2019/07/09国内女子 鈴木愛が2週ぶり参戦 大会は今年から4日間競技 。同大会を左足首痛のため欠場した、今季3勝で賞金ランク3位の鈴木愛は2週ぶりの参戦。予選ラウンドはツアー2勝目を目指す新垣比菜を加えた3人が同組となった。 前週で2季ぶりのトップ5入りを果たしたイ・ボミ…
2018/04/20国内男子 星野陸也が単独トップで決勝へ 石川遼は11位に浮上 」で回り通算10アンダーとし、単独トップで決勝ラウンドに進んだ。 「(初めて優勝争いをした)2年前より成長している」と星野は言う。「昔はピンしか見ていなかった」が、がまんすることを覚えた精神力に
2018/04/10国内男子 国内今季初戦 地区OP連勝の石川遼がツアーで再始動 」、「岐阜オープンクラシック」(いずれも2日間競技)で2連勝を飾り、今週に弾みつけた。予選ラウンドはツアー通算2勝の時松隆光、昨季の下部ツアー賞金トップの大槻智春と同組になった。石川の弟のアマチュア・石川…
2018/03/03国内女子 3日目中止も…15年ぶり女王開幕戦制覇へ 鈴木愛「60台必要」 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目 (3日)◇琉球GC(沖縄県)◇6558yd(パー72) 午前9時に開始予定だった決勝ラウンドは、荒天のために同10時45分に中止が決定。競技は54…
2018/11/03国内シニア 欧州5勝のバリー・レーンが初優勝 ベストスコア「64」で回り、通算10アンダーで日本シニアツアー初優勝を飾った。 レーンは欧州シニアツアーを主戦場にする58歳。シニア入り前の欧州ツアーでは通算5勝を飾り、1993年には欧米対抗戦…
2018/08/05国内女子 大会コースレコードでツアー2勝目 福田真未「優勝争いを楽しめた」 。 最終組からのスタートで「朝からいい緊張感で楽しくラウンドできた」とプレーを振り返った。前日に続きパットが冴え前半4番で4mを入れてバーディ、9番(パー5)、11番ではショットで1m以内につけると、13番…
2018/08/18国内女子 堀琴音は18試合ぶりの決勝へ「やめたいとまで思った」 、18試合ぶりの予選通過を決めた。 今季2度目の決勝ラウンド進出に開口一番「本当に良かった」と安堵の笑みを浮かべた。シーズン開幕前から得意のショットが大きく右に出て、「人生最大のピンチ」と言うほどの
2018/03/25国内女子 54ホールで1ボギーの比嘉真美子は2位「成長を感じた」 ラウンドであったと思うし、危ない場面やチャンスのホールなど緊張するところでも落ち着いてできていた」。開幕前は「胃腸炎のような症状」で発熱や吐き気があったが、点滴まで行い、体調を回復させた。2打差を追った最終
2018/03/30国内女子 バンカーに埋もれてロストボール…全美貞はそれでも動じない となって1罰打を科され、ティショットを打ち直した。同ホールをダブルボギーとし、前ホールから2連続で計4打を落とした。 それでもツアー通算25勝の全は「あんまり焦りや動揺はなかった。珍しいけど、こういう…
2018/03/01ツアーギアトレンド 27ydの差?諸見里しのぶ 『M4』投入は「正しい選択」 立てたことで弾道が風に負けない適度な高さに抑えられ、推進力の強さも増した。 2本の1Wを打ち比べた火曜日の練習ラウンドで、『M4』のボールが27yd先まで飛んでいた一発のビッグドライブも決め手のひとつ…
2018/02/27国内女子 筋トレ&“締めラーメン”で4キロ増 勝みなみルーキーシーズンへ ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(27日)◇琉球GC(沖縄県)◇6558yd(パー72) 気温20度。汗ばむ陽気の沖縄でツアールーキーの勝みなみがシーズン初戦へ、練習ラウンドを行った…
2017/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「ほしいのは日本タイトル」メジャー3連勝へキム・ハヌルは絶口調 。ショットも調子が良いし、体の状態もいい」と、心配された右肩痛も回復し、状態は100%に近いという。3連勝へ向け「難しいことだけど、楽しみながらラウンドできれば」と意気込む口調もなめらかだ。 今季3勝を挙げて…
2017/09/01国内男子 岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中 アンダーでその座をキープ。2014年「ミズノオープン」以来となるリーダボードトップで決勝ラウンド進出を決めた。 「前半はそんなに悪くなかったけれど、風が舞っていて難しかったし、入ったと思ったパットが入ら…
2017/07/27国内女子 日本の蒸し暑さは久しぶり 夏バテ対策の有村智恵が6位発進 。切り替えて3日間集中してラウンドをこなしていきたい」 前半2番で7mのパットをねじ伏せてバーディ。ショットの調子も良く、11番、16番、18番(パー5)は2mにつけてバーディを量産し、スコアを順調に…
2017/06/10国内女子 ツアー有数のアプローチ巧者に成長 武尾咲希の練習法 「ボギーを打たない」プレースタイルを確立しつつある。 2015年シーズンのリカバリー率は43位だった。メキメキと上達した練習メニューが気になるところ。それを聞くと、ラウンド前に必ず行う調整法があるという
2017/07/07国内女子 初シード当確 三ヶ島かなの次なる野望 た昨季は、シーズン中盤からボーダーラインの50位との差を過剰に意識した。ラウンド中に「ストレスを抑えるために」と糖分を摂取。序盤に苦しんだ今季も「もう厳しい」と自責した。 しかし、開幕戦からのパット…
2016/06/01国内女子 五輪争いの大山志保が連覇を狙う イ・ボミは新記録なるか 「リゾートトラストレディス」最終日では途中首位に立ちながら、強風により最終ラウンドの中止が決定。前日までの4位で大会を終えた。好調は引き続き継続、今季2勝目で記録達成に花を添えるか。イは初日、大山、初優勝が…
2016/03/06国内女子 テレサ・ルーが初の開幕戦連覇を達成!通算10勝目 が、勝負どころの終盤に再加速。15番から3連続バーディを奪ってスパートをかけ、昨年と同じ最終組の1つ前から鮮やかに逆転優勝を決めた。 通算5アンダーの2位に笠りつ子。通算4アンダーの3位に西山、松森…
2016/05/11国内女子 賞金総額はメジャー級の1億2000万円 イ・ボミが大会3連覇に挑む が、今週のモチベーションとなるか。 14年、15年大会で6位と大会好相性の柏原明日架、ショットメーカーの菊地絵理香らが、戦略的な丘陵コースに挑む。 予選ラウンド初日は、3連覇を狙うイ・ボミが藤田光里…
2017/05/24国内男子 眠れぬ夜を過ごした2日前 岩田寛に光明は? ストローク及ばない8位タイで終え、上位4人の通過枠に惜しくも届かなかった。 シーズン当初からのショットの迷走は今も続いているが、一日36ホールで争われた予選会では、「2ラウンド目は思ったよりも良かった」と…