2014/10/08サイエンスフィット

パットはフェースの向きが命!

ゾーンは、プロが属するゾーンで、アマチュアの上級者も、ほとんどがここに位置しています。ただ、サイドスピンがスライス回転になったりフック回転になったりしていますね。そして、パットはアウトサイドインの軌道…
2014/07/31永井延宏のフェースコントロール

キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう

デスムーブBは手が浮きあがることで起こる 正しいスイングプレーンからクラブがインサイドに大きく外れてしまうのがデスムーブB。前回はそのメカニズムと正しいクラブの使い方と力の入れ方を永井プロに説明…
2013/03/13サイエンスフィット

ショットの悪い癖はパットにも出る!

、テークバックですごく外へ、急激に上がっているんです。ドライバーと同じように、急降下して打ち込むようなダウンブローを引き起こしていますよ! テークバックとフォローの長さがプロと逆 今のパッティングは、アイアンで上…
2015/02/04サイエンスフィット

スライスをすぐ直すルーティン

! ■PRGR サイエンス・フィット詳細はこちら 今回の受講者は… 野球の経験があるとのことで、フェーススピード(フェース面のインパクト時のスピード)はプロ並の48m/sにも達しています。今回の計測で…
2013/08/14サイエンスフィット

そのチーピンの深刻度を探る!

ていないことが、見て取れます。(右は矢野東プロ) テークバックで腰は正しく回っているか? サイエンスフィットでは、ほとんどのスイングの問題の根本原因を、アドレスやテークバックに見出すことができます…
2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

年ぶりとなる“1年生王者”に。大学4年時には主将を務め、同期の桂川有人、木村太一とともに一時代を築いた。 2020年にプロ転向し、学生時代の勢いのままにツアーで大暴れすると思われたが、スイングの不調に…
2010/06/30サイエンスフィット

初心者が覚えるべき大原則を総復習!

者が真っ先に覚えるべき原則を総括いたします! 初心者の悩み ゴルフを始めて数ヶ月程度という日の浅い人は、プロが属するAソーンに位置していることが多いんです。実は、何も考えなくても、理想のスイングプレーン…
2010/06/02サイエンスフィット

今回の成果「6I以上のオール引っかけ病患者を緊急救命」

、当てに行っていたのですから当然。ダウンスイングで頭が左に動くプロは100%いないと断言できます。この動きを封じる練習は簡単です。スタンスを狭く取って、右足を一歩後ろに引いてスイングするんです。頭が左に…
2010/09/15サイエンスフィット

テークバックに潜んでいたフックの原因を究明!

。こうした癖は、実はツアープロでも時折、見かけられます。しかし、上げた軌道に重なるように降ろせば、ダウンスイングで余計な動きがなくなり、より安定したスイングになることは明らか。右肘と右足をゴムで結んだ…
2009/09/23サイエンスフィット

今回の成果「つかまったインパクトで飛距離がアップ!」

特に、疲れが出てくると、それが弱いスライスボールとなって、球筋に出てしまうというのが、今回のミラクル・レッスンを受講される田原さん。このスライスボール傾向から脱し、しっかりとつかまったインパクトで…
2011/11/21上達ヒントの宝箱

【WORLD】バッバのパワーの基本 by バッバ・ワトソン

をする可能性もあるし、実際に距離を犠牲にする場合もある。かかとは浮かせても構わないのだ。そのことで、ビハインド・ザ・ボールでの動きが大きくなる。 肩にキスする 一部のレッスンプロが言うように、アゴの下
2021/07/21ゴルファーアンケート

1カ月に使う練習代はいくら?<練習編>

? ゴルフ雑誌の根強いファンは健在 YouTubeなどネットで気軽に動画が見られる昨今、「レッスン動画」が約半数を占めた。「ツアープロのスイング動画」と合わせると、58%が動画でスイングを学んでいる
2011/03/23サイエンスフィット

どスライス&急失速ドライバーを集中治療!

ようになってしまうんです。石黒さんのテークバックはVゾーンの下から上がって、極端なほどインサイドに引いているのが、まず見逃せない問題。ツアープロで、まずこの方向に引く人はいませんよ! クラブを上半身の…
2012/07/11サイエンスフィット

ドライバーとアプローチ。インパクトの軌道を揃えよう!

違いが見られます。 “科学の目”で原因解明! ランキング上位に位置するプロに共通するポイントは、ドライバーでもアプローチでも左右の進入角がほぼ揃っていることなんです。つまり、ドライバーで2度インサイド…
2013/03/27サイエンスフィット

トップが原因のスライス軌道を大改善!

のポジションは、肩の下につま先、顎の下にグリップがあるのが理想的です。(左写真は原江里菜プロ) ヒールを少し浮かせてハンドダウンを修正 ハンドダウンを直すのに、単純に前傾を起こそうとすると、過剰になっ…
2013/01/23サイエンスフィット

球が飛ばない、上がらない!

でフェースが開いています 永津さんのテークバックと原江里菜プロ(右)のテークバック。腕が腰の高さまで来たときに大きな違いがありますよね。永津さんの場合、左手の甲がずいぶん上を向いてしまっていて、その…
2012/08/08サイエンスフィット

パットの距離感がまったく合わない!

詳しく見ると、平均約2.2度のアッパブローで上下進入角は問題なし。ところが、左右の進入角は平均2.9度と、かなり外から入っています。時に5度以上も外から入っていることがありますよ。上位で活躍するプロは…