2024/06/25クラブ試打 三者三様 X FORGED アイアンを西川みさとが試打「月イチでもいけるツアーモデル」 細部までこだわる日本人ゴルファー向けに開発されたという。そんな同社が誇る軟鉄鍛造アイアンを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが
2023/10/28クラブ試打 三者三様 タイトリスト T350 アイアンを堀江智史が試打「見た目は『200』飛びは『400』寄り」 、性能は『T400』に近い力強さを発揮する。外観と中身が逆行した進化を、過度に感じない程度に進めた変化は絶妙と言わざるを得ません」 ―打感はやや硬め? 「飛距離を重視したモデルだけあり、さすがに軟鉄鍛造
2023/11/23クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを筒康博が試打「フルセットの完成度が高い」 弾道の高さとボール初速の出しやすさで飛距離性能の高さを実感しました。一方、短い番手では一枚岩の軟鉄鍛造マッスルバックを打っているような食いつき感が得られ、スピンコントロールしやすいフィーリングが
2024/01/20クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを住吉大輔が試打「本気になってきた人に合う」 「―エックス」のアイアンとして、3代目となる「ゼクシオ エックス アイアン」。薄肉鍛造フェースと大きなたわみを生む構造に、大型高比重タングステンニッケルウエートを配置することで、高弾道で大きな飛びを生む性能に
2024/01/16クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを西川みさとが試打「『ゼクシオ 13』との差が明確」 「―エックス」のアイアンとして、3代目となる「ゼクシオ エックス アイアン」。薄肉鍛造フェースと大きなたわみを生む構造に、大型高比重タングステンニッケルウエートを配置することで、高弾道で大きな飛びを生む
2023/12/14クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを筒康博が試打「パー3で頑張らなくていいアイアン」 。ドライバーと同じく、弾きの強い前作『12』と比べ、ボールに吸いつく感じが強まった印象。軟鉄鍛造レベルとまでは言わないまでも、球持ちが長くなり、今までの歴代モデルの中で一番好きなフィーリングが味わえます
2024/03/15中古ギア情報 そろそろ「6番アイアン」もキツイ… 代わりの一本を中古で考えてミタ 」(2020年)が2万円台前半、フライハイト「GXD HYBRID-i」(2022年)などが製品化されている。 プランC:「単品アイアン」に注目しよう 5番アイアンを入れていない西村優菜だが、軟鉄鍛造
2024/02/23中古ギア情報 「初めてのマッスルバック」 入門 お買い得品は?まずは中古で挑戦 リリース。一方で伝統の「軟鉄鍛造、これぞマッスルバック」というモデルも脈々と作り続けており、中古市場では「MP」シリーズの価格が手頃感を増してきた。中でも「MP4」(2013年)、硬派な見た目にして慣性
2023/05/17フォーティーン特集 名匠の教えを生かすかどうかは「自分たち次第」 鍛造アイアン「TB-5フォージド」を考案した。 創業から守り続ける「機能美」を詰め込んだアイアンにつけたキャッチコピー、『狼の皮をかぶった羊』は池田が考えたものだ。「見た目はストイックなのに打てば
2022/04/07クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 225 アイアンを筒康博が試打「長年のファンは戸惑うかも」 それぞれ採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博が、中空複合構造「225」の試打評価を行った。 「グローバルな流れを取り入れたMP」 ―率直な印象は? 「ミズノが長年培ってきた軟鉄鍛造のシャープなアイアンと
2022/11/10クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ アイアンを筒康博が試打「縦距離の寛容性は△」 ている分、フォージド(鍛造)のやわらかい素材感を感じる設計に仕上がっています。近年のアイアンでは最も完成度が高く、定評のあった同社アスリートモデル『P790 アイアン』のテクノロジーを踏襲し、飛距離
2023/05/27クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを万振りマンが試打「パンッ!と弾いて前に飛ぶ」 驚きました。打感もやや硬く感じられ、イメージ通りにボールを運ぶというよりは、しっかりパンッ!とボールを叩いて打つスイングに適したアイアンという印象。単一素材を使った軟鉄鍛造アイアンというよりは、複合素材
2023/06/08クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを筒康博が試打「マッスルらしいマッスル」 をアイアンの打音でも感じ取ることができました。打感がソリッドになったわけではなく、しっかり軟鉄鍛造とフェースミーリングの加工、また重心位置の妙により、どこに当たっても打音が変わらない=フィーリングが
2023/08/21新製品レポート 新機能ギッシリ! ハーフキャビティの優等生「ミズノプロ 243 アイアン」 、GWには軟鉄を使った鍛造アイアンになっています。 【ヨシダくん】 クロムモリブデン鋼を使うメリットは何ですか? 【ミタさん】 軟鉄よりも反発性能が高いため、飛距離性能を向上させることができます。打
2023/09/12クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 243 アイアンを西川みさとが試打「やや難度高めの美キャビティ」 」「245」の3モデル構成で登場した23年「ミズノプロ」シリーズ。今回は4~7番にクロムモリブデン鋼、8~PW/GWに軟鉄を使用した鍛造ヘッドを1セットにし、飛びと打感の良さを共存させたハーフキャビティ
2023/09/23クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 245 アイアンを堀江智史が試打「今作も売れる予感プンプン」 で注目される「ミズノプロ」アイアン。今月発売された「241」「243」「245」の3機種の中で、前作では最も売り上げたという「5」シリーズから、同社鍛造アイアン史上最高反発を誇る「ミズノプロ 245
2023/09/19クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 245 アイアンを西川みさとが試打「時代に合った“隠れ飛び系”」 注目される「ミズノプロ」アイアン。今月発売された「241」「243」「245」の3機種の中で、前作では最も売り上げたという「5」シリーズから、同社鍛造アイアン史上最高反発を誇る「ミズノプロ 245
2023/09/30クラブ試打 三者三様 タイトリスト T100 アイアンを堀江智史が試打「ボールを押せる感じが増大」 200」「T350」の4機種展開で発売された2023年モデルのタイトリスト「T」アイアンシリーズ。今回はその中から、抜群のフィーリングと安定性を生み出す鍛造ハーフキャビティ「T100 アイアン」を
2024/09/14クラブ試打 三者三様 APEX Ai200 アイアンを宮下敏弥が試打「シュッとスマートなのにぶっ飛び系」 ありません。マッスルバックや軟鉄鍛造よりはダイレクトな感触ではないですが、見た目のシャープな印象がある影響で、鈍感なイメージは全くない。むしろ芯をとらえたときは程よい心地よさが残りながら、フィードバック
2014/06/26topics 「新シリーズと二代目でHOT LISTを席巻!」 ~キャロウェイ編~ 2014年 Vol.3 ゴールド賞を獲得。軟鉄鍛造のボディに、反発のいいハイストレングススチールのフェースを採用した中級者向けのモデルだ。 「あまりアピールしていませんが、APEXアイアンはフェースの反発が良くて、軟鉄鍛造