2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 冷静に振り返る。「ああいうのが入るのはたまたま。それよりも17番、13番のアプローチ(いずれも花道から“寄せワン”)の方が入りそうな雰囲気はある。それが全然、近くもないし、(カップに)かすってもいない
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 、米ツアー8年目となる経験値の見せどころ。ティイングエリアが前に出た5番(パー5)では、セカンドで同組の西村優菜が狙った花道ではなく、池にかからない右サイドへ打っていくことを選択。3打目を寄せきれず
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 を悔やんだ。 打ち直しの3打目を左ラフに置き、4打目は行く手を木がさえぎっていたが、低い球でグリーン手前の花道まで運んだ。しかし、5打目を寄せ切れずに2パット。痛恨のトリプルボギーをたたいた。 続く
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 オン。スーパーショットでタイのギャラリーを沸かせた。 手前にこぼれても、花道からの寄せをミスしてダブルボギーを喫した2日目よりはピンまで幅があるホールロケーションで「手前に外しても寄せられると思った
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 一番リスクはないけど、右のカラーに流れていく感じになると思って。ピンの右5mくらいのところからイーグルパットを打ちたい。そういう欲がありました」。ダフッた当たりは花道に落ち、3打目のアプローチもショート
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 後半へ向かった。 追い風が吹く10番では1Wショットをグリーン手前の花道まで飛ばし、ピンそば2.5mに寄せて3つ目。11番(パー5)もバーディにして単独首位を守り続ける。2打差をつけて入った最終ホール
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 アゲンストの中、2打目を花道手前まで運び、55ydを寄せてバーディを奪い、リードは3打差に広げた。 痛み、不安、手術を乗り越え、力強く勝った。「戦い抜いた。ずっと自信を持ってプレーできました」。2週後には
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 しまい込んだ。 出だし1番で寄せワンのパーを拾って以降、前半はバーディパットを打ち続けた。7番では1Wを握って林越えの最短距離を抜き、花道付近まで運んだが、果敢な攻めをスコアにつなげられない。2打目で
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング ヤーデージを変更したことで「ティショットをラフに入れたときは、(グリーンを狙わず)レイアップで花道に持っていく冷静さも必要になってくる」 18年大会でプロ初優勝を挙げた勝みなみは「パー5だったときから、2
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー しまい、ピンチになった。 「せっかくイーブンまで戻せたから気合でパーを獲って終えようと思った」と打ったパットは強く転がっていき、カップイン。「入ってなかったら花道まで行っていた」とダブルボギー、あるいは
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 バンカーから5UTでの第2打を目の前のあごにぶつけ、3打目でグリーン手前の花道に運ぶのがやっとで4オン2パットのボギー。その後はチャンスを生かしきれない展開が続いたが、3パットボギーの最終18番までパーを
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 アプローチが起死回生の一打を呼び込んだ。グリーン手前の花道からPWで転がしてチップインバーディ。「最後の一転がりで入ってくれた。あの一打で助かりました」と息を吹き返し、14番(パー5)のバーディで抜け出して
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 、初日18番の1つだけ。グリーン右手前に池が広がる395ydのフィニッシングホールは、2打目でグリーンを狙えずに3Wで花道に運ぶのが精一杯。だが、そこからチップインバーディを決め、両手を挙げてバンザイし
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、3m前後のパットを沈めて2バーディが先行。14番(パー5)でも7mのバーディパットを沈めたが、13番では花道からのアプローチを寄せきれず、グリーンを外した15番(パー3)も2mをセーブできずに1
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 合わなかった」 その反面、後半インではティショットの乱れをショートゲームでカバーした。第1打を左の林に曲げた9番で2打目を刻んでからパーセーブ。12番では花道から、あと一転がりでチップインというような
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 。 初Vからの勢いが止まらない。スタートの1番(パー5)で花道からの3打目をパターで50cmに寄せて楽々バーディ発進とすると、3番(パー3)では3mのバーディパットを沈めた。7番で3パットのボギーを
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 ひろがる湖を恐れず、1Wでのカットボールで花道に運んだ。「あれしか今の状態では選択肢がなかった。それがバーディに繋がってくれたので良かったです」と1つ返して折り返した。 後半11番(パー3)でピンの
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ ものの花道から1mに寄せてバーディ。一時は首位に2打差まで迫った。15番(パー5)の2打目をグリーン左のバンカーに入れたが、50㎝に寄せてバーディ。17番(パー5)でも伸ばしてリーダーボードを駆け
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V 2打目は“直ドラ”で花道まで運び、3mのバーディパットを決めてガッツポーズ。グリーンを外した5番では、グリーン手前エッジ8ydからSWでカップへ流し込み2つ目のチップインバーディ。再び右拳を強く