2021/02/12米国男子 125フィート→62フィート スピースがうなずく「最高のサイン」 にカップへ吸い込まれた。「ラウンドの早い段階から無理にバーディを狙わず、いい場所へ打つことを心掛けていた。正しいスタイルのゴルフをしていたからこそ、10番のイーグルで報われた」と笑みがこぼれた
2020/10/01米国女子 「自分の癖も減った」 渋野日向子が順手パットに戻したワケ ひたすらやっていました」。攻撃的なゴルフを支えるショットに磨きをかけつつ、グリーン上の復調にも自信を深め、この3日間は一貫して本来の順手スタイル。「(今週)何事もなければ」と笑いながら、継続する意向を
2020/10/03米国男子 瞳を閉じてパッティング ガルシア「3年前からやっているけど…」 方法を探している。ジョーダン(・スピース)は、(ボールではなく)ホールを見ながら打っていただろう。同じようなことだよ」。スタイルは、人それぞれ。
2018/08/04米国男子 時松隆光はバッバとの36ホールを堪能 3日目は“テクニシャン”と トップ選手を見上げた。 世界屈指の飛ばし屋、ワトソンとのプレーには飛距離よりもそのプレースタイルに驚嘆。「こんな機会はないと言っても過言ではない。真っすぐ打つだけじゃないと感じた。バッバはボールを曲げて
2018/08/04全英リコー女子オープン 終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ するリンクスコースは「(世界の選手は)みんな自分のスタイルを持っている。それを披露するのも大会の魅力」。予選同組では、元世界ランキング1位のリディア・コー(ニュージーランド)以上に35歳のモー
2018/07/23全英オープン 川村昌弘は初の全英で39位 次は南半球への旅路 ならチャンスがある』と思っていた。それが裏切られなかった。自分のプレースタイルや飛距離でも戦えると思えた」と、「全英オープン優勝」という夢の距離を肌で感じることができた。 「ワールドランクを上げて
2018/07/26欧州男子 一流アスリートをおもてなし 谷原秀人ドイツでのプロアマ 距離を測るなど大忙しだった。 中盤のホールでバーディを獲った後、大男たちは次々とハイタッチを交わし「ビールはないのか!」と大喜び。すると約1時間後、大会の計らいにより「ドイツのスタイルだ」と、カートで
2018/09/12米国男子 “インチキ野郎”…ブラッドリーがアンカリング規制から復活するまで ・ウッズらは「クラブは手で打つものだ」と彼らのパットスタイルを否定した。R&AとUSGAは16年1月にアンカリング規制を開始した。 規制の前年、中尺パターを手放したブラッドリーは不振に陥った。「いまでもこの
2017/06/23米国女子 畑岡奈紗はメジャー初出場をかけてアーカンソーへ ・リー(オーストラリア)に始まり、宮里藍、野村敏京、世界ランク3位のユ・ソヨン(韓国)とそれぞれ2人でプレー。今季で引退する憧れの宮里と念願の初ラウンドに「緊張しました」と照れながらも、「自分のスタイル
2017/08/06米国男子 欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む おり、対照的なスタイルを持つ2人がぶつかり合うことが分かる。 ベルギー人初の米ツアー優勝もかかるピータースは「きょうは後半11ホールでピンが狙えず苦しかった。あしたはとにかくフェアウェイを捕らえること
2017/08/09全米プロゴルフ選手権 本命はどっちだ 相性抜群のマキロイが3年ぶりのメジャー制覇へ 距離が長く、今週は悪天候の予報が続くこともあってロングドライブは大いに歓迎される。「僕のスタイルにぴったり。長くて、狭くない」と自信を深めている。 9年連れ添ったプロキャディのJ.P.フィッツジェラルド
2019/05/08米国男子 「思いっきり振っていける」松山英樹はスピース&ステンソンとの注目組 リンクススタイルだ。ゴミの埋め立て地だった場所に2016年にコースを開場した。「昨年回っているので(グリーンの傾斜などは)ある程度分かっている」。松山英樹は2年連続で、このリンクスコースに挑む。 前週
2019/02/13米国女子 「本当にもう少し」米ツアー7年目の上原彩子が目指す初優勝 バランスが整わないとゴルフのパフォーマンスも伴わない」ということが発見だった。 今週のコースは、先週と同じく上原が好きだというリンクススタイルのゴルフコース。「トリッキーだし、戦略性も高い。ゴルフをし
2019/03/25米国男子 ポール・ケーシーの主張「勝利のために安定を犠牲に」 の時代は予選落ちすることも普通だよ。ゴルフスタイルがとてもアグレッシブになっているのだと思う」。 この日は4バーディ、5ボギーと出入りの激しいゴルフだった。7番と17番での2度の3パットを悔やんだが
2019/03/12GDOEYE 米ツアーへと続く道 金谷、青島が日本人初のパーマー・カップ出場へ ・エビアンリゾートGCで、大学生によるライダーカップスタイルの競技会「パーマー・カップ」が開催された。1997年に始まったこの大会は、米国vs英国&アイルランドの大学生による対抗戦だったが、2003年に米国
2018/11/25GDOEYE チェ・ホソンはなぜ踊る 本人が“虎さんスイング”を解説 スイングだっていろいろあっていい。ゴルフも自由に、自分のスタイルに合うようにすることで、楽しくなると思う」。クラブを握ってから独学で経験を培ってきた45歳の言葉は、ズシリと胸に響くものがあった。(高知県芸西村/桂川洋一)
2019/05/11国内男子 花粉症に苦しむゲンちゃん 「へっぴり腰」修正で4打差7位に浮上 」 ステディなゴルフが身上の25歳にとって、難度の高いセッティングは望むところ。「大量アンダーが出るスタイルではなく、パープレーや1アンダー、1オーバーくらいでプレーする方が得意だと思う。それが今のところは
2019/05/10国内男子 ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断 のピンに対しては、これまで通りドローで狙うのが基本の考え方。両方の球筋を操って攻めるスタイルを求めている。主催者推薦を受けて出場した今大会のコースは、右ドッグレッグのホールが多く、ティショットの
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” てみよう」。パットは「(グリーンが)ボコボコして、ポンと打っていくスタイルだと跳ねてしまう。出球を遅くし、ボールをゆっくり転がすイメージにしてみよう」、と。 後半2番で149ydから低弾道のショットを