◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目（22日）◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd（パー72） 前日の大たたきがまるで嘘のよう。100位から出た20歳の田中瑞希が9バーディ、ボギーなしの「63」をマーク

轟かせたのだった。 前週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドのツアー記録が「29」で途切れ、重圧から解放されたこともある。メディア疲れもあってか、最近はやや

名前を呼んでくださる（笑）」 疲労の溜まる4日間大会3連戦の2戦目、前日の練習後はサインを待って列をなした80人に最後までペンを走らせた。「疲れ？ないですよ。嬉しさだけです」。日本人選手として

プロゴルフ協会後援競技優勝者」の資格で出場する34歳の北村晃一が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算5アンダーとして、首位と1打差の4位で第1ラウンドを終えた。 前半11番でラフから残り136

、現在の94位から賞金ランクを浮上させ、賞金シード（賞金ランク50位以内）を得ない限り、来季出場権を懸けた予選会も受験できない。“来季主戦場なし”の窮地に立たされる可能性がある。 「日本で来季もできるよう

有村智恵が、2012年以来6年ぶりとなるツアー通算14勝目をあげた。6バーディ、ボギーなしの「66」。1打リードの単独首位で迎えた最終18番では「入れれば勝てると思っていた」という2.5mの

ことが台なしだよ」と吐き捨てた。 「一日の締めくくり。せっかく良いゴルフをしてきたのに。こういう上がり方をしていたら、競っているときに勝てない」。残り18ホールのマネジメントはまだ、頭にはない

5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算9アンダーとし、24位から5位に大きく浮上した。 セキ・ユウティン（中国）、永井花奈とのペアリングとなった第7組は、最終組をしのぐギャラリーを引き連れ

◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 初日（3日）◇太平洋クラブ美野里コース（茨城）◇6608yd（パー72） 畑岡奈紗が6バーディ、ボギーなしの「66」で回って6アンダーとし、米女子ツアーで初の

飾った宮里優作には今週、連続ノーボギー記録（資料の残る1985年以降）の更新がかかる。現在73ホール連続でボギーなしを継続中。横田真一が2003年に樹立したレコード（83ホール連続）は、宮里が初日に

で6試合に出場したが予選通過はなし。プロ5年目となった昨季は国内ツアーへの出場は0試合。プレーの場を求めて台湾のツアーに8試合出場したが、最高位の3位に入っても賞金は50万円程度だった。 収入面では

1997年／良田陽子／出場なし 1996年／不動裕理／22試合／2240万175円／34位（シード獲得） （※）2002年大会は雪のため翌年に順延開催

／ビートたけし 25／＋18／薬丸裕英 26T／＋24／三浦翔平、堤下敦 28／＋28／上地雄輔 ※大会特別競技方法による36ホールストロークプレー（予選カットなし）。アマの部順位は、一般と著名人の2部制試合

戻れるはずだって思った」 この日はバーディなしで5ボギーのプレーだったが、難関18番では同組の李知姫（韓国）、馬場ゆかりをアウトドライブし、フェアウェイ中央を捕らえる会心の一打で復活をアピール

から出た松山英樹は前半9ホールを1バーディ、ボギーなしで回り通算イーブンパーで折り返した。 パーを並べて迎えた6番（パー5）、1Wでのティショットでフェアウェイをとらえると、2打目も1Wを握って“直

◇ZOZOチャンピオンシップ 3日目（15日）◇アコーディア・ゴルフ習志野CC (千葉県)◇7079yd（パー70） イーブンパー49位から出た松山英樹が前半9ホールを3バーディ、ボギーなしで回り通算3

だから、ほぼほぼ休みみたいな感じはありましたけど。それでも6連戦の締めが良い終わり方で本当に安心しました。 ―次戦は20日開幕の「BMW女子選手権」（韓国） 韓国は4日間（予選落ちなしで）プレーできる

。前半2番、4番とパー5の2つでバーディを奪うと、7番（パー3）は10m近くのロングパットを沈めて3つ目のバーディを獲った。ボギーなしの「33」をマークして通算11アンダー、首位と5打差の9位で

◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 初日(3日)◇瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)◇6616yd（パー72） 直近の日米共催だった2019年大会覇者の鈴木愛がボギーなしの7バーディ

日本ツアー選手権森ビル杯」の11位が最高でトップ10入りなし。浮上のきっかけがつかめずに苦しいシーズンを過ごしていたが、「今は落ち着いた気持ちでプレーできている」と話すその理由は、前週から読み始めた一