2021/05/20国内女子

オーガスタ覇者の梶谷翼はローアマ目指す

実戦となった「関西女子アマチュアゴルフ選手権競技」(5月12日~14日/兵庫・有馬カンツリー倶楽部)は4位に終わった。 「パッティングが全然入らなくて、距離感やラインが全然読めなくなっていた。早く元通り
2021/10/04日本女子オープン

渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」

外れて通り過ぎたり、ラインに乗ったと思ったら手前で切れて横に止まったり」で苦笑する場面も。16番(パー3)のバーディでようやくギャラリーに笑顔を見せたが、バンカーにつかまった最終18番でスコアを落として
2021/10/03国内男子

19歳・久常涼が自己最高9位 次週ZOZO切符にロックオン

ライン取りがちょっと違ったのかな…」。13番(パー3)でもボギーとなり、「ショットうんぬんというより、心の持ちよう。切り替えができなかったのは自分のせい。経験のなさ、対応力のなさを感じました」と
2021/10/07国内男子

誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない

はっきりさせること」と練習ラウンドのポイントも明確だった。 アドレナリンも出て練習時よりも飛んでいた分、ショットでアグレッシブなラインを攻めていく場面もあった。5バーディを先行させ、後半6番が唯一の
2021/09/25国内男子

26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組

松本珠利にキャディを頼んだ。松本が今週試合はなく、11月のステップアップツアー「京都レディースオープン」の会場であることを知って、タッグが決まったという。 見慣れたコースだが、グリーンのライン読みで
2017/04/29国内男子

涙の敗戦から1年 片岡大育がリベンジへ1打差3位

た。「キョンテはすごく良い集中力で打ったのに、ものすごくスライスして切れた同じラインだった」 1Wショットを右に曲げた最終18番は、グリーン左手前の難しいバンカーから鮮やかなチップイン。「左からの
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/10/07国内男子

パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来

通りのラインをたどり、カップの底を叩くたびにパットへの自信を深めている。 最初の1番で1mを決めてバーディ発進。8番(パー5)、14番、15番と2m前後のチャンスを決めると、17番(パー3)で5m、最終
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」

を約2時間45分かけて入念に確認した。芝目が強い高麗グリーンについて「ラインが読みにくいところがある。ショットの調子はかなり良いのでパターが入ればという感じ」と印象を語った。 鬼門に挙げるのは「前半3
2018/07/07国内男子

首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水

「先週のはじめから右ひざに水が溜まり、今週は腫れた状態。足が曲がらず、ラインも読めなかった」と浮かない表情で明かした。「読まずに打ったのが良かったのかな(笑)」というパターが冴えて好発進につなげたが
2017/11/10国内女子

20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進

最上位とした。 この日は4つあるパー5すべてでバーディ奪取。「いつもは変なことを考えてしまうけど、きょうはつけるラインと何ヤードということだけ考えて集中できた」というコメントに、“変なこと?”と
2017/11/09国内男子

約260万円差にひしめく日本勢3人 宮里優作の設定ノルマ

。 終盤4試合で、宮里と同じく過去2勝(ダンロップフェニックス、カシオワールドオープン)の池田にとっては、この御殿場が踏ん張りどころ。 かねて「ラインが読めない」とグリーン上に苦手意識があり、今年も
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

選手がつけた3mのバーディパットが、直前にサクサンシン選手が外したラインとほぼ同じという幸運に恵まれたのです。 この2つのツキを味方にし、片岡選手は16番でバーディを取り、17番(パー3)でピン右50
2017/05/12日本プロ日清カップ

快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」

つながると思う」とうなずいた。 尾崎は通算4オーバーでフィニッシュ。上位60人までのカットラインは2オーバー前後と見込まれており、杉原輝雄が保持するツアー史上最年長予選通過(68歳311日)更新は微妙なところだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯

またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル

上がった。 川岸がゴルフを始めた小学生の頃から指導している井上透コーチは、「女子選手では稀な、高弾道でライン出しができる選手」と、そのポテンシャルを評価する。「打ち出しとスピン量を管理できる」という