」 軌道はアウトサイドインを意識し、「フェードを打つイメージで」と
2021/03/18国内女子 初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万! 取り組んでいるスイングについて「伸びしろはある。完成までの道のりは長いけど、今やっていることに不安は感じていないです」と前を見据えた。パッティングに関しても「ホテルの部屋で(目標に)ボールを置いて、アドレス
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” 」感触が残ってしまい、アドレス時も「あんまり左に向ききれなくて、自分でも右に向いている感覚があった」と、蓄積された不安はそう簡単に払しょくされない。 そんななか、少しでもいい方向へ進むことを期待して
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート 5つあるパー3と見立てた。4つのパー5はいずれも2オンできない距離になる。前半15番(パー5)も「1Wで完ぺき真ん中に打っても3打目勝負になる」、「今はミスが右に抜ける傾向がある」と最初からアドレスの
2022/09/27日本女子オープン 気が付けば夜中まで… “練習の虫”稲見萌寧は「基礎」に回帰 、上手くいく感覚になるまでどうしようかな、と」 アドレス時点で違和感があれば、体的な変化があるのか、ポジション自体に以前と違う部分があるのか。緻密な試行錯誤が続いている。「練習だけじゃないけど、気が付い
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 最終18番(パー5)、木下稜介はアドレスに入る前に考えを巡らせた。ラフからの2打目は5Wで
2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ かかった試合となると途端に状態が整う。今週は開幕前日のプロアマ戦後に、アドレスの入り方を考え直してアライメントを修正。「ミスの原因も分かるようになった。いつものゴルフができる」。徐々に状態を挙げている
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” 33インチのパターを握ってコースを攻略している。「最近、長くて重く感じていた」という35インチから今週に入ってスイッチ。「アドレスで手元の位置がしっくり来た」モデルで2日間の平均パットは「26.5」と
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 アドレスに入ったところで中断となり、「回り切りたかったですね。きょうはラインも読めていたし、読んだところに打てていた。あすも続けられればいいけど、なかなかうまくいかないのがゴルフ。粘り強くプレーしたい」と
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 バーディ。前週からの変化は、持ち球のドローボールを生かすためアドレス時に若干右を向く。「ターゲットに対して真っ直ぐではなく少し右を向く意識をしたら、気持ち良く球が出るようになった」と好感触がある。同組で
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” アドレスも上体を起こし、ドローをかけすぎないようにしているという。「これが自分のプレースタイル。この位置にいられてうれしいですし、取り組んでいることが間違ってなかったのかなとも思いますね」とうなずいた