2014/07/06国内女子

「優勝しか意味がない」横峯さくらは猛追及ばず2位

となったが、折り返し手前の7番、「(スイングの注意点で)忘れていたことを思い出した」と、違和感のあったテークバック時のフィーリングを取り戻し、残り160ヤードの第2打をピンそば50センチにつけて1つ目…
2018/08/31エビアン選手権

畑岡奈紗の次戦はメジャー最終戦「勇気与えるプレーを」

10入りを決めた同大会の後、「飛距離が落ちてきている」と課題を吐露。この日は「タイミングが合わずに右に出ることが多い。クラブが長ければ長いほど、トップでオーバー目に入るときがある。スイングは変えず…
2020/09/17国内女子

メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ

。 アマチュア時代からショット精度に注目されてきたが、パーオン率は2015年の22位(66.2417%)が最高だ。今オフにはスイング修正を加え、安定感が増しただけに、「ちょっとだけですけど、ショットの精度も…
2014/10/04GDOEYE

グリーン上の仕事人についた異名 “乗せワン”のヒデ

、ホールアウト後は疲労感たっぷりだった。「いまは左肩だけ痛い」とシーズン中盤に悩まされた首、肩の痛みからは次第に解放されつつあるが、体の回復に伴いスイングのタイミング修正にも苦しむ昨今だ。 そんなときこそ活きる…
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも

に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし…
2013/05/30国内男子

丸山大輔が混戦をリード 松山英樹は4差27位タイ発進

、安定感を欠き、スイングを崩した。そして国内ツアーが開幕した今シーズンも悩みは尽きない。 だが、ここ大洗は2003年に3位タイ、07年に4位タイの成績があり、好きなコースの一つ。それだけに「最高のスタート…
2003/07/04国内男子

伊沢大爆発!!9アンダーで首位に急浮上!

叩き出し、通算9アンダーで首位に浮上した。 昨シーズンからスウィング改造に取り組んでいる伊沢だが、今シーズンは日によって好スコアを出すことがある。連日このようなスコアが出るようになれば、一昨年の全盛期の…
2012/11/28週刊GD

プロはミタ!「あいつが一番」総選挙!

目は彼の飛距離よりも「体幹の強さ」「バランスの良さ」などに注がれていた。 とかくアマチュアは豪快で飛距離が出る石川遼らのスウィングに目が行きがちだが、一打の正確性を求めるプロたちは「シンプルで再現性が…
2010/10/10宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、日ごとにスコアを伸ばし17位タイに浮上!!

まで伸ばした。しかし、最終18番はグリーン手前30ヤードからの3打目を、ピン上1.5mに寄せたが、パーパットがカップに嫌われボギーとしてしまった。 「自分の思うようなスイングができたし、いいテンポを…
2009/10/29さくらにおまかせ

残るは5試合、さくらは「ベストを尽くす」と意気込み

」では「なんとなくしっくりこない」と話していた横峯。「ショットではバックスイングで体が動きすぎていた。パットはリズムが速くなっていて、ヘッドアップもしていた」と振り返る。「先週よりは今週という感じで…