2007/06/06アマ・その他 ハニカミ王子、笑顔は控えめ。でも7位で踏ん張った!!/関東アマチュアゴルフ選手権3日目 ドライバー。横峯さくらばりの直ドラでグリーンを狙ったが、わずかに届かず花道へ。20ヤードのアプローチをピン奥1メートルにピタリとつけバーディを奪った。 そこから勢いに乗りたいところだったが、続く7番パー3
2006/09/04プレーヤーズラウンジ 史上4番目の若さでツアー通算20勝目に到達<片山晋呉>フジサンケイクラシック のパー5で、片山はしばし逡巡する。ピンまで残り280ヤードの第2打は、左前方に木。ライは前足上がり。 同じ組の藤田とシンが、先に揃って花道に刻んだ。大差をつける片山こそ、ここで危険を冒してまで攻める
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 あった2打目で、3Iのフェースを開いて強振し花道まで運んでいた。 この日イーブンパーの「70」で回り、スタート時の5オーバーをキープ。「もしも3連続ボギーで予選落ちしていたら…。次の試合はショックで
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 松山英樹は開始3連続ボギーで失速 体もゴルフも「良くなっていると思いたい」 グリーンにわずかに届かず、せり上がった花道で戻されて3オン2パット。3番(パー3)ではティショットをグリーン左のラフに曲げて3連続ボギーをたたいた。 中盤はアイアンショットがピンから離れるホールが続き
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 選手権」(初日11位)を上回る好発進。試合前に「手前の花道を使わなきゃいけない」と警戒していた、硬く、小さいグリーンは前夜の雨でわずかにソフトになり、予想していたよりも攻めていけた。 後半10番
2023/10/07米国女子 予選通過の“ごほうび”アリマス 9位の西村優菜はパーオン失敗も狙い通り 。奥から下りの速いパットは避けたい。 「それだったら、のらなくていい」。クラブを6Iから7Iに持ち替え、狙い通りエッジから2ydショートさせ、花道からパターで寄せて 1パットのパー。初日よりも硬く
2023/10/07国内男子 “神業イーグル”の近藤智弘「プロが褒めてくれるチップイン」 ◇国内男子◇ACNチャンピオンシップ ゴルフトーナメント 3日目(7日)◇三甲GCジャパンコース(兵庫)◇7295yd(パー72)◇晴れ(観衆1452人) 近藤智弘が芝の薄い花道で、59度ウェッジを
2002/10/14米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」最終日 マンは18番でグリーン手前の花道からチップインを決めない限りチャンスなしというショットがかなりショート。一方、同じく18番でチップインバーディ以外にプレイオフに持ち込む手立てのないフューリックも奇跡は
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? グリーンまで250ydほどに設定された16番では、UTでグリーンの手前の花道へ。「(1オンを)狙っていましたけど、すごく悪い場所でもなかった」と納得するティショットからウェッジでスピンを利かせて1mに
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 パットを外さず、「流れを切らさずに行けたのが良かった」と終盤も持ちこたえた。 ティが前に出てグリーンまで260ydほどに設定された16番、1Wで攻めた。ピン方向に打ち出されたショットは花道を伝って
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい た。 首位タイから出て前半で2つ伸ばして迎えた1番は、初日の難度2番目だった厄介なパー4。少しでもショートすれば花道を手前に転がり落ち、奥に外してもタフな寄せが残る砲台グリーン。「落としどころの幅は
2019/03/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.52 カタール編 。 会場のドーハGCからは都市部のアーティスティックな高層ビルが望めますが、近代的な造りのコースが多い中東の中では少し異質な感じ。花道が広くとられていたり、バンカーとグリーンの間の距離も比較的長めだったり
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 いい流れで(獲って)、2番もパーセーブできた」。自らも感じた反撃ムードの高まりは、3番で寸断された。好感触を残したアイアンが、わずかにショートして花道に止まった。パターと迷った末、ニアサイドのピンの手前
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに バーディ。14番(パー3)、15番と立て続けに寄せワンのパーを拾った直後、16番で花道からパターを握った3打目がカップをオーバー。「スピード感が全然“オフ”って感じでした」と悔やむボギーとなり、パー5
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 ボギーが先行。2m強のパーパットが残った5番、花道から30mあった3打目をパターでピンそば1mに寄せた11番でボギーを回避するなど、中盤は懸命にパーを並べた。 2つ落としたまま迎えた13番。ロフト56度
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 冷静に振り返る。「ああいうのが入るのはたまたま。それよりも17番、13番のアプローチ(いずれも花道から“寄せワン”)の方が入りそうな雰囲気はある。それが全然、近くもないし、(カップに)かすってもいない
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 、米ツアー8年目となる経験値の見せどころ。ティイングエリアが前に出た5番(パー5)では、セカンドで同組の西村優菜が狙った花道ではなく、池にかからない右サイドへ打っていくことを選択。3打目を寄せきれず
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 を悔やんだ。 打ち直しの3打目を左ラフに置き、4打目は行く手を木がさえぎっていたが、低い球でグリーン手前の花道まで運んだ。しかし、5打目を寄せ切れずに2パット。痛恨のトリプルボギーをたたいた。 続く
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 オン。スーパーショットでタイのギャラリーを沸かせた。 手前にこぼれても、花道からの寄せをミスしてダブルボギーを喫した2日目よりはピンまで幅があるホールロケーションで「手前に外しても寄せられると思った