2024/01/25国内女子 馬場咲希はマニュアル車の免許目指し特訓 主戦場は「まだ相談中」 昨季のプロテストで一発合格した馬場咲希が25日、用具契約を結ぶブリヂストンスポーツが2月9日に発売するボール「TOUR B X」「ツアーB XS」の発表会に出席した。「リハーサルではそこまでだった
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ シーズン、リカバリー率で1位。後半13番(パー5)、グリーン左手前ラフからの3打目は両足がバンカー内、ボールはひざの高さほどにあった。特殊な状況からウェッジで転がしてピン奥1.5mに。「アプローチがすごく
2023/12/23国内女子 山下美夢有が初のジュニアレッスン 上達の秘訣は「楽しむこと」 参加し、ジュニアたちとの交流を楽しんだ。 ジュニアレッスンが「初めて」という山下は各打席を回りジュニアたちを直接指導。質問には丁寧に答え、自らボールを打って見本を見せる場面もあり、最後にクリスマス
2023/12/26国内男子 亡き友に捧ぐ 2023年ベストショット3選【中野義昌】 初日 勝みなみ> ボールは深いブッシュへと吸い込まれ、左打ちで脱出するしか方法がなかった。優勝を決めた瞬間、選手の笑顔や表情など、良い写真が撮れた感触の高いシーンは数多くある。トラブルショットのシーン
2024/01/01米国男子 <海外男子>2024年メジャー大会の会場は? ナショナルオープンの舞台となった。同年は、前回の2005年から332ydプラスの7546yd(パー70)と大きく延長。さらにラフを短く刈りこむことで、ボールが周囲の砂地や雑草地に転がり込みやすい
2024/01/05米国男子 誕生日に“失格宣告”の苦い記憶も 復活ビジェガスがマウイで2位発進 番(パー5)でグリーンサイドから打ち上げるアプローチが傾斜で戻されたシーン。ガックリと肩を落とすビジェガスは、そのショットで削れたターフをボールが足もとに転がってくる間にクラブで取り除いてしまった
2023/11/04米国女子 “ナイスボギー”締めに「ワーオ!」 神谷そらは逆転Vなら家族会議? な場所に止まったセカンドのライを見た時のことを神谷そらは「イヤな予感がした」と振り返る。右手前の池を避けて9Iを振ったつもりが、ラフの抵抗は想像以上。吸い込まれるように落ちていくボールを見たスタンドの
2023/11/10米国女子 クラブが消えた? 西村優菜は“非常事態”でスーパーショット グリーンに届かず、ミスして手前のバンカーに落としたボールが“目玉”になる恐れもあった。「でも、9Iで100ちょっとの距離なんて打ったことがなかった。めちゃくちゃ(フェースを)開いて(距離を落として)打ち
2023/11/13PGAツアーオリジナル カミロ・ビジェガスの復活を支えたアダム・スコット仕様のパター :トゥルーテンパー プロジェクトX 6.5 ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM9(54度、56度) シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX 6.5 パター:L.A.B.GOLF MEZZ.1 MAX ボール:タイトリスト PRO V1x (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/11/22国内男子 「打つ所から4mまで近づける」 石川遼が導き出したローピングの法則 が検討されている。 3番ティから勢いよくドライバーを振った左手には、ゴールドに輝くカシオの時計。文字盤にゴルフボールがあしらわれたデザインは第4弾の石川遼シグネチャーモデルだ。「ずっとサポートして
2023/11/23国内男子 「最悪な終わり方をしてしまった」 48位の中島啓太は悔しさ隠せず つかまりペナルティ。練習ラウンドでもドライバーを握っていたが、乾いてランが出るようになったフェアウェイでボールは止まらず、予想よりも突き抜けた。4オン1パットのパーでしのいだが、「大げさに言ったら
2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー 見せた。「ボールが蝶のように出た」―。深いラフから、渾身の3打目はバンカーを越え、145yd先のピン右2.5mにつくスーパーショット。ウィニングパットとなるバーディトライを決めると、体全体で歓喜を爆発
2024/02/05米国男子 「昇格大会」のペブルビーチは悪天候順延 2年連続3度目の月曜決着か 短縮の可能性にも言及していた。「安全面では風が一番の懸念事項。風速40mph(17.88m/s)まではボールが止まるが、それ以上は難しい。遅くとも、月曜の午前10時15分にスタートできなければ月曜
2024/02/07米国男子 「毎週、自分を裏切っている感じ」 松山英樹の抱えるもどかしさと期待 ウェイバック、ダウンスイングの軌道を何度も確認。パッティング練習では、ボール1個分のズレに納得がいかない表情を見せて何度も球を転がした。「先週2日目と3日目で、大きく変えてみて良かった部分と悪かった部分とある
2024/02/10米国男子 「今の状態なので仕方がない」 松山英樹はもどかしい29ホール 10m近くがカップを蹴って入らず。最終9番も7mがボール1個分左を抜けて決まらず、厳しい表情での締めくくりとなった。 「今の状態なので、仕方がない」ともどかしさを押し込めたが、ノーボギーラウンドは2
2024/02/16LIVゴルフ ミケルソンの手にはピン!? 「G430 LST」に思わず二度見 115(60度、硬さTX) パター:オデッセイ フィル・ミケルソン プロトタイプ ボール:キャロウェイ クロムツアーX
2024/02/21米国女子 渋野日向子が辻村明志コーチとタッグ「見てもらっている選手に憧れもあった」 た行動かなと思います」と話し、昨季終了後から師事していることを明かした。 辻村氏に依頼した決め手を「やっぱり自分が打ちたいボールがドローだったから。見てもらっている選手の身体の使い方とか、すごく憧れて
2024/02/22マスターズ 「ワクワクが止まらない」 久常涼は憧れのマスターズ初出場に歓喜 た。 「この舞台に絶対に出てやる」という思いから、開催コースであるオーガスタナショナルGCのボールマークを最終日に必ず使用しているという。「僕にとって出たい大会だったので、特別招待していただいたのは
2024/02/23米国女子 ダボ先行から6バーディ 畑岡奈紗は新パターと“コンボ”アイアンに好感触 花道付近から30ydほどキャリーを出してしっかり奥の段に乗せた。 「今年はわりと下が軟らかいというか、ボールがちょっと浮いている感じに見える。グリーンが止まってくれる分、転がすと逆に距離感も難しい
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 バーディで締めてイーブンパー「72」にまとめた。 シード確保を逃した昨季を踏まえ、新たに辻村明志コーチに師事してオフに取り組んできたチェックポイントを徹底した。「(クラブの)上げ方もそうですし、ボールに