2002/05/26国内女子

今週も6年ぶり! シンソーラが逆転優勝を決めた

できたけど、次回はショットを改善してきます」今シーズンの久保はこれが3度目の2位、優勝こそ逃したが安定は抜群だ。 そして、惜しくも初優勝を逃した大山は、ショットは完璧、しかしパットが決まらず耐える…
2005/07/30米国男子

タイガー「61」の猛チャージ!ビジェイが首位奪取

アンダーの2位タイにつけ、この日も7バーディ1ボギーとクレバーなプレーで6つスコアを伸ばし、首位に踊り出たビジェイだ。2日目はタイガーが凄すぎて、やや陰に隠れたがあるが、その安定は抜群。2人のトップ争い
2022/04/22米国女子

難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位

バーディパットを沈めた。持ち前のショットの安定を武器に、風とはこの日「半分くらい、お友達」になってホールを進めた。 15番(パー5)で1mのチャンスを外した。「打ち切れないのが、下りの難しいところ」。グリーンの…
2022/03/06米国女子

畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」

デッドに狙っていくことができた。逆にもう少し伸ばせたかと思う」と残念がった。 2019年が19位、2021年が49位と、決して得意とはいえないコースで自己最高の11位。アイアンショットの距離安定など…
2010/04/02宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「内容は良かった」反面、2オーバーとスコアは冴えず

、先週苦しんだパッティングは復調気配だ。 一方で、ショットは右に抜けたり左の木に当たったりと、安定を欠いた印象があったが、宮里は「風ですね。自分の中でそこまで大きなミスではないです」と、不安を一蹴する…
2007/04/27宮里藍が描く挑戦の足跡

今週もパットが課題に・・・73位タイと大きく出遅れ

今週の戦いの舞台であるメキシコは、標高が高い上にアップダウンの激しいコースのため、縦の距離を合わせるのが難しいとされている。そのため、パットの距離がスコアメイクと鍵となるわけだが、今季パットに…
2019/06/23国内女子

初めてのプレーオフ 高橋彩華は鈴木愛に屈し涙

「最近やっと良くなってきた」。今週はツアー自己ベスト順位となる2位と直近7戦で予選落ちは1度と安定しつつある。それでも「優勝争いという緊張の中では、まだパットで若干(ダメな部分が)出てきてしまう。また…
2019/06/23KPMG女子PGA選手権

チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ

オーバーとして首位と14打差の54位で最終日を迎える。「きょうは予選ラウンドに比べて天気も良くて、いいスコアで回りたかったんですけど、なかなかショットが安定しなくて、バーディチャンスにつけられなかった…
2015/07/06米国男子

シーズンは残り7週…遼「今はなにも考えていない」

ドローの打ち分けだ。「今までは、手首を使って小手先で曲げていたので距離安定しなかった。それが、体で打てるようになってきた分、曲がり幅と距離をコントロールできるようになった」と、自信を深めた
2015/04/25国内女子

初優勝狙う藤田光里 続く上位争いが支える自信

正確なショットでスコアを伸ばした。 初日の「31」から「28」に抑えたパッティングも、後押し。「距離が、練習ラウンド、初日より徐々に合ってきた」と、2m前後のパットを確実に沈める安定が際立った
2017/01/13米国男子

次週2017年初戦 石川遼が渡米「メンタルでなく技術向上を」

、アイアンショットが足を引っ張っていると感じる」とロングゲームの精度の低さに着目。「世界のトップ選手に比べて、インパクトでの安定、再現性が低い」。大きなトラブルにつながるミスショットの回数軽減こそが…
2016/07/10全米女子オープン

野村敏京は後退8位 世界1位リディア・コーのスゴさは

単独首位で最終日へ。ふたりは1Wの飛距離、アイアンの使用番手もほぼ同じだが、野村は「彼女は怒らないです。ぜんぜん。集中力がすごい」とメンタル面の安定を賞賛した。 差は5ストロークに広がったが、残り…
2014/07/06国内女子

選手コメント集/日医工女子オープン 最終日

ウェッジの距離安定していますが、もっと短い距離でも寄せられるように、技を磨いていきたい。来週のオフは体力強化に努めることと、ウェッジの練習に励みたいです」…