2012/05/25国内男子

藤田が単独首位に浮上! 3打差をつけて決勝へ

の「つるやオープン」以来となる2勝目へ向け、視界はよりクリアになった。今季はここまで開幕戦を制したブレンダンジョーンズ(オーストラリア)から、外国人選手と日本人選手が交互に優勝を飾っている。前週の第
2012/04/29国内男子

I.J.ジャンが7シーズンぶりの勝利! 石川は11位タイ

で4日間を終えている。 <I.J.ジャン、韓国勢初の大会王者に> 昨年大会でブレンダンジョーンズ(オーストラリア)にプレーオフで破れ、涙をのんだジャンが、見事な逆転優勝で2526日ぶりとなる勝利を
2010/08/09プレーヤーズラウンジ

<いまや日本人以上に日本人!? ディネッシュ・チャンド>

それは、北海道の小樽カントリー倶楽部で行われた「サン・クロレラ クラシック」の最終日に起きた、小さなハプニングだった。もはや3打差をつけて、ほとんど勝利を確実なものにした高山忠洋とともに、グリーン上に上がってきたチャンド。 最終日最終組の最終ホールはほとんどどのトーナメントでも、選手へのコールがかかる。18番グリーンに上がってきた選手たちは大観衆の前で一人一人名前を紹介されて、拍手や歓声を浴びる。そのたびに手を振ったり、帽子を取ったりして応える。そんなクライマックスのシーンでチャンドはある戸惑いを隠せなかった。 同大会ではアナウンサーの方が、ギャラリーの方にも分かりやすいように、とまず服の色...
2021/06/21全米オープン

ジョン・ラームがメジャー初V 松山と星野は26位

・イングリッシュが3アンダー3位。ブルックス・ケプカ、コリン・モリカワと並び、欧州ツアーが主戦場の24歳、グイド・ミグリオッティ(イタリア)が2アンダー4位に食い込んだ。 ロリー・マキロイ(北アイルランド…
2009/06/08米国シニア

B.ランガーが6打差で圧勝! 尾崎直道は46位タイ

テキサス州にあるザ・ヒルズCCで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第12戦「トリトン・ファイナンシャル選手権」の最終日。ベルンハルト・ランガー(ドイツ)が通算15アンダーまでスコアを伸ばし…
2008/11/03米国シニア

A.ビーンが大爆発! 9打差をつける圧勝!

ジョーンズは、首位に4ストローク差をつけられてのスタート。攻めの姿勢を見せたかったが、スコアを伸ばせず、前半終了時点でその差は9ストロークとさらに広がり後半へ。結局その差を詰められないまま、通算11…
2009/10/19米国シニア

J.クックが逆転、今季初勝利を飾る!

スタートしたダン・フォースマンと、13位からスタートしたトム・レーマンが並び、さらに大会3連覇を狙っていたベルンハルト・ランガー(ドイツ)が食い込んだ。注目のトム・ワトソンは7位タイ、逆転優勝を狙ったジーン・ジョーンズとマーク・ウィーブはともにスコアを2つ落として10位タイで大会を終えている。
2021/11/04米国男子

2030年「プレジデンツカップ」はベルリーブCC開催

ジョーンズ・Srが手掛けたベルリーブCCは2005年、13年、19年と改修を挟みながら歴史を紡いできた。 1965年「全米オープン」ではゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)がキャリアグランドスラムを達成。直近で…
2018/08/26記録

「RIZAP KBCオーガスタ」歴代優勝者

1998 尾崎将司 芥屋ゴルフ倶楽部 1997 尾崎将司 芥屋ゴルフ倶楽部 1996 尾崎将司 芥屋ゴルフ倶楽部 1995 細川和彦 芥屋ゴルフ倶楽部 1994 B.ワッツ 芥屋ゴルフ倶楽部 1993…
2014/08/21米国男子

マキロイ 初の年間王者へ意欲「大きな4週間」

ブラント・スネデカーに優勝をさらわれ、ポイントレース逆転負けを喫した。「大きな4週間の始まりだ。2012年は惜しいところまでいった。勝ってシーズンを終えることができたら素晴らしいね。次の目標だ。全精力…
2002/06/04米国男子

「ボブ」の戦い

精巧なマシーンのように完璧なショットを打ってくる。比較にならないよ」 ボビー・ジョーンズ、ボブ・チャールス、ボブ・ゴールビーと、ゴルフ界には偉大なボブ達がいたが、今回のボブもゴルフ史に名を残す名勝負を…
2018/03/21ゴルフ昔ばなし

遥かなる…ゆえに美しきオーガスタ/ゴルフ昔ばなし

ボビー・ジョーンズと、実業家のクリフォート・ロバーツによって創設。アトランタの東・約280kmにあるオーガスタを舞台にしてきました。 三田村 僕が初めてオーガスタに取材に出向いたのは1974年…
2011/02/24米国男子

日本勢全滅!!タイガーも1回戦で姿を消す

2011年WGC(世界ゴルフ選手権)の第1戦「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」が、アリゾナ州マラナにあるザ・リッツ・カールトンGCで開幕。ワールドランキング上位64名がマッチプレーを行う5日間に渡る競技の初日は、1回戦の32試合が行われた。 日本からは藤田寛之、池田勇太、そして石川遼の3選手が出場。それぞれ、ランキングでは上手の選手たちと対戦した。池田はスペインのミゲル・アンヘル・ヒメネスと対戦し、4番で1アップのリードを奪うが、中盤はオールスクエアが続き両者譲らず。 しかし、後半に入るとヒメネスが2アップのリードを奪い、17番で池田がバーディを奪えなかったため、2アンド1で敗退が決...