2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 、33位に終わった前週の「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」だった。国内メジャー2連勝を逃し、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドの記録も「29」で途切れたことで吹っ切れた。「自分の中で、かけ
2019/09/20国内女子 首位と6打差発進の渋野日向子 「全英女子以来の感覚」で見せた笑顔 轟かせたのだった。 前週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドのツアー記録が「29」で途切れ、重圧から解放されたこともある。メディア疲れもあってか、最近はやや
2024/08/19米国女子 ただ一人のノーボギーでよぎった“再現” 古江彩佳が今季10度目のトップ10入り 状況を即座に把握するのは難しかった。「行けるだけ行きたいなって思っていました」とアクセルを踏み続けた。 この日プレーした69選手で唯一のボギーなしで「68」。スタート時点で7打差だったローレン
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 なったのはきょうで7度目。2歳年上の金谷の力と驚異的なメンタルは、身にしみている。 そんな金谷との関係に、最近ある変化が出てきた。この日は同組で回っても、一切会話はなし。「(同組の時)以前はもう
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 視界不良でプレーを翌日に持ち越した。 雨の難コンディションで15ホールをボギーなしでクリアし、通算5アンダー。第2ラウンド途中の暫定順位とはいえ、32位から首位に2打差の4位にいる。「すごい良かったです
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 られるとは思っていなくて」と初々しい19歳ははにかんだ。 2打差2位から出た最終日は6バーディ、ボギーなしの「66」。前日に掲げた「1日6アンダー」を有言実行した。前半1番から148ydを9Iでベタピン
2024/07/31米国男子 五輪にデシャンボー不在の“波紋” LIVからメキシコ代表「いまのゴルフ界はアンフェア」 の考えを強調した。「僕ら(主要ツアー)と彼ら(LIV)でプレーするゴルフを比較するのは難しい。それこそ、彼らが世界ランクのポイントを得られなかった理由でもある」 予選カットなしで3日間54ホールを戦う
2024/08/09米国女子 【速報】山下美夢有は1つ伸ばして後半へ/パリ五輪女子ゴルフ3日目 ◇パリ五輪 女子 3日目(9日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 五輪メダルを懸けた戦いは3日目。3アンダー6位タイから出た山下美夢有は前半を1バーディ、ボギーなしの
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び 。 大会2日目、順延した8ホールを終えて第1ラウンドを「70」にまとめた。その後の第2ラウンドは5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算7アンダー6位に浮上。先週の「北海道meijiカップ」では、5位
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V ないかなと感じます」と振り返った。 とはいえ、なかなか勝てなかった「ANAオープン」優勝は素直にうれしい。本大会にはこれが17回目の出場で予選落ちはなし。2014年には宮本勝昌とのプレーオフで敗れた記憶
2019/06/08国内女子 「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ バーディ、ボギーなしでツアー自己ベストスコアを更新。首位発進の同学年・吉本ここねと入れ替わるように浮上した主役候補に、歓声が飛んだ。 コースから約85km北上した新潟・新発田市出身。父・俊さんが県内で
2019/06/22国内女子 「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録 ◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目(22日)◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd(パー72) 前日の大たたきがまるで嘘のよう。100位から出た20歳の田中瑞希が9バーディ、ボギーなしの「63」をマーク
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで 有村智恵が、2012年以来6年ぶりとなるツアー通算14勝目をあげた。6バーディ、ボギーなしの「66」。1打リードの単独首位で迎えた最終18番では「入れれば勝てると思っていた」という2.5mの
2019/06/07国内女子 ピアスはNO 茶髪もNO 19歳・吉本ここねの最大お洒落はネイル ボギーなしに加え、ツアー自己ベストスコア。前年のプロテストに一発合格したルーキーは「丁寧にできたら良いと思っていました」と控えめに振り返った。 小声で「すみません…」と発し、クラブハウス内の記者会見場
2019/07/05日本プロ 北村晃一が注ぐ、右肩が上がらなくなるほどの愛情 プロゴルフ協会後援競技優勝者」の資格で出場する34歳の北村晃一が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算5アンダーとして、首位と1打差の4位で第1ラウンドを終えた。 前半11番でラフから残り136
2019/07/05国内女子 リランキング突破のアン・シネ “職場”を懸けた夏へ 、現在の94位から賞金ランクを浮上させ、賞金シード(賞金ランク50位以内)を得ない限り、来季出場権を懸けた予選会も受験できない。“来季主戦場なし”の窮地に立たされる可能性がある。 「日本で来季もできるよう
2018/11/20米国男子 米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を日本で開催 賞金11億円 オープン」での上位3人に加え、スポンサー推薦選手として両ツアーなどから8人が参戦する。4日間72ホールのストロークプレーで予選カットはなし。賞金総額975万ドル(約11億円)、優勝賞金175万ドル(約2億
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと つけた。首位に立ったアン・ソンジュ(韓国)の「65」に続く2番目の好スコアで12位から浮上した。プロ初優勝した前週「大王製紙エリエールレディスオープン」に続く好機に「ボギーなしはあすにつながる」と話し
2018/09/27日本女子オープン 世界4位のユ・ソヨン 実力通りの首位発進「あすも攻める」 ました」と目を丸くした。畑岡奈紗は「いつも安定しているので、普通という感じ」と受け止める。元世界ランキング1位のユ・ソヨン(韓国)が、ボギーなしの7アンダー「65」で、後続に2打差をつける単独首位で
2018/09/30国内男子 参戦4年目で初勝利 キューのオリジナルキャップには“1試合限定スポンサー”も 上陸の直前に決まった。首位に1打差からスタートし、6バーディ、ボギーなしの「66」。通算17アンダーで後続に2打差をつけて待望の瞬間を迎えた。 「雨の中でのプレーは好きじゃない。アジアンツアーなら雷が