2011/05/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2011年モデル)

。これはリアルロフト多さが影響している感じだ。フェース中央付近で打つとスピン量は2600~2900回転。スイートスポット位置は高すぎず、低すぎず。わざと厚めに捕えると(フェース上側)、スピン量は…
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション

ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」

向けると、バックフェース一番後ろにタングステンが埋め込まれている。これはスタンダードタイプとされる「G400 ドライバー」と同じ位置である。 ヘッドが一回り大きくなった「G400 マックスドライバー…
2010/10/12マーク金井の試打インプレッション

パワービルト エアフォースワン 777トリプルセブン ドライバー

感じるゴルファーには、フェースを目標に合わせやすく、安心感が大きい。 フェース厚みは約54ミリとややシャローフェースに仕上がっている。パワーヒッターよりも、ボールが上がりづらいと感じるゴルファーが…
2010/09/21マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’s ツアー VS ドライバー

ボールがゆっくり飛び出し、ネットに突き刺さった。操作性にこだわるだけあって、インパクトでボールがくっつく感触が手に伝わる。マッスルバックアイアンを打った時ような心地良い手応え。打感にこだわるゴルファー…
2019/09/28クラブ試打 三者三様

タイトリスト TS1 ドライバー/ヘッドスピード別試打

60」で、それぞれ同様硬さを選択。ボールは「ロッテ葛西ゴルフ」専用レンジボール(ツーピース)で計測した。 「ヘッド丸みが安心感を生む」と感想を述べたは西川。「他2機種と比べてヘッド形状に…
2019/10/01マーク金井の試打インプレッション

打点がぶれても、飛んで曲がらない「三菱ケミカル ディアマナ ZF」

コントロールしやすい。 シャフト先端剛性が高いので、インパクトゾーンでヘッド入射角が安定している。実際に1発目からフェースセンターでボールを捉えることができたし、何発打っても打点位置が変わりづらい。 加え…
2012/03/21マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR(2012年モデル)

とともにボールが力強く飛び出す。スピンが少なくて放物線弾道。兄貴分707同様、重心位置が低そうだ。弾道計測するとフェース中央付近で捕らるとスピン量は2400~2700回転。フェース少し上側で打つと…
2013/05/28マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクター PRO-X ドライバー

度ぐらいで2600~2900回転ぐらい。フェースやや上で捕えるとスピン量は2200~2500回転に減り、放物線弾道で飛距離を稼げる。極端な低重心ではないが重心位置が浅めなだろう。ヘッドスピードを…
2022/04/21フォーティーン特集

中空構造と有用性 クラブ史に多大な影響を与えた「HI-858」

ボール上がりやすさが大きな特徴。創業者でクラブデザイナー竹林隆光は以前から開発に力を入れていた中空構造によって、深くて低い重心位置を実現させた。中空構造アイアン型UTはその後、多くメーカーが…
2007/09/18マーク金井の試打インプレッション

PING G10 ドライバー

捕らえるとスピン量は3000回転前後。アスリート向けドライバーだが、重心はやや高めなだろう。 打点位置を変えて打ってみても、重心がやや高いことが証明された。フェース下側で捕らえるとスピン量が一気に…
2020/05/22topics

スタンダードよりやさしい「MAX」2機種の口コミ比較

で、日本でも大きな関心が寄せられたモデル。深い重心位置や高慣性モーメント恩恵か、ストレートな球が打てるようになったと評価しているコメントが多く見られる。一方で、純正シャフトと相性が合わない…