2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 。「自分の中ですごくいいショットを打てたんですけど…」。どうしてもスイングスピードが上がらず、スピンも思ったように入らない。やはりフェアウェイから右にミスした3番でボギーが先行した。 前日、特に…
2007/12/01国内男子 ショットは満足!石川遼、あとはパット次第… 。 前日、同じく最終組でラウンドした片山晋呉のスイングを見て「ダウンスイングでの切り返しのタイミング、体重移動が一定なところを参考にした」。前日にダブルボギーを叩いてしまった最終18番パー3では、1…
2008/04/13GDOEYE 福嶋姉妹の争いもデッドヒート! 軍配は… ツアー最高位の結果に満足した表情を浮かべた。 変わった部分とは、体力と飛距離。今オフに晃子と共に行ったトレーニングの成果だという。「姉を含め、飛ぶ選手のスイングを参考にしようと。飛ぶ選手って、だいたい…
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 向きだったら振りやすいのか、こういう球が出やすいというのをちょっとずつ把握、理解できてきた」。左手のけがと付き合いながら、スイングの修正に取り組んでいる。 「難しいコンディションではありましたけど…
2023/04/24シェブロン選手権 「自分の管理不足」に悔しさも 渋野日向子はメジャー初戦完走 テーピングを施してプレー。最終日は寝違えたという首に痛みを抱えながら18ホールを乗り切った。「(トータル)1オーバーでよく済んだなというショットの悪さだった」。取り組む新たなスイングに加え、万全では…
2012/03/09国内女子 7オーバーの斉藤愛璃「変に力んでしまった」 しまうから」とアドレスに入るとすぐにバックスイングを開始する歯切れの良さが特徴だ。この日のようにハーフターンですぐに切り替えられるのもさすが。「明日は良いゴルフができるんじゃないかと思います」と、きっぱりと言い切った。(高知県香南市/今岡涼太)…
2011/11/12国内女子 藤本麻子が9番で開眼!4位タイに浮上 だり、寒さもあって体が動かず窮屈なスイングなっていた。この日も朝の練習場から、スタート後も8番までは試行錯誤を繰り返したが、9番のティショット1発でひらめいたという。 「イメージでいうとトップでひじを…
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 」。例えば強いアゲンストになれば、力が入る。力む。「体が負けたくないと反応しちゃう。だから“吹いてない”と思い込むように、風を“忘れる”ように心がけています」。そうやって決めたら迷わず、スイングを崩さ…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 。 午後5時前にプレーを終えると練習場に直行。青木翔コーチとスイングを確認しながら、2つ目のカゴが空になるまで打ち続けた。6時半を回ったところで、名残惜しそうに落ちていた球を拾って最後のショットを放ち…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム…
2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに を抱えながらも最終18番では10mを沈めるなどグリーン上で耐えしのいだ。個人優勝を遂げたスペインのアンドレア・レボルタ・ゴィコェチアと回り、「見惚れていました。スイングリズムが一緒で、安定している」と…
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 奪い、好スコアにつなげた。前日の居残り練習で、ショット時の構え、ターゲットへのラインに注目。「スイングが変わっている過程でアドレスがまちまちになっている。そこを確認して、1Wショットが良い感じでドロー…
2021/12/02日本シリーズJTカップ チャン・キムが最下位スタート 逆転賞金王狙う木下、金谷も出足鈍く 、11番、13番でキムと一緒にボギーをたたいた。「思い通りのショットが打てる回数が少なくて、がまんのゴルフ。少しつらい一日」。スイング中の下半身の動きがおろそかになることで左に曲げるミスにつながり、1…
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか…
2023/03/31米国女子 勝みなみ、西村優菜のルーキーズは日没間際のホールアウト 「しょうがない」 」。起伏の激しいコースに対応できないのか、海風か、寒さか、はたまたスイングか。暗闇間近のホールアウトでショット練習できずに会場を離れるが、第2ラウンドスタート前のわずかな時間を生かしたい。「出来る限り…
2013/05/31国内女子 若林とイ・ボミが首位タイ発進! 前週優勝の森田は出遅れ はまだ見られないが、「スイングのタイミングが合わなかったり、いろいろ試して来ましたが、今日のスコアをきっかけに明日以降もスコアを伸ばして行きたいです」と、復調の兆しに笑顔を見せる。…
2013/04/19国内女子 有村智恵の国内初戦は23位発進 地元ファンの声援に感謝 チャンスだった。ゴルフの流れを断ち切らないように、そういう場面で決める必要があった」と反省。しかし、アンダーパーをマークしたのは僅かに8選手という難コンディション、さらには約1ヶ月のスイング調整の成果にも…
2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド…
2022/07/23国内女子 「こんな“屈辱的”なことない」 鈴木愛の発奮材料は平均ストローク72.36 をとってスイングの確認をするなど修正も実った。「きょうは若干、フェードぐらいのイメージで打てていた」とうなずき、パーオン率は78%(14/18)を記録した。 前週オープンウィークは「ゴルフは全くやって…
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 切り返しからインパクトまで。2日目もその気持ち悪さは「ある」とし、打つ前にスイングを確認する仕草は続いている。「調整しているという感じです」 それでもひとたび試合に入れば結果は出す。「(気持ちの…