2023/02/06国内女子 大谷翔平と同じロゴに喜び 稲見萌寧の2023年は「1勝を身近な目標に」 スイングができず苦しみながら、メルセデスランキング3位。出場38戦で2勝、トップ10が18回と確かな地力を見せた。「シーズン序盤は本当に自信が無くて『優勝出来るのか』というのはあったけど、前半の方で1勝…
2014/07/06国内女子 「優勝しか意味がない」横峯さくらは猛追及ばず2位 となったが、折り返し手前の7番、「(スイングの注意点で)忘れていたことを思い出した」と、違和感のあったテークバック時のフィーリングを取り戻し、残り160ヤードの第2打をピンそば50センチにつけて1つ目…
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 ・鈴木愛はそれでも、6バーディ、ノーボギーの「66」でプレー。6アンダーで香妻琴乃とともに首位発進を決めた。 「左のテーピングは予防。右手首の状態はあんまりよくない。スイング中に痛いことはないが、打っ…
2018/09/30国内男子 「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ は思わぬ形でタイミングを狂わされた。第1打のスイングの最中、静寂を切り裂いたのは携帯電話のカメラシャッター音。なんとかパーで滑り出したものの、「1番のあの感じですごく嫌な雰囲気しか出なかったです」と…
2018/08/31エビアン選手権 畑岡奈紗の次戦はメジャー最終戦「勇気与えるプレーを」 10入りを決めた同大会の後、「飛距離が落ちてきている」と課題を吐露。この日は「タイミングが合わずに右に出ることが多い。クラブが長ければ長いほど、トップでオーバー目に入るときがある。スイングは変えず…
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 切り返しからインパクトまで。2日目もその気持ち悪さは「ある」とし、打つ前にスイングを確認する仕草は続いている。「調整しているという感じです」 それでもひとたび試合に入れば結果は出す。「(気持ちの…
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ いう。 疲労感を問われると「どこが(連戦で)疲れているのか、自分ではあんまりわからないですね。歩くと足の裏が硬くなるので、ボールをコロコロしてほぐしたりはしますけど。体が疲れるとスイングが変わったり…
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 。 アマチュア時代からショット精度に注目されてきたが、パーオン率は2015年の22位(66.2417%)が最高だ。今オフにはスイング修正を加え、安定感が増しただけに、「ちょっとだけですけど、ショットの精度も…
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 からドローに変えるため大幅なスイング改造に取り組んだ。「去年は相当苦しかったけど、去年の自分があって今につながっている」と自信を取り戻し、シード獲得と初優勝を目指して新シーズンを迎えていた。 推薦枠…
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” つながった。 2022年末から師事する内藤雄士コーチの指導で取り組んできたスイング作り。昨季は練習場でできても、コースに出るとできない試行錯誤の繰り返しだった。このオフには内藤氏に紹介されたトレーナーの元で…
2014/10/04GDOEYE グリーン上の仕事人についた異名 “乗せワン”のヒデ 、ホールアウト後は疲労感たっぷりだった。「いまは左肩だけ痛い」とシーズン中盤に悩まされた首、肩の痛みからは次第に解放されつつあるが、体の回復に伴いスイングのタイミング修正にも苦しむ昨今だ。 そんなときこそ活きる…
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし…
2013/05/30国内男子 丸山大輔が混戦をリード 松山英樹は4差27位タイ発進 、安定感を欠き、スイングを崩した。そして国内ツアーが開幕した今シーズンも悩みは尽きない。 だが、ここ大洗は2003年に3位タイ、07年に4位タイの成績があり、好きなコースの一つ。それだけに「最高のスタート…
2003/07/04国内男子 伊沢大爆発!!9アンダーで首位に急浮上! 叩き出し、通算9アンダーで首位に浮上した。 昨シーズンからスウィング改造に取り組んでいる伊沢だが、今シーズンは日によって好スコアを出すことがある。連日このようなスコアが出るようになれば、一昨年の全盛期の…
2024/09/25国内男子 「間に合って良かった」 故障で離脱の杉浦悠太が地元で復帰 )も「まだ痛みが残っていた」という。 離脱中にはケアのほか、「ひじに負担がかからないように、肩とかを使えるスイング」へシフト。2週前の「ANAオープン」はエントリーし、練習ラウンドもこなしたが…
2024/10/05国内男子 “どん底”にいた重永亜斗夢が切望したパター「めちゃくちゃ入るって聞いて…」 た。左の腰の関節炎に悩まされながらクラブを握ってきた。「寝て起きたらやっぱり痛い。(スイングでも痛みに)ビビって腰が引ける」。賞金ランキングは59位と低迷しており、賞金シード(上位65人)も気になる…
2012/11/28週刊GD プロはミタ!「あいつが一番」総選挙! 目は彼の飛距離よりも「体幹の強さ」「バランスの良さ」などに注がれていた。 とかくアマチュアは豪快で飛距離が出る石川遼らのスウィングに目が行きがちだが、一打の正確性を求めるプロたちは「シンプルで再現性が…
2013/03/16国内男子 トーナメント初解説!佐藤信人の目/タイランドオープン3日目 からタイで合宿をはってきました。強い意気込みを感じるので、今年も楽しみなプレーヤーの一人です。 19アンダーで単独トップに立ったルーカス・リー選手(ブラジル)はまだ25歳と若いですが、スイングも…
2010/10/10宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、日ごとにスコアを伸ばし17位タイに浮上!! まで伸ばした。しかし、最終18番はグリーン手前30ヤードからの3打目を、ピン上1.5mに寄せたが、パーパットがカップに嫌われボギーとしてしまった。 「自分の思うようなスイングができたし、いいテンポを…
2009/10/29さくらにおまかせ 残るは5試合、さくらは「ベストを尽くす」と意気込み 」では「なんとなくしっくりこない」と話していた横峯。「ショットではバックスイングで体が動きすぎていた。パットはリズムが速くなっていて、ヘッドアップもしていた」と振り返る。「先週よりは今週という感じで…