2021/03/26米国男子

ティショットが46yd? デシャンボーはそれでも勝った

見せた。キム・シウー(韓国)とのマッチの10番。1オンを狙ったティショットは左前方の木の枝に当たり、ティイングエリアの右側に戻ってきた。PGAツアーの各選手のストロークに関する“データバンク”「ショット
2018/01/17国内男子

石川遼は“選手会長初戦”直前に首痛 目標は「年間5勝」

」を掲げた。1ストロークでも、1試合でも成長を感じ、長期的な視野を持って再起したい思いにあふれている。「勝利数でいえば、2009年に年間4勝した。そういうところでは(目標が)『5勝』となる。まずは1勝にフォーカスしたい」と、アクシデントに屈せずプレーする。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2017/09/16国内男子

池田勇太は圧巻の前半「29」 優勝争いに名乗り

30cm、8番(パー3)で5mのバーディパットを沈めると、再び2オンに成功した9番(パー5)で5連続。9ホールのツアー最少ストロークには1打届かなかったが、前半「29」で首位へと躍り出た。 後半は一転
2017/04/28米国男子

【速報】松山英樹&谷原秀人組は好スタートの「69」

を交互に打つ)、2日目と最終日はフォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールでいい方のスコアを採用する)で行い、計72ホールのストロークを競う。松山英樹と谷原秀人ペアは、初日を3アンダーでプレー
2018/08/08全米プロゴルフ選手権

スピースも優勝予想“圏外” キャリアグランドスラムは

ように。ミドルパットがカギになる」と4日間を見据えた。スピースは今季、得意のグリーン上で勝負強さを欠いている。 昨季42位(+0.320)だったパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングは
2018/08/05米国男子

ウッズ 視線はメジャー最終戦へ「来週に勢いつける」

ストロークにひろがり、視線を早くも次週のメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」に向けた。「この年齢(42歳)になると、次の日までに回復することが大事になる。来週の木曜日(大会初日)へのエネルギーもため
2018/08/05米国男子

小平智と市原弘大 グリーン上で悩める2人

打っている感じが違う。思ったところに打っても外れるというのが3日間続いている」。ストローク・ゲインド・パッティングは「-7.339」で71選手中69位と低迷から抜け出せない。 同じ指標で小平を下回って
2018/08/03米国男子

65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ

レフティに3ストローク競り勝った。 「でっかい手…」。身長191㎝のワトソンとスタートホールの1番で握手を交わした168㎝。「冷静にやろうとだけ心掛けた」という時松は、第1打をいきなり右の林に突っ込んで
2018/03/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マキロイとスピースから見るパットの波

グリーンで見せたタッチは絶妙でした。大会のドライビングディスタンス、スクランブリング(パーオンできなかったときにパーかバーディであがる確率)に加え、パットの貢献度を示すストローク ゲインド パッティング
2018/03/31米国男子

池田勇太、惨めなプレーで予選落ち「自分に失望」

悩んでいるんです」と、答えの見えない迷路にはまり込んでいる。「どんなストロークをしようが、どんな打ち方をしようが、入ればなんでもいいんですよ。入らなきゃ意味ないですよ」と、2R合計で67パットにも達し
2018/03/01旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.28ニュージーランド編

選手。プロゴルファーは普段のストロークプレー(4日間72ホール)を行いながら、それぞれ1人のアマとタッグを組んでチーム戦も同時進行させます。米ツアーでは「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」が有名
2018/03/03米国男子

池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙

を奪取。スタートの通算6オーバーから3オーバーまでスコアを戻したが、その後4ストローク落とした。 終盤6番(パー5)、残り100yd強の3打目はピン横に着弾し、バックスピンで手前に戻って池に落ちた
2017/09/30米国男子

石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」

で池に3回入れ、6ストロークを失う大乱調に思わず涙をこぼした。前半最後の18番で短いバーディパットを外して集中力を欠き、「(18番で)自分を否定して、うまくいく気がしなくなった。すごく悔しかった。ここ