2021/12/07優勝セッティング

ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本

に2打差の通算12アンダーでツアー16勝目を挙げた。出だしで3パットのボギーは「ラインが間違っていた」とグリーン上で苦しむ時間もあったが、13番で7mのバーディパットを沈めてから勢いに乗った。 最終日
2022/11/17国内男子

親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い

)は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの
2021/11/12国内男子

首位は金谷拓実と幡地隆寛 木下稜介は薄氷の予選通過

1位の木下稜介は出だしからダブルボギーを先行するなどスコアを落としたが最終18番(パー5)でバーディを奪取し、カットライン上の通算7オーバー58位でホールアウト。薄氷を踏む予選通過となった。
2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

修正点を洗い出し、すぐに状態を上向かせた。 初優勝を狙っていた2019年大会は2打差4位で惜敗した。好相性のコースでカギはグリーン上でのライン読みを挙げる。36ホール短縮競技となったが、「勝負所を見
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2022/11/17国内男子

18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット

沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て
2021/06/24国内男子

時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延

アドレスに入ったところで中断となり、「回り切りたかったですね。きょうはラインも読めていたし、読んだところに打てていた。あすも続けられればいいけど、なかなかうまくいかないのがゴルフ。粘り強くプレーしたい」と