2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! フェアウェイバンカーからクリーンに2打目を打ちピンハイへ。16番(パー5)は2オンさせて2連続バーディを奪い、最終18番は3mのチャンスを生かしてガッツポーズ。「63」をマークして首位とは2打差、通算13
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 バンカーには4回入れて、3回セーブした。だからこそ、終わり方に肩を落とす。UTでの第1打をショートさせた17番(パー3)でボギー。1Wショットを左ラフに入れた18番は、グリーン奥からのショートゲームの
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ドローボールを選択。「いつもは左ラフを向いてフェード。きょうは右バンカーを向いて、思い切り引っ張っていきました」。打った瞬間はややヒールに当たった感触に悔しがったが、ダウンヒルの傾斜も生かして記録を伸ばした
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 笑顔が、さすがにこわばった。初日から単独首位を守って迎えた最終日最終組でのプレーは、スタートから苦しいゴルフが続いた。 朝イチのティショットから左に曲がり、バンカーのフチに止まってボギー発進。2番
2023/06/01日本ツアー選手権 東北福祉大から次のアマV候補? 岡田晃平が重視する一歩一歩「現実は甘くない」 、それでもグリーンを狙っていきたくなるシチュエーション。「右手前のバンカーやラフに出して、3打目を乗せてパーを獲れたら十分」と割り切ったことで、左ラフから60ydほどの3打目を残すことになっても慌てない
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 思ったが、跳ね返ったボールがフェアウェイど真ん中に戻って来た。パーで切り抜けたが、2ホール目はグリーンを狙った2打目がバンカーにつかまった。そこから1.5mに乗せるナイスショットでバーディを奪い
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 グリーンを狙える。「右のバンカーでもいい」。4Iで思い切りかけたインテンショナルスライスは、20yd以上曲げるイメージ通りの軌道を描いてピン手前に2オン。2パットのバーディを生む、ゴルファー日本一の座
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 予選落ちした。 2番でバーディを先行したものの、7番でダブルボギーを喫した。セカンドショットをグリーン左サイドのバンカーに入れ、3オン3パット。その後1つスコアを伸ばし、もう1つバーディを取れれば週末に
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 。スタート前のバンカー練習でレフティは松山と向き合ってスイングした。序盤の緊張感を乗り越えた7番(パー5)から2連続バーディ。直後に連続ボギーを叩いたあとも11番(パー3)でバウンスバックを決め、大
2023/11/26国内男子 「訳わからんくらい涙が出てきた」 鍋谷太一が“夢”にまで見た初優勝 勝っても、たぶん泣かないだろうな」と冷静に優勝を喜ぶ姿を思い浮かべていた。 首位タイで迎えた最終18番(パー5)は、バンカーからの3打目を60㎝に寄せてバーディフィニッシュ。優勝を決めた瞬間は、「訳
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 気持ちで臨んでいると言う。 出だし1番でピン奥2mを沈めてバーディを先行し、2番は2打目を木の枝に当てながら、「飛び過ぎた」とグリーン奥のバンカーに入れてパーセーブ。最終18番(パー5/503yd)は
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” ように狭く感じる。自身4度の最終日最終組のうち、この2020-21年シーズンだけで3度目。「4打リードがあって勝てないなら、もう勝てない」。貯金は一転してプレッシャーになった。 左のバンカーに入れても
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V の3ホールにわたるプレーオフ。「自分は常にトップバッター(オナー)だったので、飛距離で圧倒する」。平均300ydを越えるロングドライブ。自分の持ち味を信じ切った。打ち上げの状況で左のバンカーを警戒し
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ 」とグリーン上を課題に挙げた。 18歳の六車は、5バーディ、2ボギーの「69」で、小祝と同じく4位で予選ラウンドを通過した。最終18番では、「最近練習していた」という距離のあるガードバンカー(ピンまで
2020/12/03日本シリーズJTカップ 静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進 ないな』と決めていたところには確かに行ってない。大きな崩れにはなっていないけど、自分が想定していたところよりも少し外れるショットが2打とか3打あった」。前半8番(パー3)はティショットを右のバンカーへ
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 が、パーをセーブ。「いいスタートが切れた」と思ったのもつかの間、気持ちとは裏腹に「ティショットの調子が悪い」と我慢の展開に。それでも「いける時にいかないと後悔する」と7番で右バンカーからカップライン上
2020/07/06国内女子 1週間前の“主役” 本音は「155㎝は欲しかった」 田中瑞希の大きな夢とは 、(バンカーに入れた)16番のボギーが一番痛かった。意地でもパーを取りたかった」 10位タイにまで入った12選手の中で一人、スコアを落とした。それでも、大会では、サンバイザーにお団子ヘアの組み合わせが