2023/07/18全英オープン 欧州で戦う星野陸也 リンクスの強風はデンマークで勉強した 訪れると、自宅にあったビートルズグッズを見て思わず笑みがこぼれた。 3年連続の出場、まずは初の予選通過を目指す全英。ことしは心の持ちようが少し違う。練習ラウンド中に吹いた猛烈な風にも「デンマークの初日
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 直後の風にたたき落とされたボールがガードバンカーで目玉になってボギー。「とりあえず乗せて、パーで(再逆転へ)流れを持っていきたかった。一番やってはいけないことをしてしまった」。パー5の16番も獲れず
2024/03/04米国女子 ハネムーンは未定だけど…新婚ハンナ・グリーンが上がり3連続バーディで逆転V でかわし、頂点に立った。 3年前は上がり2連続の3パットボギーでキム・ヒョージュ(韓国)に1打及ばず惜敗。初出場で優勝争いを演じ、コースへの好印象もあったという。風に苦しんだ初日こそ「74」を
2024/03/10米国女子 西村優菜は納得の締めくくり 最終ラウンドのアンダーを継続 をたたいた出だしの10番では、約7mを流し込みバーディ発進。「ピン(位置)がきのうよりも簡単で、まだ狙えるところにあった。風もなかったので、5番ウッドでいいショットが打てた」と自賛する滑り出しで弾みを
2024/04/03米国女子 宿泊トラブルにめげず 古江彩佳は得意のマッチプレーでリベンジへ 。感覚的に長くなって、すごく難しくなっている。風もすごく吹きそう」 そういったタフなコンディションでこそ、光るのが古江の強さでもある。「カンタンよりは、難しい時の方が『自分が耐えればいい』と前向きに考えられる。難しいと、うれしくはないですけど、頑張ろうと思える」。逆境を跳ね返す覚悟だ。
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 。空気が乾燥していることで、「ハーフクラブくらいは飛ぶ。風がいきなりフォローになったりするのも難しかった」と午後のプレーでも“伸ばしあぐねた”というのが本音だ。 同じ組でプレーした古江彩佳も1アンダー
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 ボギーにしてしまった。」とバーディ合戦に加われず出遅れる結果になった。 風が出てきた午後のプレーは、出だしから前の組を待つ時間が断続的に続いた。2番(パー5)でボギーが先行。4番(パー3)で取り返した後
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち を奪えなかった。渋野日向子はアンダーパー合戦のフィールドで「73」、「72」にとどまり通算1オーバー。「きょうはショットはましだったかな…という風には感じていたので、その分、やっぱりもったいない」と
2024/04/04米国女子 笹生優花「全体的に安定」で3打差4位スタート 古江彩佳9位 続いた。 6人が出場する日本勢の最上位につけたのは、5バーディ、2ボギーの「69」でプレーした笹生優花。午後スタートながら「風もあまり吹かず、全体的に安定していた」と3アンダーの4位とし、ミンジー
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに
2024/04/04米国女子 【速報】「うまくスコアを作れた」古江彩佳が「71」で発進 渋野日向子は「77」 日向子「なんかかみ合ってなかった」 渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」でプレーし、5オーバーで初日を終えた。パーオン率は56%(10/18)だった。 「風のないコンディションでも難しいホールは
2024/04/05アマ・その他 「自分がどうしたいかを考えられた」 吉田鈴2年ぶりのオーガスタへ ◇女子アマチュア◇オーガスタナショナル女子アマチュア 2日目(4日)◇ジョージア州・チャンピオンズリトリート(6360yd、パー72)、オーガスタナショナルGC(6365yd、パー72) 「風で体が
2024/04/11マスターズ 夫を探して45分 スマホ禁止で“昭和”みたい?/マスターズの現場から ポケットへ手を伸ばして「あー…」とため息をついた数は10回を超えました。 そんな風にため息まじりで歩いていると、大行列のゴルフショップ前で不思議な人だかりが。ひたすらショップの出入り口を見つめ、立ち尽くす
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか 風が吹き、畑岡奈紗のセカンドはつま先下がりのライとタフな状況が重なっていた。それでも139ydを8Iでピタリと絡め、「ああいう(難しい)ピンに打てて良かったです」とうなずいた。 後半はアイアンの縦距離
2024/03/13米国男子 まだ「ゴルフが壊れてる」 松山英樹の第5のメジャーへの希望は になる。風次第かなと」と分析。コースコンディションの変化は最初から“あるもの”と捉えている。週末の雨予報も頭に据え「全然予想ができない1週間になる」と警戒した。 「壊れました。自分のゴルフが」と
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか 弱点を挙げればグリーン上だが、前週「アーノルド・パーマー招待」では新たに投入したマレットパター(テーラーメイド スパイダー ツアーX)がハマり、2位に5打差をつける圧勝。「パットが入れば、あんな風になる
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 できたかなとは思います」とコースコンディションに恵まれたことも理解している。 「まずまずのスタート」から2日目は風が強そう、グリーンの芝も伸びそうな午後のプレー。「あした、これだけ穏やかな気候に
2024/03/21国内女子 鈴木愛「今の方が自信持っていける」 史上初2度目の3週連続優勝へ 。UMKCC開催の本大会は過去6回出場し、トップ10に入ったのは22年(3位)のみで、昨年は予選落ちした。「風が結構回るホールが多くて。アウトなら2、3、4番と6、7番。インは12から15番とか」 しかし
2024/03/22欧州男子 昨年大会からマイナス4打 星野陸也を成長させる醍醐味は た。 出だしの1番では6mをねじ込み、以降の3ホールはいずれも2m以内のチャンスをモノに。風の強まる午後スタートのなかでは「最低限、いいスコアで回れたかな」と合格点をつけた。 「去年の反省を生かして
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 。 「66」だった初日とは9打違うスコアにも、「難しかったですけど、思っていたよりは風も吹かなかった。大きなミスはあまりなかった」と前向き。「3連続ボギー? しょうがないです、それがゴルフボギー以上叩かなく