バーディで締めてイーブンパー「72」にまとめた。 シード確保を逃した昨季を踏まえ、新たに辻村明志コーチに師事してオフに取り組んできたチェックポイントを徹底した。「（クラブの）上げ方もそうですし、ボールに

出るシーンがあったショットも、すぐ対処できる引き出しがある。「左下がりの場面が続いていて、スタンスが広くなっていた分、ボールをちょっと左に置いてしまってちょっと突っ込み気味だったのかな、と。少しスタンス

mを沈めてこの日最初のバーディを奪った。 続く8番（パー3）では8Iのスーパーショットが飛び出した。球筋的に狙いやすい左奥ピンとはいえ、ドローがかかりすぎることを警戒して少し右に出したボールがカップ

の手配を進めていなくて良かったです。私は何かとギリギリまで待つタイプなんですよ。天気が悪くなるのはわかっていましたから、今日はホテルの部屋もチェックアウトしませんでした。今は風が強すぎてボールは打て

＜諸見里＞ 今日はひどかったです。多分90オーバーです。ドライバーが左右にぶれて、ショットもバラバラで・・。ティアップしたボールも打てなくて、ふてくされていたんですけど、先生（江連コーチ）に「プロ

、それでもボールを弱めに打つようことはありませんでした。プロのアスリートに限らず、ティーンエージャーに大好きなことをしばらくの間辞めるようにと言っても無理かもしれません。 ミッシェルの右手首の状態には

た。左から右への風でボールが流されるようなこともありませんでしたし、インに入ってから楽に周れました。17番のバーディは夢が叶った感じ。最後の18番のパットも上手く沈め、4アンダーでホールアウトできて

打差になるようなプレーをしたいと思います」 マイク・ウィアー 「まだ新しいコースですから、芝の根付きにばらつきがあって、ボールの跳ねが読めない部分があります」 パドレグ・ハリントン 「未知のコースです

早いからラフからではグリーンを狙えないよ。またピンポジションが傾斜の際どい場所に切られてしまったら、ちょっとのミスや風の計算違いでボールはグリーンの遥か30ヤード下まで転がっていくだろうね」 タイガーの

バーディを取ったとき、自分もパターには自信あるので、決められると思った。でも、イメージよりもボールがキレてしまった。プレーオフ直前の18番でも同じラインだったので、フックは分かっていたけど、あんなに

ものボールの影響が身体のあちらこちらに出始めたけれどね。またパットも時々ばらつくし、スイング時のボディターンも硬くなったが、まだまだやれる」 エドワード・ロメロ 「今日はとても安定した良いプレーだった

ようにしてました。スウィング改造してから、やっぱりスピン量が今まで多すぎたのが、それからインパクトでボールへのクラブの入り角が浅くなるようになった。スピンで球が上がるのでなくロフトだけで球が上がるよう

。 アーニー・エルス 「リッキーのプレーは見てみたいね。マスターズでのプレーぶりは素晴らしかったと聞いているから。体格も良いし、パワーもあるから、僕のボールをアウトドライブする様を見てみたい」 リッキー

しまらないスコアだよ。でもプレーは良かった。とにかくボールがカップに沈んでくれなかった。周りで4アンダー、5アンダー出しているのを見ていたらフラストレーションが溜まったよ。明日は早めの9時スタートだし、どんどんバーディを決めて勢いをつかみたいね」

風がボールの勢いを押し殺してしまったから、池に入ってしまったんだ。おかげで僕は楽になったけどね。グリーンまで歩く間、僕からタイガーをつっついたんだよ。そうしたら、タイガーが良いプレーだったよ

・ミケルソン。首位に4打差遅れでスタートしたミケルソンはまずは3番パー3でバーディを決め2連続バーディとし、この時点で首位との差を3打差に縮める。ミケルソンは5番でボールをラフに入れてしまうものの、見事な

をピン奥30センチに運びバーディ。こちらも1打差に迫った。追われるバープランクは同じ16番でトラブル。グリーンエッジ外のラフからチップインを決めなければパーセーブできないという場面でボールはカップ淵を

純粋に私自身のゲームをしました。ボールをよく捉えられていました。 私の場合、バーディが出るときはかたまって出る方なので、連続バーディになる事が多いんです。1番からの4連続バーディの時は、サンドウェッジ

だった。ボールに泥がついていて、その影響でバンカーにいれてしまったんだけれども、その後の7.5mあるパーパットが入ったんだ。あれが入ったことで、なんとか優勝争いに踏みとどまることができた」 -「本戦中は

掴んだ藤田寛之と高山忠洋の2人。ともに全英初出場のためどこまで戦えるか注目される。とくに藤田は、低いボールを打つのが得意なので、他の選手に比べ、リンクスコース特有の強い風に対応できる可能性が高い。また